ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

観空 流子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

災厄を孕む魔女(エキドナ )観空 流子(みそら りゅうこ)

プレイヤー:

年齢
22
性別
星座
乙女座
身長
164
体重
ふつう?
血液型
AB
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+193
未使用
43
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
親の理解
経験
被害者
邂逅/欲望
友人
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
その他の修正15
侵蝕率基本値44

能力値

肉体2 感覚2 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC11 交渉1
回避 知覚1 意志4 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 輪廻の獣
固定 三幡 勇也(みはた ゆうや) 悔悟 疎外感 WH 約束を忘れるなんて、ひどい男だ
固定 アルマ・シュヴァルツ 好奇心 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1
ワーディング 1
黒:時の棺 1 オートアクション 12※+3 100
シナ1/判定直前:判定の失敗させる
灰:砂塵の帳 1 オートアクション 9※+5 120アージ
シナ1/判定直前:判定の失敗させる
虚:ハイブリーディング 1 オートアクション 8※+3 120
シナ1:エフェクト一つを選択し使用回数を1回回復/選択エフェクトの侵蝕率分HPを失う
背徳の理 5 オートアクション
与ダメ時発動:シーン間ウロボロスを組み合わせた判定ダイス+[Lv*2]
紫:冥府の棺 1 オートアクション 3※+4
BS受け時:暴走以外のBSを1つ回復する
白:氷壁 1 オートアクション 80
未行動/判定直後:判定を行い達成値が上回っていれば判定失敗/宣言後行動済みになる
尾を喰らう蛇 1 セットアッププロセス
与ダメ時発動エフェクトを強制発動/1D10点HPを失う
R:ウロボロス 3 リアクション
C値-Lv(下限値7)
浄玻璃の鏡 1 リアクション
<RC>でドッジを行う
赤:サイレンの魔女 7 メジャーアクション
攻撃力:[Lv*3]/装甲無視
混沌なる主 5 シンドローム
シーン3回:《原初の●》と組み合わせ/達成値+[Lv*2]
まだらの紐 1

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2
コネ:UGN幹部 1
コネ:噂好きの友人 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
33 247 0 0 280 43/323
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

PC② ハンドアウト

ワークス/カヴァー:UGNエージェント/指定なし
シナリオロイス:三幡 勇也  推奨感情: 悔悟/疎外感

キミは三幡勇也の親友のひとり、だった。
あの日、三幡勇也のレネゲイドの力がある人物に露見してしまった。
それから三幡の顔に陰りが生じたことに気づいていたのに、キミにはどうすることもできなかった。
そうしてそのまま、彼は任務で命を落としてしまった。

それからしばらくして、キミが所属している支部でとあるレネゲイドビーイングを保護する。
そのレネゲイドビーイングは三幡勇也から零れ出た存在であった。
キミがそれをどう思っているのかは、キミしか知らない。
自分の教え子であるPC④にも気取られてはいないだろう。
今は街で起きている無差別殺傷事件を、収束させることが最優先だ。

【性格などのパーソナリティ】

一人称:ボク
二人称:キミ
好きなもの:飴、春、頑張る人間
嫌いなもの:酸味、寒さ、諦める事

常に目隠しを付けた飄々とした性格の女性エージェント。
レネゲイドにより周りを知覚しているので生活に不便は無いらしい。
人と目を合わせるのがあまり好きではないのと、能力が暴発する可能性を下げるための措置なのだとか。

多少の経験、饒舌な会話能力、比較的柔和な雰囲気によりチルドレン達の教官なども務めるが、ベテランの教官と比べてしまうとどうしても実戦経験に劣る。
ただ持ち前のレネゲイドコントロールへの素養、複数人戦闘や撹乱能力は非常に訓練向きと言えるだろう。

ただ支部以外での人間との交流は極端に少ないらしく、友人と呼べるような存在はほとんど居ない。
これは彼女自身が自分の能力を忌避してるためである。
未だ研究の進みきっていない“輪廻の獣”なる存在を御しきれない可能性を考慮し、あまり人と深く付き合わないようにしている。

