容姿・経歴・その他メモ

容姿

それなりに運動をしてきた平均的な体格。年の割にやや少年っぽさが残るが、どこにでもいる男子高校生といった見た目。

性格

人懐こく、少しやんちゃだが正義感のある性格。
基本誰とも仲良くなれる性格だが、年上（の特に女性）と話すのは少し苦手。

"イフリートの腕"と契約した代償で、レネゲイドを励起させると敵対者に対し極度に冷淡になる。
最近は徐々にジャームを絶命させることに呵責を感じなくなってきており、純矢自身もそれを自覚し始め漠然とした恐怖心に苛まれることがある。

能力

元々ブラックドッグピュアの雷撃を纏った白兵戦闘を得意としていた。≪ライトニングリンク≫
事故で"イフリートの腕"と適合して以降は、より攻撃に特化した能力を発揮するようになった。≪白熱≫

出自

ごくごく一般的な家庭の生まれ。…だったが、FHのテロに巻き込まれてオーヴァードに覚醒。
"澄原 碧"とは幼なじみであり、同じテロに巻き込まれたUGNの同期。以降はエージェントとして一緒に過ごす時間が増える。

経験

支部を上げてあるUGNの研究所を警護していたところ、想定を遥かに上回るFHの戦力に襲撃される。
FHエージェントに追い詰められ万事休す…ところで、トドメの一撃を碧が庇い、代わりに致命傷を負う。
その瞬間に爆発した純矢の『目の前のFHを倒す』という感情が、研究所で扱っていた遺産"イフリートの腕"と共鳴。
圧倒的な火力を持って、一帯のFHを追い払うことに成功する。

邂逅

事件の後、碧が一生残るかもしれない酷さの後遺症を受けていたことが発覚する。
碧や周りの人を守れない自分でいたくないと思い、純矢は日本支部長霧谷に直訴して、高校卒業と同時に日本支部の戦闘部隊に配属された。

澄原 碧

特に深い設定はない……という設定。真面目でひたむき。他薦のクラス委員か美化委員みたいなイメージ。
幼なじみで幼少期は仲が良かったがやんちゃな純矢と真面目な碧で自然と付き合う友人は別になっていく。
…が、テロ被害→UGNで偶然同僚となり、親友関係に戻る。それ以上の感情は……？

純矢を庇った際に≪リザレクト≫の許容量を超えるダメージ、または特殊な効果によってエージェントとしては活躍できない程に運動能力を削がれている。
大切な存在である純矢を庇って負った傷が純矢のその後の人生の"動機"を形作っており、不幸の産物とはいえ責任を感じている。
碧は現在はリハビリをしつつUGNの非戦闘職員。そして皮肉にも、職場が違うため純矢と会う機会は減っている。

セッション履歴