ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

出島 千尋 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

アスクレピオスの娘(ヒュギエイア)出島 千尋(でじま ちひろ)

プレイヤー:まゆき

年齢
18
性別
星座
身長
155
体重
血液型
O型
ワークス
UGN支部長D
カヴァー
大学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
16
財産ポイント
11
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+46
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
親戚と疎遠
経験
平凡への憧れ
邂逅/欲望
平穏
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
自傷 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会6
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム3+2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉4
回避 知覚 意志1 調達2
運転:二輪1 情報:UGN3
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 特異点 「異常確率を吸い寄せる」
「先生」 尽力 不安 いなくなってしまった人。父であり師であり恩人だった。「先生が戻ってくる場所を守り続けていたいの」
夜空 恵介 誠意 恐怖 夜明けのようなこの人に、いつでも真っ直ぐ向き合っていたい。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 2
絶対の恐怖 ソラリス 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
攻撃力+Lvの射撃攻撃 装甲無視
大地の加護 オルクス 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力+Lv*2
領域調整 オルクス 1 メジャーアクション
リアクション
〈交渉〉 2
判定のダイスを+LvD
完全なる世界 オルクス 3 メジャーアクション シンドローム 対決 5 100%
判定のダイス+[Lv+1]D、攻撃力+Lv*3
オーバードーズ ソラリス 1 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 4 100%
組み合わせたエフェクトすべてのLv+2 シナリオLv回
要の陣形 オルクス 1 メジャーアクション シンドローム 3体 3
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。1シナリオLv回。
妖精の手 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。1シナリオLv回
虹の香り 1
使用することでシーンを望む匂いで満たすことができる。必要なら〈RC〉による判定。
猫の道 1 メジャーアクション
縦横無尽に領域内を移動する近道を形成するエフェクト。必要なら〈RC〉による判定。
不可視の領域 1 メジャーアクション
[Lv*1000]平方メートルの場所を隠蔽、見つけるなら〈知覚〉同士による対決
特異点
自身の判定の達成値を+20する。1シナリオ1回

コンボ

基本

組み合わせ
《コンセ》《絶対の恐怖》《大地の加護》《領域調整》
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対象
射程
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+1
8
4
7
100%以上
6
4

全部

組み合わせ
《コンセ》《絶対の恐怖》《大地の加護》《領域調整》《完全なる世界》《オーバードーズ》
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対象
射程
侵蝕値
18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
4
100%以上
6+11
7
4
34

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 意志の判定の達成値に+1
スケッチブック。言葉を紡いで良いのだと、自分を認められた初めての品。
情報収集チーム 2 <情報>判定の達成値+2、シナリオ3回まで
コネ:ハッカー 1 <情報:ウェブ>判定 +2D

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 156 0 0 176 0/176
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

赤髪、黒目。目が大きく、スレンダーな彼女は少し幼く見える。
幼く見られるために軽んじられることも多く、染めるのをやめて黒く戻していた頭髪を再び赤く染めたとか。
「赤く染めたら、電車の中でおじさんに怒鳴られることは減ったかも?」とは本人の言。


*・*・*・*・*・*

FHエージェントだったという特異な経歴を持つ。
優秀なエージェントではあるが、彼女を支部長へと昇格させるにあたり、その経歴は当然のように問題になった。
「FHに所属していながら、その立ち位置は被害者であり、UGNに敵対する行動をとっていない」――という建前で支部長への昇格を認められた。

幼い頃にレネゲイドにまつわる事件に巻き込まれ、家族を失った。
自分だけでなく、周囲にはそんな人間が多いこともあり、支部員を含む「人」への被害をなくすことを第一に考える。



「私は未熟な支部長です。皆の力を貸してください。」
「死者を出さないことを最優先に! 支部員、一人も欠けることなくここへ戻ってください」
「ワーディングを展開。一般人への被害を防いで! 人的被害を軽減させるためならば、物損については問いません」

履歴

<妄執シリーズ>

賢者の石の器である「市川 賢太郎」の幼馴染。
幼い頃、賢者の石の暴走に巻き込まれ、「口にした望みが全て嘘になる」という特異体質になる。
その体質により、唯一の肉親と死別(「おばあちゃん、ずっと一緒にいてね」)、賢太郎も千尋の記憶を失う(「わたしのこと、忘れないでね」)。
その後、遠縁の親戚に引き取られるものの気味悪がられ、酷い扱いを受けていた。

千尋が賢者の石の暴走に巻き込まれた被害者であったと知った"シド"に拾われ、オーヴァードとしての訓練を受けるようになる。
"シド"は賢者の石の研究員であった元UGNエージェント("アスクレピオス")であり、賢太郎の父である。
UGN内の裏切り者により組織から追われ、FHエージェントとして活動していた。
"シド"の目的は、不完全な形で賢者の石と融合してしまったがために余命短い息子、賢太郎を救うことと、UGN内の裏切り者への復讐である。
千尋もその目的を共有し、FHエージェント"嘘吐き狼(ライアーウルフ)"として動くことになった。

