“天才”木鷺 秀一
プレイヤー:花穂
- 年齢
- 36
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 180
- 体重
- 53
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長B
- カヴァー
- 研究員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ソラリス
- ノイマン
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | UGNと秘密裏に手を組んでいる製薬会社の御曹司。表向きには研究員として会社に所属しているが、親族とはほぼ絶縁状態。 | |
---|---|---|
資産家 | ||
経験 | 愛しい人がいた。子も授かった。…遠い昔の話だ | |
結婚 | ||
邂逅 | あと一歩でこの手が、才能が、届かない。癪に障る小娘だ。 | |
好敵手/姫宮由里香 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | いつ、何故この力に目覚めたのか。どんなに思い出そうとしても、浮かぶのは決まって妻の笑顔だけだ |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ない、何も、俺には。からっぽなんだ。 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 4 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 3+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 2 | 成長 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 3 | ||||
知識:医療 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
妻 | 朝陽(あさひ) | 純愛 | / | 恐怖 | この世でたった一人だけの、愛しい人。…最期の表情だけが、どうしても思い出せない。 | ||
娘 | 一陽(ひなた) | 慈愛 | / | 無関心 | 母も、父である俺のことももう覚えていないだろう。それでいい。どうか、お前だけは幸せに。 | ||
好敵手 | 姫宮由里香 | 感服 | / | 敵愾心 | 何かと共通点が多い分、無視できない才能の差が余計腹立たしい。…俺は天才だぞ?こんな小娘に負けることがあるわけないだろう。 | ||
シナリオロイス | レクラン | 親愛 | / | 不安 | たいした男だ。理性を侵されてなお、微笑みを絶やさない。…こいつにだけは、まぁ敬意を払ってやらんこともない。 | ||
コードネーム | “天才/プロディジー” | 執着 | / | 劣等感 | 俺は所詮、現実から目を背け“天才”であろうと足搔き続けているだけの凡人に過ぎない。そんなの、俺が一番よく分かっている。…それでも。 | ||
友人 | 石動和人 | 尽力 | / | 不安 | 俺のエゴでしかないと後ろ指差されようが構わない。お前が、いつも通り笑ってくれるなら。 | ||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
戦乙女の導き | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
対象が次に行うメジャーアクションのダイスを+LV個。メジャーアクションが攻撃の際は攻撃力+5 | |||||||||
狂戦士 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
対象が次に行うメジャーアクションの判定のクリティカル値を-1(下限値6)、判定ダイスを+[LV×2]個 | |||||||||
中和剤 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | ― | 視界 | 2 | ― | |
対象の受けている暴走以外のバッドステータスをすべて回復 | |||||||||
勝利の女神 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
対象が判定を行った直後に使用。その判定の達成値を+[LV×3]。1ラウンドに1回まで。 | |||||||||
元気の水 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ||
飲むだけで疲れが取れて元気100倍!な水を作り出す | |||||||||
隠し味 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | |||
特定の化学物質を作り出し、食物の味を変化させる。「だいたいの飯はこれで食えるようになる。重要なのは料理スキルではなく栄養価だ。」 |
コンボ
俺の手を煩わせるな
- 組み合わせ
- 戦乙女の導き+中和剤
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 2
- 100%以上
- 4
- 2
- 4
対象が次に行うメジャーアクションのダイスを+3個。
(侵蝕率100%からは+4個)
メジャーアクションが攻撃の際は攻撃力+5。
加えて対象の受けている暴走以外のバッドステータスをすべて回復。
出血大サービスだ
- 組み合わせ
- 戦乙女の導き+狂戦士+中和剤
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 2
- 100%以上
- 4
- 2
- 4
侵蝕率80%から使用可能。
対象が次に行うメジャーアクションのダイスを+9個。
(侵蝕率100%からは+12個)
メジャーアクションが攻撃の際は攻撃力+5。
対象が次に行うメジャーアクションの判定のクリティカル値を-1(下限値6)。
加えて対象の受けている暴走以外のバッドステータスをすべて回復。
勝利への導きを、お前に。無様な姿は晒すなよ
- 組み合わせ
- 勝利の女神
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
侵蝕率100%から使用可能。対象が判定を行った直後に使用。
その判定の達成値を+12。(侵蝕率130%からは+15)
使用可能回数は1ラウンドに1回まで。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
拳銃 | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | 20m | あくまで護身用だ。くれぐれも俺を前線において単独で行動させるな。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 「支部長として、俺にもそれなりのコネはある。…意外そうな顔をするな。不愉快だ。」 〈情報:UGN〉判定のダイスに+2個 | |
コネ:研究者 | 1 | コネ | 〈情報:学問 | 俺の実家の家業である製薬会社、そこと繋がりを持つ大学病院等のコネもある。…こちらはあまり使いたくないがな。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 94 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGN支部長を務める自称「天才」。
表向きは大手製薬会社の研究員。UGNと手を組み、秘密裏にレネゲイドウイルスの研究を行う研究所に所属している。
若白髪に不健康そうな顔色、長身瘦躯で年齢よりも老けて見える容姿が特徴的。
普段の仕事は研究がメインであり本人も後衛に居たがるが、オーヴァードとして戦闘におけるサポーター適性もあるためしばしば前線に駆り出される。
「俺を前線に置くなんて、有能な人材をみすみす殺す気か?」と文句を言っているものの、なんだかんだ仕事は真面目にこなす。
高圧的でマッドサイエンティストじみた言動が目立つが、根は真面目で善性寄りであり、そんな自身を凡庸だと忌み嫌っている。
ことあるごとに「天才」を自称する、危険な仕事に俺を駆り出すなと主張する、などといった傍若無人な振る舞いは自身の人間らしい弱い部分を取り繕う自己暗示の役割を担っている。
「俺にはもう顧みるものがないから」と自棄になっている節があるのも事実。
生活能力が壊滅的。
年下を「小娘」「小僧」呼ばわりする。
履歴
12年前、彼には最愛の妻がいた。しかし彼女は元々体が弱かったため娘が産まれた直後に容態が急変し、そのまま帰らぬ人となった。
……というのが彼の中での設定。願望が生み出した幻想といってもよいだろう。
本当は娘が産まれた直後、彼らがいた病院がジャームに襲撃され、逃げ遅れた妻は火災に巻き込まれ命を落とした。
彼と産まれたばかりの娘は辛うじて逃げ延びたが、彼は精神的なショックからレネゲイドの能力に目覚め、同時に一部始終の記憶を喪うこととなった。
妻の最期の記憶も曖昧なうえ、いつの間にか特殊な能力を手にしていた自身の危険性を考慮し、娘は遠方の孤児院に預けた。これからの人生、娘に関わるつもりは一切ない。
表向きには母親代わりの親族に預けていることになっている。…もうすぐ12歳になる頃だろうか。
この事件とオーヴァードとしての覚醒がきっかけで彼の人格にも大きな変化が生じている。
それまでは木鷺製薬会社[レネゲイドウイルス研究チーム]に所属しUGNについての情報もある程度知ってはいたものの、いたって普通の優秀な研究員だった。
「この研究を生かして人々を助けたい。危機を退けより幸福な社会を目指したい」という意志のもと研究に没頭する穏やかでお人好しな青年だった。
事件以降は既存の人間関係を可能な限りシャットアウトし、本格的にUGNの一員として研究にのめりこんでいくこととなる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 |