容姿・経歴・その他メモ

〇やはりピュアブラド　ピュアブラドはすべてを解決する。（するとは言っていない）
《ペインエディター》と《ハードワイヤード》の「ダーマルプレート」積みでとんでもねえ高ＨＰを実現し、それを利用して《マグネットフォース》により至近の味方を庇ってあげる優しい守護者。
……だが、ダメージが蓄積するということはすなわちこの構成のキャラにとっては「ニヤリ……」なのである。
《雷鳴の申し子》は組み合わせた攻撃のダメージに[最大ＨＰー現在のＨＰ]する。ようするにダメージをうけた分だけそっくりそのまま相手に返すとか言うバ火力リソースまで同時に実現するのである。これぞ肉盾脳筋型。

〇基本でも組める構成な上比較的わかりやすく、しかもピュアなので参照項目が少なくて済む。

〇《ペインエディター》と《雷鳴の申し子》による自爆特攻はもはや弄るところがないほど単純で煮詰められた構成。もはや母親のカレーの味。雑に痛い。
肉盾攻撃型と言えばこいつがまず候補にあがるのではないかと思われる。

〇ピュアブリード専用Dロイス「申し子」の《セレリティ》でダメージを稼ぎつつ攻撃的に二回攻撃を行うか、前衛に他に誰かがいた場合は《マグネットフォース》でカバーリングを行いダメージを肩代わりしつつ雷鳴の申し子に乗っけるか、が候補となるが
肉盾ダメージ上乗せ型なのでマグネットフォースを前提に組むことに。

〇近距離白兵型で武器をぶんすこするので、近くに味方がいてくれるか、それとも同じ白兵でぶんすこするキャラが隣にいるかが分岐点となる。《マグネットフォース》は同一エンゲージの相手しか庇えないのである。

〇庇うということを前提にするので、いくら高ＨＰ型とはいえ一応防具※はあった方が良い。できるなら社会高めの人にすがって防具を購入してもらうのもいいかと思われる。

〇エフェクトアーカイブがある環境なら、ハードワイヤードで取得するアイテムの幅も広がるし、《ハードワイヤード》のリミットエフェクトである《ハイマニューバ》などもとれる。未来が明るい子である。

〇やはりというかなんというか、カバーリングを前提とするので《ヒューマンズネイバー》を導入するのがいい。別に暴走していざってときに庇えなくてもいいよ！！と言う剛毅なあなたは外してしまっても構わないだろう。侵蝕率基本値が高いので初心者にはお勧めしかねるし。要はミドルでダメージを稼いで切り盛りすればいいわけである。おすすめのワークスは【社会】の空いた穴をうめるためのもの。あとはできるなら<意志>に多少ボーナスが欲しいよ、と言ったところか。

〇「復讐者」でさらにダメージを稼ぐか、「実験体」で肉体を上げて堅実にいくかはお好みで。因みに復讐者をとると、要するにダメージを受けた分を純粋に「二倍にして返す」お礼参り高火力が出る。正直、やりすぎ。

〇あくまで基本環境なのでヴィヴロウィップやアーマースキンなどといったハードワイヤードでとれるブラックドッグ専用アイテムがとれないのがちょっと痛いが、それでもできるんだい！という強い心をもってビルドしよう。

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