容姿・経歴・その他メモ

人物

年相応の少年。好奇心旺盛で、揉め事や事件、他人の悩み事等についつい首をつっこみがち。だがその分、一度ひきうけた頼みは最後までやりきるなど、面倒見がよく義理堅い。
また、可愛い･綺麗な女性に目がなく、よっぽどのことがない限り彼女らからの頼みは断らない。(断れない、と言った方が正しいか。)
オーヴァードとしての経験は豊富で、後述する忍術+肉体の機械改造のため、エフェクトを使わずともオーヴァード･ジャームとある程度戦える実力を持つ。
戦った相手に善の心が少しでも残っていれば分かり合えると考え、相手によってはトドメをさことを躊躇する場合がある。一方、救いようがないような悪人、ないし救う手立てがないジャームなどは割り切ってトドメをさすことができる冷静さを持つ。

経歴

かつて影で栄光を極めた、風魔の忍者の分家『風真』のさらに末裔。歴代オーヴァード一族で、なぜか一族に生まれる子供にはハヌマーンのシンドロームが混じる、ないしハヌマーンピュアに覚醒するらしい。遼太郎で15代目。
当代当主となるために、現在UGNで『風魔の力(とどのつまりがハヌマーンエフェクト)』の勉強中。かつ、UGNとの関係の架け橋でもある。
子供の頃に身体が弱く、このままでは忍者になれないとされ、身体の一部を絡繰り仕掛けに改造される。その関係でブラックドッグに目覚めたが、UGNの保護下に移ったあとはちゃんと現代機械にパーツを変えてもらった。「かがくのちからってすげー！！！」

風真家とUGN

風真家は、オーヴァードの力はあれど『使いこなし方』までは知らなかった。それを感知し、見兼ねたUGNから接触してくれたため、依頼主兼戦闘技術指導機関として交流を持つように。
風真家は、忍者の家の末裔にしては結構柔軟な方で、「じゃあウチらはエフェクトのスペシャリストではないし、今代にUGNに所属してもらって、『風魔の力』の指南書を作ってもらおう！」という流れで、風真の訓練を終えた遼太郎がそのままチルドレンとしてUGNにぶち込まれた。その時から霧谷雄吾がて面倒を見てくれている関係で、遼太郎は霧谷を信頼している。
同僚の"熱血漢"井野正道とかと仲良さそう。ハヌマーン混じってるし。

容姿

ふつう。ていうか三枚目寄り。

SSランクに関して

「いざと言う時、アカデミア側との情報のズレが起きてはいけないので、オーヴァード能力テストは全力でやってくれ」と言われたので、「いや〜これはSランク出しちゃいますわ〜(笑)」という気分でやってたらもう一個Sが着いてきました。お得！w

任務に支障が出そうなので、表向きCランクにしてもらいました。Bか、まあ運良くA取れたらマウント取りまくるかとおもったら逆に取れなくなったんだが？

SSランク判定の原因と思しき理由

言動がアホなので侮られがちだが、現時点ですでに歴代風真家の中では最高峰の実力を持っている。機械で強化した身体、歴代積み重なってきた風真家の最新の修練、それらをモノにする才能に加えてUGNという言わばオーヴァード専門家組織からのエフェクト指導が入ったのだから、弱いわけがない。
ただ、言動がアホなせいで、相当の実力者でないかぎり初見では技量を見抜けない。本人は「ワザとそんな風に演技している」と主張するが、アホっぽい言動が多すぎるため、真実であるかは非常に微妙なところである。

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