【過去/経緯】

流子が覚醒したのは今から約8年ほど前の事。
原因は未だ不明であるが“輪廻の獣”が市街地に出現。
戦闘に直接巻き込まれたわけではないが“輪廻の獣”の“血”を浴びてしまった事により覚醒。
鎮圧こそされた輪廻の獣ではあったが宿主をそのまま流子へと移し替え、UGNに一時保護される事となった。
この時に救出にきてくれたエージェントの一人が後に親友となる“三幡 勇也”であった。

不安定である筈のウロボロス、そして輪廻の獣を抱えながら流子のレネゲイドは比較的安定を見せていた。
事件当時近くに居た両親へはUGNの方から特例的に状況報告が行われるも、両親は流子の異変を理解した上で同棲を続ける事を決意。
流子自身も周りに迷惑をかけない用にUGNでの訓練を怠らない事を条件に帰宅、その後訓練を重ねイリーガルから正式なエージェント登録がなされる。

【能力:蛇門の魔眼】

オーヴァードへ覚醒した後遺症なのか元々黄色系だったはずの左目が青色に変色している。 コレが流子の能力の一つである“蛇門の魔眼”。
この左目を介して影で形を成した多くの“魔獣”を召喚することが出来る。
その姿は何故かギリシャ神話に記された人を害した獣の姿をとっている。
それ故に流子のCNは「災厄を孕む魔女:エキドナ」となった。

ケルベロス(♂)
オルトロス(♂)
ヒュドラー(♀)
ラードーン(♂)
金羊毛の番竜(♂)
エトン(プロメーテウスを襲った鷲)(♂)
クリュンヌ(♀)
デルピュネー(♀)
パイア(♀)
キマイラ(♀)
ケートス(♂)
スキュラ(♀)

――空は観ない、あらゆる流転を、あらゆる殺戮を“エキドナ”

僕は拒絶する、僕は嫌悪する、僕は全てを破壊する――臨界・魔凶輪廻“テイフォン”

【三幡 勇也との関係】

助け出してくれた彼は比較的年齢も近く、なんとなくUGNの中でも交流が多かった。
というより、誰とどんな事を話して良いのか子供のボクには分からなかったんだ。

なんとなく訓練に付き合ってもらったり、なんとなく任務に同行させてもらったり。
そういう時間の中で彼と友達になって、彼を不思議な気持ちで追いかけて――彼がちょっと“おかしい人”だなって思ったんだ。
悪い意味では決してない筈なのだけれど、何処か夢想的で何処か現実的なアンバランス。
理解出来ない物をずっと抱いてる彼の事がボクは心配でしょうがなかった。
だから彼に言ったんだ。

『キミが周り全てを護るならば、ボクだけは唯一の例外だ。 ボクはボク自身とキミを護ろう』

『一緒の任務じゃなくてもボクは絶対に帰ってくるから、キミも絶対帰ってくるように』

自分の力を過信してる訳ではない。
ただこの人はいつか自分自身なんて置き去りにして平気で消えてしまいそうだと思ったから。

どうして、自分よりも強い筈の彼をこんなに心配してしまったのだろう。
この気持ちの名前をボクは未だに知らずに居る――――

【約束の弾丸】

ボクの中に居る“輪廻の獣”という怪物。
これはボクという依代が死んでも消えることはなく、また次の依代を探し他者を呪うらしい。
とても許される事ではない。
本当の事を言ってしまえばあの日ボクが依代に選ばれたのだって許していない。
だからって過去なんて変えれないのだ。
故にボクはこいつについて調べた。
そして見つけた、消滅させる方法を――輪廻の獣同士の対消滅という方法。

ただまぁ、そんな都合よく輪廻の獣の所持者が居る訳じゃない。
それにボクという人間が終わる瞬間は出来る事なら“彼”に任せたいなって言う我儘もある……
そういう意味もほんの少しだけあるプレゼントを彼にほんの少し前に渡した。
自分のレネゲイドを流し込んだ数発の弾丸をね。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 150
1/10 Gradient/果て 43

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