容姿・経歴・その他メモ

履歴

黒草鬼灯と黒草百合の姉妹。長男である白菊を含めたFHの3人チーム『殺戮器官』のチームだがリーダーの白菊はおやすみ。
レコードを取り戻すUGN側のPC達、レコードを奪取し逃亡を図るアリア・黒草達との対立構図になる。
基本は雇われ側であるためアリアと同じ行動をする。行動指針に大義は無く、ミドル戦闘の際底をつつけば
「未来が滅ぶ？だから？生きるのにお前らは理由を求めるのか？笑えんな！勘違いしてるみたいだから教えてやるよ。
　俺達もアンタ達も、いつだって生きてる今（ここ）が、この世の果てなんだぜ」
なんて感じにスタンスを言ってくれる。
未来では10年後の姿で晴れて味方。上記女性の願いを聞いてＰＣ達を迎えにきて説明する。ちなみにこちらは自分たちが滅ぼしたと自戒するほどではない。この未来は嫌いだけど。
１０年後に本来は死んでいるという話を聞いても自分は自分今は今とさして頓着する気はない。軽く見えるがこれは『今生きている俺/私は今ここにしかいない』というよそはよそうちはうちの精神。実験体という経歴から生死に頓着せず、自分という物を第一に考えるようになる。１０年後の最後には『俺/私が生きた証はアンタが覚えている』と自分の証が一番大事だった。それを守るために自分が死ぬのとしてもPC達の手伝いをしたという事を語ってくれる。
これは彼らを生かそうとした黒花にとっての救いの言葉でもあり、ED時彼らの証を否定してはいけなかったのだと反省する理由になる。

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