筋力　■■■■　　B　　耐久　■■■■■　A+

敏捷　■■　　　　D－　出力　■■■■　　B

幸運　■　　　　　E　　歌力　■■■■■　EX

身長/体重　158㎝・52㎏
出典：クランブルデイズ
地域：日本・南紀白浜
属性：混沌・夏　　性別：可変式　イメージCV：悠木碧さん又は井口裕香さん

「うっみだー！！！！！」

家族を失って幾星霜、初めて迎える待ち遠しい夏。大切な人のいる、ひと夏の旅行。
そんなわけでかなりテンションの高くなっていつも以上にエネルギッシュな若手エージェント。

目に見えてそわそわして浮かれていて、とっても楽しみだというのがよくよく全身から溢れている。
指摘されると大切な人の惚気を開放する時並みに幸せそうに笑う。
そんなわけでいつも以上に太陽のような元気を振りまき、
初めてちゃんと買った水着に浮袋を抱いていざいざ南紀白浜へ...！

本人の無意識下でよく明るめの歌を口ずさむことが多い。
その曲は大体夏の印象が強いモノで...？

いつも以上に緩みきって思考をかなぐり捨てているとはいえ、中身は戦闘狂気味な子犬である。

というか大体こういう出先に限って何かしらに巻き込まれるので備えは十分するべきである。
...とはいえ、普段の戦い方は浜辺には似合わない、というかくそほど暑苦しいわけで。
―――前衛に出るのは、恋人や他の皆を守護する鬼となった。

壊すは壊すなれど、攻めて壊すのではなく護って壊す。
なお、本人はちゃんとした防御術をよくわかっていない為、思いっきりパワーぶつけて相殺するという脳筋な思考に至って素手や蹴りで攻撃を弾くことになった。
ちゃんと盾を貰えればそれを活かした守護術もできる...筈。

今回は別にまだせつな1/2しても居ないし他人の身体に入っちゃったとかもしていないのに過去事件並に緩いモードに固定されている。
目に見える何かは...なんか女物の水着着てうっきうきだとか、特殊装備によって歌ってターゲット取ったりする等...行動のぶっ飛び具合がアレになっている。
あと海辺の歌姫を名乗ってステージでアイドルしていたりする。

水着の上に着ているのは神城重工作成の特殊装備。
ある妹分みたいなアイドルから託された、宣伝用試験服。

各部位には極小のスピーカーが内蔵されており、着用者の歌声を大きな機材なしで広範囲に響かせることができるようになっており、大体浜辺ライブ開くときはこの上着と魔杖デュランダル番外形態：歌姫の短剣（マイク）でオンステージする。
恋人のジャケットを見て自分もロゴいっぱい欲しいなぁ...と羨望と、自分のCNのロゴも入っててにやけている姿が支部内でよく目撃される。

【SAYA Vacation（サーヤ バケーション）～南紀白浜より愛をこめて～】クリアで解放

「シールドビット起動完了！さあさあ、皆いっけー！」

「殴って弾く、壊して防ぐ！あとは全力で歌うだけだよ！」

「あっついよねぇ～」

「冷え冷えじゃ～！」

「分かった」

「いーよ！」

「ウケる。あぁ嘘嘘、まっかせてー！」

「ガードエフェクト、凍結展開」

「我は神の前に立ち塞がるもの。早々通せるとは思わないでね？」

「さあ、凍てつく冷気を受けるがいい。絶雹の盾、｜蒼海に芽吹け、守護の雪花《ラメールオブスヴェル》！」

「これは砕けえぬ雪花の壁、皆を護る私の歌！｜蒼海に芽吹け、守護の雪花《ラメールオブスヴェル》」

「―――世界を壊す、歌があるなら。皆を包む優しい歌だってあるんだ！さあ俺の氷は易々解けないぞ？」

「あでっ！」

「みゃうぅ...」

「嗚呼私の柔肌ー！！！」

「いったーい！刹那一旦冷却しまーす！！！！」（泣）」

「―――ごめん、盾なのに...」

「いっえーいだいしょーりー！さあさあ、勝ち星のライブをしてもいい？ダメって言われてもするけども！」

「えへへ、俺って壊すだけじゃなかったんだ...嬉しいなぁ♪」