賢太郎を救うためならばいかなる犠牲も辞さないという構えであったが、賢者の石の欠片のレネゲイドビーイング、セブンスらとの交流により心が揺らぐようになる。それでも、セブンスの所属するK市支部の支部員らを騙し、裏切り、FHエージェントとして敵に回ってでも賢太郎を救う道を選ぶが、失敗に終わる。

その後、FH内の抗争に巻き込まれ、生命の危機に陥るものの、K市支部の支部員らにより救出され、UGNによって保護される。
賢者の石としての力を取り戻しつつあるセブンスにより、体内に残っていた賢者の石の残滓は消失。
「口にした望みが全て嘘になる」という特異体質もなくなった。

UGNの保護、監視下におかれていたが、賢者の石の器としての素養を期待したINBラボが彼女を拉致。
デミクリスタルを埋め込む素体とされる。
INBラボ内に潜んでいた仇敵への復讐を目論む"シド"と千尋を救出しようとするK市支部が共闘。
デミクリスタルは破壊され、ラボは完全閉鎖。千尋は無事に救出された。

目的を果たした"シド"は姿をくらまし、千尋はUGNチルドレンらの宿舎に身を寄せることになった。


固定ロイス変遷

・市川 賢太郎  賢者の石にまつわる事故により、別れの挨拶もできないままに別れることになった幼馴染。離れて過ごしている間も、彼が無事に意識を取り戻したのか、元気にしているのか、常に気にかけていた。周囲の人々に気味悪がられ、孤独に過ごしていたときは彼がくれた奇妙なネコのキーホルダーが心の支えであった。のちに、自分の特異体質のせいで彼が記憶を失ったことを知り、ひどく気に病むようになる。どんな卑怯で姑息な手を使ってでも、余命短い彼を治療することが自分にできる贖罪であると思うようになった。幼い頃の記憶のない彼にとってはただの一クラスメイトにすぎない身ではあるが、嫌われようと鬱陶しく思われようとつかず離れず、護衛について彼を守っている。最終的にはきょうだいのような気楽なやりとりをできる関係を築いた。

・先生  賢太郎の父。酷い環境にいた自分を救い出し、教育を施してくれた恩人。彼のおかげで自分の特異体質を知ることができ、生きていくための対処ができるようになった。先生のためならどんなことでもしよう、と思っている。FHエージェント"シド"として活動している彼だが、無為に人を傷つけることはなく、全ては目的のためであることを傍にいる千尋は理解している。UGNでの居場所を不当に奪われた彼がいつか戻ってくることができるように、その居場所を創り出したいと思っている。

・夜空 恵介  初めは仮初の学校生活の中の、クラスメイトのひとりでしかなかった。彼もまた、賢太郎を守るために自分とは違う形で動いていたUGNチルドレン。そんな彼を自分は手酷い形で騙し、裏切り、敵対した。自分を敵として追ってくるだろうと身構え、実際に追ってきた彼を強く警戒したのに、彼はそんな壁をいとも軽々と乗り越えて、友人としての自分を気にかけてくれた。仮初の生活だと距離をおいていたのに、本当は学校生活が楽しかったのだと気付かされた。FHの内部抗争に巻き込まれて殺されかけたときには、真っ先に駆けつけて、気絶した自分を背負って戦場から連れ出してくれた。薄れゆく意識の中で、たった一人で死にゆくのだと思っていたのに、自分は一人ではなかったと温かな背中に知らされた。自分がうまく話せず口よどんだときには、「望むことを口にできない」のだということに気付いて、思ったことを書いて教えてほしい、とスケッチブックを差し出してくれた。何かを望むことは罪ではないのだと、こんな自分でもまだ何かを望んでいてもいいのだということを教えてくれた。いつだって彼のまなざしに救われていた。誠実で、真摯で、優しくて、こんな人になりたいと思わせてくれた、憧れの人。この気持ちが恋だと自覚してからは、彼の顔がまともに見られない。



<支部長祭り>

UGNチルドレンの宿舎に身を寄せるようになってから、オーヴァードとしての能力に磨きをかけるようになった。
正式にUGNに所属することになった際に自らつけたコードネームは"アスクレピオスの娘"――ヒュギエイア。
今は行方をくらましている先生が、いつかFHエージェント"シド"ではなく、UGNエージェント"アスクレピオス"として戻ってくることができるように、自分にできることをしたいと願う。
その第一手として、UGN支部長へと昇進した。
エージェントとして所属してから僅か数年という異例の昇格の裏にはUGNの様々な思惑が見え隠れするが、少なくともその席に見合っただけの実力をもっていると判断されたからではあるのだろう。

楠葉市西支部の若き支部長として、支部長会議に参加した。
周囲のベテラン支部長たちに圧倒されながらも、事件の解決に奔走した。



<カップル撲滅阻止>

支部長会議の際に知り合った、近隣支部の支部長からの要請で事件の解決に奔走。
なんだかんだありつつ、流れでずっと想いを寄せてきた相手に改めて告白することになった。
想いは受け入れられたものの、自分の心の準備はできていなかったためにうろたえた。
キスまであと1秒なところで邪魔が入って、残念なような、ほっとしたような。


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
2023.2.25 リビルド 40
イージー 6

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