容姿・経歴・その他メモ

子供の自分には双子の姉がいた。姉ちゃんはいつも自分に勇気をくれる。そんな姉ちゃんが大好きだった。でもいつの頃からか姉ちゃんはいなくなってしまった。唯一の手がかりは一枚の写真とこの自分の能力。姉ちゃんは必ず生きてる、だってこんなにもこの力は姉ちゃんの力と呼応しているのだから。こうして唯一の家族である姉を探すために神に近づこうとする愚かな男は力を使い、奔走する。その先には何の希望もないとも知らずに。

男は悪夢に侵される。迫る火の手に化け物、手術台を囲む大人、これは一体なんなんだろうか。これは誰の記憶だ....？


氷室 璃鈴とは長い付き合いだ。色々な事件をともに解決し、自分の良き理解者になってくれている。そんな彼女に自分は強い好意を抱いてる。その一方で彼女の力は強大で彼女自身も傷つけてしまう。彼女が心を失うとき、たとえ四肢がもげようとも君を止めよう。

中御門藍華は私の尊敬するべきUGNの師である。12歳のころに新たにハヌマーンとしての能力に覚醒した自分のこの力を使い方を手取り足取り教えてもらった。彼女とともに任務をこなす日々はとても楽しかった。行方不明となってしまったが、今はどこにいるのだろう。姉ちゃんのついでに行方を調べよう。

普段は自分の能力に制限がかかっている。心臓の奥にその強大な力を封印しているのだ。ひとたび解放すれば、自分は神へとなれるだろう。しかしなぜだろう、力を解放した瞬間、近くに姉ちゃんの力を微かに感じるような、、、、、？

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