容姿・経歴・その他メモ

テーマは鉄火場のかっけぇ姐さん&ウェポンケース職人


（性格）
・冷徹だが情に弱いところもある
・長年鉄火場で生きてきているのでベースは即断即決
・今でも弟を愛している

（人称など）
一人称：私
二人称：アンタ
口調：ぶっきらぼー

（概略）
・武器職人集団デル・ピエロ一家最後の当主。ソニア自身もウェポンケース職人として、特に裏社会のオーヴァード達の間では知られた存在（自作にはS.D.Pの刻印がある）。
・デル・ピエロ一家は中世から続く由緒ある職工集団で、近年はオーダーメイドの武器製作を主な生業としていた。また「ギルド」の設立メンバーでもあり、最近まで「ギルド」内でも中心的立場にあった。それ故に内外に敵は多かったと言う。
・当主は代々モルフェウスの能力者。特にソニアの弟アレッサンドロは素質に恵まれ、彼の作品は多くの人の心を捉えた。
・ソニアは彼と彼の才能を愛し、彼が製作に打ち込めるよう、雑事を受け持つつもりで当主を引き継ぐ。

・しかし、数年前にアレッサンドロが失踪。一族の必死の捜索でも手掛かりは見つからなかったが、1年ほど後に、彼はデル・ピエロ家の親族会議の場に出現。その際、彼はとある「遺産」の力でデル・ピエロ一族の同士討ちを引き起こす。凄惨な殺し合いの結果、一家の生存者はソニア含めて数名のみとなり、デル・ピエロ家は崩壊した。また、オーヴァードであったソニア以外は「遺産」によりアレッサンドロの「道具」と化してしまい、この事件以降もソニアを抹殺せんと狙っている。

・デル・ピエロ家が同士討ちの果てに崩壊した事実は裏社会を駆け巡り、ソニアは同族殺しの汚名を着せられ「ギルド」を追われた。デル・ピエロ家が握っていた権利の大層はとある新興勢力が掠め取っていたことから、その新興勢力がアレッサンドロを唆して事件を起こさせたのではないか、と言われているが、真実は闇の中。アレッサンドロもその後は姿を見せていない。

・かくて「ギルド」を追われ、一族の生き残りにも命を狙われていたところ、ソニアはリアムに助けられ、以降、彼のもとに身を寄せている。

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