容姿・経歴・その他メモ

基本設定

一人称：私
二人称：センパイ、君、名前
三人称：彼、彼女
容姿端麗成績優秀、デキる後輩ガール。

容姿

青みがかったショートヘアに、ブルーの目。
背はそこまで高くなく、胸もついでにない。

性格等 詳細設定

小悪魔っぽいところもあるが根は真面目なタイプ。
調査や状況整理に長け、わりとなんでもそつなくこなす。
逆に言えば特化した力は無い。
時々どうも疲れたおばちゃんみたいなテンションになることがある。
対ジャーム思考は割とシビア
なったら救えないものだと割り切っている。

奇妙な隣人は見惚れるほど綺麗な馬のような姿で喋りもせず、ただ必要なものをミクリから感じ取り、体から出力する謎の存在。
知恵が必要なら知識を授け、戦闘力が必要なら適した技量を提供する。
声かけにもなんとなく応じているし、どうやら意識自体はありそうなのだが、自身から発信はしないのでいまいちよく分からないというのがミクリの認識。
ただ、協力的な姿勢ではあるようだ。

経歴

CP以前

何も覚えてないが、コールドウェル博士にとある仕込みをされている。
つまり、奇妙な隣人は仕込まれたものってわけ。
彼女がオーヴァードになったことと関係があるとか無いとか。

生まれながらではないにしろかなり幼い頃に仕込まれているため、早い段階からUGN所属チルドレン。
奇妙な隣人について自体はUGNでも存在を把握しているが、別段危険性は認識されておらず、彼女自身のオーヴァードとしての性能も高くないため、普通に一般支部に配属されることになった。

配属された鈴河原支部では主に調査・状況整理・オペレーションを担当。
穂波パイセンが地味にゴリラなので影に隠れて現地調査や適切な人員オペレーションをしていたりしたかもしれない。

で、今回は消失事件調査にあたっていた桑原市のエージェントが消失事件に巻き込まれたため、調査担当として派遣された模様。

CP内

桑原市の消失事件がまぁ実際のところ誘拐事件だったというわけで、ジャームをしばき回しつつ一旦解決に導いたという話。

どうも支部長が本気を出して交渉を行ってくれたので、ボルトアクションライフルが事件調査中に支給された。
今まで愛用していた拳銃は一旦支部に返却して、ボルトアクションライフルを常用。

あと、一般オーヴァードのセンパイと会いました。
最強クラスの防壁(肉盾)ではある。
ただ、私が暴走しちゃった場合、あのセンパイじゃ致命的に相性悪いんだよな……

台詞

「センパイ、調査終わりましたよ」
「マジぃ！？」
「温泉とか行きたいッスねぇ……」
「ジャームはもう、救えないんですよ」

うらばなし

奇妙な隣人で取り憑いているRBは結局何なのかって？
トロイの木馬ですよ。
使用者の必要なものを出す機能は中に兵士が隠れていたことに由来している。
本質はトロイの木馬なのでオリジンはレジェンド。
でも、現代でトロイの木馬と言えば？
故に彼女に発現しているシンドロームは「ブラックドック」
さて、宿主である彼女の制御ができなくなった時、
仕込まれた"トロイの木馬"からは世界をハックするために何が吐き出されるんでしょうね……(GMブン投げの術)

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