ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鳳 朝鳴 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

闇き太陽(ソルニゲル)鳳 朝鳴(オオトリ アサキ)

プレイヤー:銀色ゴリラ

自由登録 基本ステージ 銀色ゴリラ

いやはや、荒事は控えたいものですがねぇ」

年齢
52
性別
星座
不詳
身長
180cm
体重
82kg
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
給仕係
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
サラマンダー
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
4
行動値
+5=11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+73
未使用
23
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 こんな老いぼれの過去なんてどうでも良いでしょう
不詳
経験 大切なのは若い世代がこれからどうしていくかでしょう
不詳
邂逅 半田殿には借りがあるのです
借り
覚醒 侵蝕値 いやはやお恥ずかしい話です
憤怒 17
衝動 侵蝕値 私のような者に何ができるかと言うところですが
殺戮 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体2 感覚1 精神4 社会2
シンドローム0+2 シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志+1=3 調達1
運転: 芸術:紅茶 知識:機械操作 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 破壊者 ダメージ+1D 行動値+5
固定ロイス 薫衣 聖火暁 庇護 嫉妬 親しみを込めて”お嬢様”と呼ばせていただいております
固定ロイス 平穏な日常 幸福感 劣等感 やはり平和が何よりも一番でございますね
シナリオロイス 半田半蔵 尽力 不安 大切な恩人です

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
先陣の火 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
ラウンド間行動値+[Lv*5] 1回/シーン
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動 移動距離+[Lv*2]m
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C値-Lv
黒の鉄槌 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力:[Lv*2+2]起点攻撃 同エンゲージ対象不可
因果歪曲 1 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3
範囲(選択)化 同エンゲージ対象不可 Lv回/シナリオ
プラズマカノン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
攻撃力:[Lv*5]起点攻撃
紡ぎの魔眼 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
自身の判定直前使用可 判定D+Lv個 1回/ラウンド
迎撃する魔眼 2 オートアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 7 リミット
被攻撃時にリアクション放棄して C値-Lv(下限7)の《黒の鉄槌》のみでの攻撃を行う 組み合わせ不可 リアクション不可
魔王の玉座 1 常時 自動成功 自身 至近
浮く
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
ワープする
時の棺 0 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
対象の判定直前に使用可 判定自動失敗 1回/シナリオ
セットバック 0 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
重圧下でも使用可 被バッドステータス時使用可 暴走以外のバッドステータスLv個回復 1回/ラウンド

コンボ

黒撃

組み合わせ
コンセントレイト:バロール黒の鉄槌
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
8
4
12+1D
100%以上
7
7
4
14+1D

同エンゲージ対象不可

黒波

組み合わせ
コンセントレイト:バロール黒の鉄槌因果歪曲
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
8
4
12+1D
100%以上
7
7
4
14+1D

同エンゲージ対象不可 Lv回/シナリオ

黒焔

組み合わせ
コンセントレイト:バロール黒の鉄槌プラズマカノン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上
7
7
4
14+20+1D

同エンゲージ対象不可

黒陽

組み合わせ
コンセントレイト:バロール黒の鉄槌因果歪曲プラズマカノン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上
7
7
4
14+20+1D

同エンゲージ対象不可 Lv回/シナリオ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 <意志>達成値+1 家族写真入りロケット

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 6 174 0 0 180 23/203
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

色白

小佐古市支部のエージェント。
穏やかな性格で、若くて目立つエージェントの多い小佐古市支部ではかなり地味で目立たない。
普段は荷物運びなどの雑用や、半田の給仕係をしている。
支部内で彼が任務に出ているのを見たことがない者が殆どで、ただの給仕係と認識している者ばかり。
一部の支部員は彼の存在を認知していないなんてこともあるほど存在感が薄い。
バロール/サラマンダーのクロスブリードだが、バロールの能力を使っているところしか見たことがないと言われており、実はバロールのピュアブリードなのではと一部では噂されている。

戦闘プランは手から打ち出した魔眼で相手を攻撃する。

履歴

それは、今や伝説として語り継がれている男の話。

戦闘、暗殺、破壊工作...
どんな依頼も必ず遂行する荒事専門の傭兵。
だがそんな男にも愛するものがいた。
家族だ。
彼は愛する妻と娘のために金を稼いだ。
そのためにはなんだってやるつもりでいた。
この幸せな家庭を守れさえすればそれでいい。
そう思っていた。

しかし、そんな彼の人生はある日を境に大きく狂わされていく。

ある日、仕事を終えて家に帰ってきた彼は愕然とした。
家があるべき場所にはなにもなく、家だったものの残骸が散らかるばかりだったのだ。
「家族はどこだ。」
真っ先にその事が頭をよぎった。
しかし、いくら調べてみても人らしきものは見つからない。
その時、携帯に着信が入った。
恐る恐る電話に出ると、野太い声でこう言ってきた。
「お前の家族は預かった。」
「これは報復だ。」
「時間までに指定した場所へ一人で来い。さもなくば女と子供を殺す。」
それだけ一方的に告げると電話は切れた。

