容姿・経歴・その他メモ

【基本設定】
常に何かを警戒しているような鋭い目つきの女性。黒い長髪を動きの邪魔にならない程度に後ろでまとめている。
冷静沈着と見て取れるが、その根底は無関心と無気力。簡単に言えば興味もないしやる気もない。仕事だからやるけど、というスタンス。
普段は神城系列の一般企業で事務として働いている。表の仕事やUGNから依頼される任務も堅実にこなし、なるべくミス（もとい面倒事）を起こさないようにしている。
ノイマンシンドロームの発症時に発生する『脳内回路』に類似する神経ネットワークが全身に発生している。そのため1/1000mm の精度でもって筋肉を操作することができる。
実はザルでいくらでも飲める。過去には歓迎会などで他の参加者が潰れるまで飲んでいる中、1人だけ顔色一つ変えずに飲み続けていたという。

【能力】
能力名：｜精密神経《0.001》
『脳内回路』に類似した神経ネットワークが全身に発生する能力。
脳の神経回路において電気的信号を操作すれば、常人を遥かに超えた速度で判断を行うことが可能になる。しかしそれに肉体が追従できるかどうかは別だ。しかしこの能力では全身に神経回路が発生しており、その一つ一つに正確に電気信号を与えることができるため超高精度の動作を反射と同じ速度で意図的に行うことができる。
これによって背部から展開される反射板と五指に装着したレーザーウィップを1/1000mm単位で操作し続けることが可能となり、正確無比かつ縦横無尽に対象を焼き切る。
ただし能力の性質上、発電出力が低く外部に電撃を発生させられない。また発電出力を無理に上昇させると神経回路が焼き切れて再生するまで使用できなくなってしまう。

【詳細設定】
出自：神城系列の企業で働いていた両親の下に生まれたごくごく普通の子。要領は良かったが面倒くさがりで、当たり障りなく幼少期から青年期までを過ごした。その間に父親の蒸発があったが、突然かつ理由も不明だったため「気にしてもしょうがない」という結論に至った。
覚醒までの出来事：大学卒業後、両親とは別の神城系列企業に就職して普通に働いていた。そのうちにその働きぶり（仕事は堅実にこなし、問題も起こさない）が上層に気に入られ、少しずつ階級も上がっていった。本人的には面倒が増えるだけなのでやりたくはなかったが。
覚醒時の出来事：しかしこの世界において順当な日々は脆くも崩れ去るもの。彼女の所属していた企業において秘密裏に行われていたレネゲイド関連の研究成果を狙って他組織（おそらくFHかギルド）が襲撃したのだ。
覚醒してから組織に所属するまで（オーヴァードとしてのスタート地点）：
組織内でどう過ごしたか：
現在の状況：シナリオロイスに関わる内容を記述

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