容姿・経歴・その他メモ

矢田　秀昴　[やだ　ひでたか]
黒交じりの茶髪。糸目だが、目を開けると緑の眼をしている。

自称25歳の大学院生。だが、もともとは、30歳の公安の刑事である。
とある任務中に、「伊庭宗一」と「春日恭二」の抗争に巻き込まれた。その時、ワーディングを張っていたせいで秀昴含む数名の刑事や潜入中の組織が壊滅。その時、死んだ…はずだった。

目を覚ますと、オーヴァードに覚醒しており、今は、オーヴァードに理解のある家庭に居候基、養子として暮らしている。
その時、元の人物からかけ離れた設定と言われ、歳を鯖読み、職業もある程度自由な大学院生にした。変装はエフェクトを使っているわけではないので、自分からばらさなければ変装だっていうことはわからない。
元の生活を捨てるのに躊躇はしなかったものの、元の生活や巻き込まれた刑事のことを思うと、あの両名は憎らしく思えてくる。

今の性格は、穏やかで物腰柔らかな青年である。
オーヴァードに覚醒してから1年も満たないが、理解のある家庭から支給されたフォールンライフルやエフェクトの使い方などをマスターしている。

ちなみに、「春日恭二」や「伊庭宗一」の名を聞くと元の性格が見え隠れするらしい。
コネが多いのは、潜入捜査中の時にできた縁を頼りにしている。


戦闘スタイルは、自分の領域内での武器強化をメインとしている。派手なアクションは無い。もともと派手なことは苦手である。武器強化中は目を開く。

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