“ハーメルンの笛吹き男”水無月 廿六
プレイヤー:ろびん
- 年齢
- 45(外見10代前半)
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 142kg
- 体重
- 40kg
- 血液型
- ワークス
- FHエージェントC
- カヴァー
- 自称FHチルドレン
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- ノイマン
- オプショナル
- オルクス
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +104
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 実の親とか、育ての親とか、そういうのは分類に過ぎないかな | ||
---|---|---|---|
天涯孤独 | |||
経験 | 今でもその生活は続いている、特定の場所に居着くのはガラじゃないし | ||
その日暮らし | |||
欲望 | この腐った世界が続く限り、不幸な思いをするのは弱い立場の人間だから | ||
変革 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 明確に覚えているわけではないけれど、きっと最初からだったのかな | |
無知 | 15 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 「平和」が何より一番、だから他者からそれを奪う者には報いを | |
18 | |||
/変異暴走 | HPダメージを与えられた対象に対するBS憎悪を受ける | ||
その他の修正 | 10 | D《悪霊の主》+10 | |
侵蝕率基本値 | 43 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 8 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 3 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 13 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:FH | 1 | ||||
情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 悪霊の主 | ― | 【LM P110】侵蝕率120%以上の場合エフェクトLV+1、あらゆる判定ダイス+4 | ||||
セントラルドグマ | 有為 | / | 不信感 | YE | 色々と厚意を受け取ってはいるけど、どういう目論見なのかな | ||
エコーチェンバー | 誠意 | / | 無関心 | ボクの理想を崩すものではないから、好きにしたらいいんじゃないかな | |||
“ファトゥーム” | 連帯感 | / | 猜疑心 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
【EA P129】[LV]D10点HP回復、同値分侵蝕上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
【EA P129】非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ソルジャーコネクト | |||||||||
滅茶苦茶欲しいけど15点も遊ぶ余裕なかった | |||||||||
狂騒の旋律 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 5 | ― | |
【RW P38】ラウンド間攻撃力+[LV×3]、暴走付与、暴走時侵蝕+2 | |||||||||
サイレンの魔女 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ― | |
【EA P75】射攻:[LV×3]、装甲値無視 | |||||||||
虚構のナイフ | 2 | メジャーアクション | 【精神】 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
【CE P66】攻撃力+[LV×3] | |||||||||
リフレ:オルクス | 2 | リアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
【EA P132】C値-[LV](下限7) | |||||||||
幸運の守護 | 1 | リアクション | 〈RC〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
【EA P98】〈RC〉でドッジを行う | |||||||||
支配者の呪詛 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 120% | |
【RU P39】達成値-[LV×5]、3回/シナリオ | |||||||||
完全演技 | 1 | メジャーアクション | 〈知覚〉 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
【EA P95】個人の人格を細部に至るまで模倣する | |||||||||
扇動家 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | ― | ― | |
【BC P64】弁舌を駆使して群衆を操る | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
【EA P103】領域内で起きている全ての出来事を見聞きする |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:情報収集チーム | 2 | 0 | コネ | 〈情報:〉 | 【IA P40】 +サヴィ×2 判定ダイス+2、3回/シナリオ |
