容姿・経歴・その他メモ

いつも公園や屋上等でタバコを吸っている一見何もしていないおっちゃん。
その正体は知る人ぞ知る何でも屋にしてUGNのエージェント。
仕事の拠点を持たず宣伝もせず日がな一日どこかで一服しているので仕事はほぼ来ていない。

さる名家に生まれ、当然のように跡取りとして期待され育てられた。
当時から仕方ないと思いつつもその環境に不満を感じていた。
大学院を卒業後、家の決まりとして一般社会で生活、それも終わりに近づいた頃にレネゲイド絡みの事件に巻き込まれる。
当時付き合っていた彼女を亡くし、自分も瀕死の重体に。その時にオーヴァードに覚醒、それと同時に周囲を焼き払う。
そのせいもあり被害甚大、居合わせたであろう人物は後に全員死亡と処理された。

宛もなく放浪していた所を事件の原因がUGNという組織であるとの噂を聞き、恨みを持ちFHに参入。
しばらくFHで活動しており、その時に年齢が近いこともありあるエージェントとよく話していた。
その後、ある作戦を失敗、その折にUGNに拘束された。
当時の支部長に事件の詳細等を説明され、その流れでスカウトを受けUGNに参入。

UGN所属になってからは普通に仕事をこなしていたが、当然あまり評判は良くなかった。
居心地の悪さから外でボーッとする時間も増えた。
しかし、支部内での異動や殉職を経て当時を知る人も少なくなり、元々人当たりは悪くなかった事もあり現在は円満にやっている。

戦闘スタイルは超高温の炎を纏った蹴り技で戦う。
戦闘中でもタバコを手放さない事から今のコードネームが付けられた。

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