名前：湧立　泉(わきたつ　いずみ)
CN:レッド・キャンバス
Syn:モルフェウス×キュマイラ
D:変異種
好きなこと：芸術鑑賞、美術品制作、(レスリングを見ることは好き)
嫌いなこと：騒がしい場所、自分の作品

母親が泉を産んだあと亡くなったため、プロのレスリング選手である父・兄二人と四人家族。泉も幼いころからレスリングをやっていた。身体能力や立ち上がろうとする強い意志などがあり、優秀なレスリング選手への道を着々と進んでいた泉。しかし小学生時代に初恋の男の子から「女の子らしくなくて怖い」と振られたためレスリングをやめることに(しかし父親・兄からは競技に戻るよう執拗に説得されている)。
UGNに所属することになった際、同じ修練場で知り合った友人が『いた』。エフェクトをどう使っていいのか分からなかった泉に優しくアドバイスしてくれた優しい友人『だった』。しかし模擬戦で友人と戦うことになった泉は、死への恐怖やら友人と戦う高揚感やら様々な思いがこもった、とても綺麗なバックドロップを友人にキメてしまう。
「あ、はは……泉って強いんだね……」と友達からドン引かれ距離を置かれてしまったが、現在ではいろいろ開き直って敵や相手にバックドロップをかけ続けている。

一人称：アタシ
二人称：アナタ、お兄さん・お姉さん、(苗字or名前)サン
語尾に「～ッス」とつけがち。もともと体育会系なので敬語、しかしちょっと崩したい乙女心。

ボクシングを始めとした立ち系格闘技ではリングをキャンバスということもある。本来ならば泉はレスリング経験者なのでリング、ないしはマットと呼ぶべきなのだが泉自身が「絵画のキャンバスと一緒ッス！」と興奮し自身でCNを決めた。
感銘を受けた絵画を赤く塗りつぶしたいという意図と、戦闘時にキャンバス(リング)を自分の技で赤く染めるという二つの意図を込めている。