サポートスタッフ | 5 | コネ | 【精神】 | 【IA P125】 達成値+2、3回/シナリオ | |
キャリーエージェント | 35 | 一般 | ― | 【IA P147】 サポートスタッフ C値-1(下限値7)、侵蝕率100%以上では下限値6 | |
クランサイン | 5 | 一般 | 〈RC〉 | 【IA P158】 判定ダイス+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 38 | 126 | 40 | 0 | 234 | 0/234 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
――彼の理想に従う総ての人間の自由を、幸福を、平和を求める 大人にならない青年。
マスターレイス
最初がいつかはわからないが、少なくとも外見の歳の頃にはオーヴァードであり、研究所で育った。
当時はレネゲイドウイルスの保有者の絶対数も、オーヴァードとして覚醒する者の人数も少なく、現在と比べればある程度は丁重に扱われた実験体であったが、それでもそこでの生活については不満を抱いていた。
そこを飛び出すきっかけとなったのは、20年前のオーヴァードの数が爆発的に増え、情勢が不安定になったあの事件だ。その混乱に乗じてそこを破壊・解体・壊滅へ追いやった。育ててもらった恩を忘れたか、などといった捨てセリフを聞いたような気がするが、生憎自分にはそんな記憶など毛頭なかった。
何もなくなった研究所を見てすかっとしたことが、そこでの一番いい思い出である。
その後の計画などはなかったが、生まれて初めて爽快な気分になったので、同じような施設を見かけたら潰して歩くようになった。組織や所属、その目的など関係なく、目に付いたら・耳に入ったらすぐにそこへ出向いた。
彼が歩いた跡が整地されたかのような更地になり、その後ろにそこにいた虐げられた被検体たちがついて歩くため、一種のデモ行進のような様相を呈すようになり、それらが当時のFH日本を統括する“プランナー”、ひいてはセントラルドグマの耳に届き、彼に“マスターレイス”の称号が与えられた。
ただし彼の活動についてはすべてのレネゲイドに関連する組織に対する脅威、FHに対する反逆として捉えられることも少なくなく、敵も多い。彼の後ろをついて歩く者たちを守るために、そして彼自身その称号に対して執着があるわけではないので、自分からそれと名乗ることはほぼない。
エコーチェンバー
彼の後ろを歩く者たちの集まりは、まさにセルと呼ぶにふさわしい様相を呈しているが彼らはどのレネゲイド関連組織にも所属してない。そんな彼らのことを、誰がいつそう名付けたのかは不明であるが、「エコーチェンバー」という呼び名がある。
そこにいるための条件は「自分の自由を守り、他人の自由を奪わないこと」。仲間内での争いは当然ながら御法度で、譲り合いの精神により成り立っている。明確な上下関係はなく、一種のコミュニティともいえる関係性を築いているらしい。
正確に言えば彼がリーダーと言えるのだろうが、彼自身が上に立つことを好まないこと、そもそもこの集団自体が彼を慕う者たちの集まりであり、その集会自体を彼が黙認していることから、形態的には非公式ファンクラブのようなものである。
基本方針としては「来るもの拒まず、去るもの追わず、ただし自由を奪うものは許すな」。それ故に任務に駆り出されることも、殺し合いを強要されることも、理不尽に搾取されることも一切ない。
禁止行為に明確に定められたことではないのだが、暗黙の了解として彼を怒らせてはならないとされている。彼が怒ることは滅多にないのだが、彼の「気まぐれ」を損なうことをすれば――。ともかく、怒らない人が怒るときほど怖いものはない。
なお完全に放任しているわけではなく、彼らの衣食住の場所の提供や、一部資金の調達については彼が行っているし、名前のない子供には名付け親になるなどもしているようだ。。彼の目的にそぐわない任務は当然受けないが、それ以外であれば時間を持て余しているので彼らのために任務を受け持つこともある。
ハーメルンの笛吹き男
一人称:ボク 二人称:キミ
外見に合わせた少年の言動をするため惑わされがちだが、中身はれっきとした成人男性である。その理由はそれが最も都合がいいからというのもあるが、彼自身が大の大人嫌いであるというのが根底にある。大人の自覚が全くないというわけではないのだが、基本日常を過ごす姿は子供のそれであり、彼の周りを取り囲む少年少女たちと区別をつけるのは初見ではほぼ不可能。
自分のことにはとんと無頓着であり、名前も便宜上与えられたものをそのまま使っている。そのほか誕生日や年齢についても、彼本人よりエコーチェンバーの者たちのほうが詳しいことが多い。
また、彼らが情報収集や戦闘に手助けを(勝手に)するので、最近は彼らの育成のために後衛に回ることもある。
彼の欲望は「変革」であり、この世界がこのまま続くことを望まない。レネゲイドウイルスの秘匿を破り、UGNとFHという垣根を壊し、そして総ての者が手を取り合う世界を得ることが目的である。人が人である限り、そんなことは到底不可能であることを知っているのかは彼自身に聞かなければ分からないことであるが、少なくともそこに辿り着くためのビジョンを持たずに実行するほど浅はかではないだろう。
履歴
6/26
1286年にドイツのハーメルンという街で起こったとされる誘拐事件の日付
squad
分隊、隊・団・チーム
いつメン(スラング)
エコーチェンバー現象
特定の集団内で同じ意見の人が集まり自分の主張が肯定され続ける、または自分と同じ考えの他人の主張を見続ける事によって、自分の主張が正しいという意識を強化し、他の意見を認めなくなる現象。
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セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 104 | ||||
1 | 23/11/29・30 | CRIMINAL QUARTET PC④ | 秋谷 | PC①:otera/PC②:ふらんめ/PC③:アキト |