“鏡に映らぬ双生”双川一颯(表人格)/双川始(裏人格)
プレイヤー:調味料
「過去の事なんてどうでもいいだろ。…俺たちは、今を生きてるんだから。」
調味料
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 179
- 体重
- 61
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントD
- カヴァー
- UGNイリーガル(何でも屋)
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ソラリス
- ハヌマーン
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 14
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +79
- 未使用
- 26
ライフパス
出自 | 気がつけば実験施設にいた。その記憶も、今は無いのだが。(裏人格は全て覚えている) | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 実験中に大事な友人を亡くしている。その名前を聞くと何となくモヤモヤする感じがする。(その明確な記憶を持っているのは裏人格だけ) | |
喪失 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 実験中、大切な友人を目の前で失った際。その犠牲を目の前で見てしまった事により覚醒。暴走と共に記憶を失った。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 戦いたくなんてない。力を使いたくなんてない。目覚めたもう一人の人格が、そう呟く。 |
嫌悪 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 3+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 2 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 戦闘用人格 | ― | |||||
霧谷雄吾 | 傾倒 | / | 脅威 | 自分を助けてくれたことによる傾倒。何故か内側から発せられる脅威。 | |||
実験中に亡くした友人 | 友情 | / | 悔悟 | 名前を聞くと、何故か苦しくなる。裏人格の大切な友人。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ソラリス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
絶対の恐怖 | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行なう。この攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを与える。EA:P115 | |||||||||
神の御言葉 | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
前提条件:《絶対の恐怖》と組み合わせて使用する。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]する。このエフェクトは1シナリオ3回まで使用できる。EA:P118 | |||||||||
風の渡し手 | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | ― | [LV+1]体 | ― | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を[LV+1]体に変更する。このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。EA:P74 | |||||||||
力の霊水 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 80% | |
対象が行なうダメージロールの直前に使用する。そのダメージを+(LV)Dする。このエフェクトは自分を対象にできず、1ラウンドに1回まで使用できる。EA:P117 | |||||||||
猛毒の雫 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
そのメインプロセスに行なう攻撃で1点でもダメージを与えた場合、さらにバッドステータスの邪毒を与える。邪毒のランクはLVとする。EA:P117 | |||||||||
蝙蝠の耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
EA:P79参照。 | |||||||||
真偽感知 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
EA:P79参照。 |
コンボ
どうして僕が
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《風の渡し手》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 7
- 2
- 30
- 100%以上
- 6+5
- 7
- 2
- 41
- 6
※初めは《猛毒の雫》をマイナーで使った上でこのコンボを行うこと。
恨みを込めた言葉によって、見たくないもの、嫌なものを脳内に映し出す。装甲値無視の攻撃。
消えたくない
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ソラリス》《絶対の恐怖》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 2
- 5
- 100%以上
- 6
- 2
- 11
- 6
単体に、自らの恨みの言葉で精神攻撃をする。装甲値無視。
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 4 | 169 | 0 | 0 | 183 | 26/209 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
キャラクター概要
自分は落ちこぼれだ。実験施設に連れてこられたものの、覚醒すらしない。
その時に優しくしてくれた、大切な友人。自分よりも先に覚醒した彼は実験動物となり、命を落とした。
プロジェクト・アダムカドモンーーその実験の、終わる直前の話だった。
どうして。どうして、どうして、どうして。自分じゃなかったのだろう?どうして彼が……。
呪詛を帯びた覚醒と共に、彼の記憶は失われた。
そう、『失われた』ものだとーーそう『彼』は思っていた。
たった今、表に出ている人格「一颯」はそれが真実だと思い込んでいる。
記憶を失った自分を全力を賭して助けてくれた、「霧谷雄吾」の事を心から信頼している彼。
この人の助けになりたい。彼はその一心で力を使い、成長をしてきた。
自分の奥底に放り込んでしまった、『もう一人の自分』を、無かったことにして。
イリーガルで働く最中も、霧谷に助けを求められた時だけは必ず応じていた。
よく分からない、実験されていた仲間ーーと呼べるものには、あまり関わろうとはせずに。
一颯について
一人称:俺
実験や友人の事などを一切忘れている表人格。
生まれや育ち、過去の事はどうでもいいと考えており、かなり男前な性格をしている。
記憶を失った自分を助けてくれた霧谷雄吾の事を心から信頼している。例え、今まで何をやってきたとしても。
本人は軽い支援しかできないと考えているが、実は…。
始について
一人称:ぼく
一颯の裏人格。10歳までの記憶を全て持っている。
弱虫で、「自分はだめなやつだ」と思い込んで生きている。基本的にネガティブ。
友人を失ったショックで覚醒をし、今までの恨み辛みを乗せた、言霊によるブレインショックでダメージを与えて戦う戦闘スタイル。
できれば戦いたくないが、状況が許してくれない。(大体が戦っている時に表に出てくるため)
基本的に記憶の共有ができないため、ずっと自分を奥に閉じ込めている表人格、「一颯」の事が嫌い。
ちなみに一颯は、彼の存在は把握しているものの、始が表に出ている時の戦い方や性格は、人伝にしか聞いたことはない。(自分に害を成さない限りはあまり興味がない)
事件を終えて
一颯は始の記憶を、始は一颯の記憶を完全に『思い出した』。
初めて話した後二人は完全に和解し、共に生きる事を誓った。(ちなみに、話したくない事はお互いに伝わらない想定)
だから始には伝えていないが、一颯はもし「存在が不安定になり、どちらかが消えなければならない状態」になった場合、自分が消えようと思っている。
ずっと始の体を使って生きてきた分、残りは始に生きてほしい。そう願っている。
自分を憶えていてくれる人は、絶対に忘れないでいてくれる人たちは、自分が居なくなっても近くにいてくれるのだから。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | 2022/07/16 | ハルモニアスグリーン 1話 | 19 | えむこさん | 野良山さん浅村さん調味料しゃちさん |
2 | 2022/09/03 | ハルモニアスグリーン 2話 | 26 | えむこさん | 野良山さん浅村さん調味料しゃちさん |