容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
黒髪、傷だらけの機会の体。
和風な衣装を好む。
【性格】
掴みどころの無い飄々としている。
意味深な発言をしがち

【元ネタ】
元ネタは『機械仕掛けの神様(デウス・エクス・マキナ)』。つまり｢ご都合主義｣そのものである。

【能力】
能力:運命という領域
彼が司る領域は『運命』。
ただし、その対象は自分のみ。
自らの運命をあやつり、結果として周辺に影響を与えている。
自分が｢こうなったらいいな〜こうしようかな〜｣と念じるだけで少しづつ｢そうなっていく｣。

結局は『自らの都合のいい方向に物事が転がりやすくなる』だけであり、運命を変えるほどの意思などが発露又は存在する場面において、その強制力は殆ど無いに等しい。(※観測できている限りでは)

事実、かつてヴィランであったウィルは主人公達に負けている。
……もっとも、ウィル本人は｢だって、その方が都合が良かったし｣とニヤニヤするだけである。

なにか大きな失敗をしようが、成功しようが｢将来的にはプラス｣になっている(本人談)らしく、全く気にしないし悪びれたりしない無敵のメンタルを持っている。




【経歴:過去】

​───『ヴィラン報告:デエス・オムファタル』
新たなヴィランと遭遇、交戦した為報告。
交戦時刻:××/○○/△△〜
対象:デエス・オムファタル
本名不明。国籍等も完全に不明。
金色の髪に白衣纏い、演劇における神様の様な姿を確認。
レネゲイドビーイングであると仮定し、接触を試みるも複数のヴィランと行動を共にしており、戦闘に発展。

共に行動していたヒーローの内、死者1名、負傷者3名を出した。
能力については推測の域を出ず、支援系の能力と思われる。
戦闘中｢ボクはね、女神を誑かすのが世界で1番上手なんだ｣と発言したことを源とする。
また、戦闘中に目立った行動は見られず。けれども全員が連携における違和感を訴えている。

この事から、このヴィランを『デエス・オムファタル』と呼称する。

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