容姿・経歴・その他メモ

履歴

総合人間学部教授、専攻は文化人類学で、文化による生命の進化と調和を研究している。映像文化研究会の顧問も担当している。その正体は、大学の自由を守るという使命を持って誕生したレネゲイドビーイング。京大に変な教授が多いという伝説の具現化。その萌芽は約120年前から存在しており、自我を形成し始めたのは昭和初期の頃。当時は、レネゲイドビーイングという概念が存在しなかったため、まだ実体を持っていなかった。昭和末期の頃に青年の姿で実体化できるようになった。当時、UGN設立前夜に京都で活動していた御子柴文彦に世話になり、裏で戸籍を取得して京都大学に入学した。歳月が経過するとともに、京大の教員を偽装して存在するようになった。一時期は自分の実在に疑問を持ち、哲学者と討論したこともあった。フィールドワークと称して奇怪な事件を調査することもしばしば。聖杯探索している嵯峨童子と行動を共にしたこともある。
なお、名前の滝川は「滝川事件」に、モリキは森毅名誉教授に由来する。
最近の研究は「オーヴァード覚醒による『ホモ・ルーデンス』の深化と多様化」

台詞
「学問とは闘争の場だ」
「深雪の息吹を知るがいい。母校の栄誉を守らねばならん」
「学生のみなさん、個性を極めてください。周囲に流されず、変人でありなさい」

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