絶望

その言葉だけが心を支配し、精神を黒く塗りつぶしていった。
彼は言われたとおりに指定された場所へ向かった。
そこには武器を持った大勢の男達と縛られた妻と娘がいた。
男たちが何を望んでいるのかは理解していた。
だから彼は無抵抗で男たちの暴力を甘んじて受け入れ続けた。

それから無限にも思える時間を耐え続けた。
彼はまだかろうじて意識は残っていた。
彼が耐えきったのを面白く思わなかった男たちは、彼の妻と娘に向き直った。
「こうなったらこいつらを目の前で殺してやろう。」
彼の限界が来ていた身体に力が入る。
声にならない咆哮を放つ。
しかし、どんなにもがけども男たちの拘束を解くことは出来なかった。
彼の目の前で、妻と娘は執拗に嬲られていく。
そしてある時を境に、二人は声を上げなくなる。
身体もピクリとも動かなくなった。
「死んだか。」
男たちが言い放った。
そこにあるのは、もう”彼の家族だったもの”なのだという現実を突きつけられた。

絶望に塗りつぶされていた彼の心に火が灯った。
しかしそれは決して明かりではなく、まるで深淵のような漆黒の炎だった。
それはやがて彼の身体から溢れ出て、周囲を炎の渦で飲み込んでいった。

気がついたときには辺りには何もなかった。
男たちも、家族も、何もなかった。
全ては灰と化した。
ただその事実だけが、彼に重くのしかかった。

彼は事件の重要参考人として追われる身となった。
新たに得た不思議な能力を駆使し逃げた。
この能力、そして追ってくる連中。
すべてが謎だった。
彼は自身がこの世界の何かに触れてしまったのだと確信し、逃亡生活を送りながら調べてみることにした。

裏の世界に生きてきた彼だったが、このような話を今まで聞いたことはなかった。
しかし、不思議とあの日を境に突然色々な情報が入ってくるようになってきた。
そして彼はこの世界の真実を知った。

その後、彼はオーヴァードとしての能力を使い、更に傭兵業に精を出した。
まるで欠けた心の隙間を埋めるかのように。
彼は戦った。
彼が一度能力を使えば、その燃え盛る魔眼の炎によって周囲は焦土と化した。
UGNにもその仕事ぶりは度々目撃され、その姿を見たUGNエージェントからは闇き太陽【ソルニゲル】と呼ばれるようになった。

1年前。
いつものように仕事を済ませ、早々に帰宅するところだった。
道中で、一人の少女が男にいたぶられている現場に遭遇した。
こんなものはよくあることだ。
面倒なことに巻き込まれるのは本意ではない。
見なかったことにしよう。
そう思った。

そう思ったはずだった。

見過ごせなかった。
あの日の家族の姿が重なった。
身体が勝手に動いた。
助けたかった。
守りたかった。
あの日守れなかったものを。

彼の漆黒の魔眼が燃え上がり炎を纏う。
そして巨大なエネルギーの塊として彼の手に具現化する。
その巨大さはまさしく太陽。
それは闇き太陽【ソルニゲル】の名に恥じぬ姿の男。
あの日全てを消し去った灼熱の魔眼は、
今度は誰かを守るために。
解き放つ。

少女を助けることには成功した。
しかし、彼は無傷では済まなかった。
男の放った毒により、右足を損傷してしまった。
もう、前線に出ることは出来ないだろう。
そう思った時、目の前の少女の顔を見た。
かつての自分の娘とは似ても似つかない。
でも、どこか娘の面影を感じた。
「せめて、この娘には幸せになってほしい。」
彼は、気絶している少女を連れてUGNに出頭した。

UGNに赴いた鳳は小佐古市支部長である半田半蔵に頼み込んだ。
「どんな雑用もする。好きに使ってくれていい。」
「だから俺をUGNで雇ってくれ。」
彼女の成長を、ただ見守りたかった。
幸せに過ごすその姿を見たかった。
辛いことも全て忘れて。

その日から彼はその強大な能力を使うことを止めた。
そのサラマンダーの炎で彼女があの日のことを思い出してしまうかも知れないから。

それ以降、半田の給仕係などを努め、任務に出動するときもバロールの能力での長距離移動などが主だった。
支部内でもとても地味に過ごして、目立たないように務めている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50
1 コード・マジェンタ HSNG 蟷螂
パーフェクト・グレイ
アウトサイダーズアクシズ
春日 23

チャットパレット