容姿・経歴・その他メモ

大人時代（第３話時点）

UGNにおいて、特に危険な能力をコントロールできずに他人に大怪我を負わせるなどの事件を起こしてしまったような者たちがエージェントとして任務をこなしている部隊「エキドナ（エンブレムとった！）」があり、詩織は現在のその部隊のリーダーをしている。多頭の異形を制御できず「化け物」と罵られてきた者、毒の肉体で誰からも抱きしめられたことのなかった者、”食事”をすることでしか自我を保つことができなかった者、現在「エキドナ」には何人かの制御することが困難だった力を持った者たちが在籍したり、成果をあげて別部署に異動したりしてる。

詩織は「強すぎる力」は管理され遍く人々の役に立つべきだという考えのもと、自らそのような力を持つ人々に手を差し伸べてきた。当然幾人かのUGNの人間からは既に取り返しのつかない事件を起こしてしまったような者たちを保護するどころか、UGNエージェントとすることに反発されることもあったが、「何かあれば私が殺しますよ」の言葉とそれを実現させうる力で黙らせてきた。ちなみにまだ誰も死んではいないらしい。そうして詩織がリーダーを務める部隊は元々強かった能力を上手く制御することで徐々に成果をあげ、今では畏怖を込めギリシャ神話の数多の怪物たちの母である「エキドナ」の名を冠するコードで呼ばれている。

「感染者」に対する怪物だとか悪だとかの評価については詩織は「そうだね、私たちはみんなそうだよ」という感じなので、早乙女とは仲がいいかもしれない（？？？）。

刹那がタグナットに行ってしまったのは寂しかった。ただPLのさじ加減で逆だったかも知れねぇ……とも思っている。立場もあるしあまり連絡とかとってなさそう。時々現場に刹那の残滓を感じては昔のことを思い出している。

玲桜は多少連絡はとってる気がする。けれど多分「３人」でいる必要もいることもできなくなって、自然と疎遠になるような感じかもしれん。

第３話ハンドアウト

HO1:UGN　シナリオロイス：早乙女仁
君は現在、警察庁管轄のUGNチームのエージェントとして働いている。
ある日、君に警察との合同任務が下される。
最近多発している感染者の行方不明事件の容疑者が確定し、その確保が任務だ。
渡された資料の一番上に、対象の写真が添付されていた。
それは「PC3」の顔だった。
背後から聞きなじんだ声が聞こえる。
「はは、やっぱり所詮感染者なんて犯罪者の卵じゃないか」
警察側のエージェント、早乙女仁が歪んだ笑みで資料を睨んでいた。

今後の成長方向

・れむりあだんげき
・朧の旋風
・支援射撃バフ

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