容姿・経歴・その他メモ

田舎の旧家の惣領息子として生まれる。
厳格な両親の元きっちりと躾けられて育ったので立ち居振る舞いは落ち着いている。
高校生の時に留学を経験し、世界は広いのだという事を思い知る。
レネゲイドの力を使えるようになったのはそのころ。
それが縁で後に相棒になる”プロフェッサー”アイザック・シェリンガムと仲良くなる。（彼もオーヴァード。多分ノイマン）
当初は石を変形させる程度の事しかできなかったので、からかいをこめて”マーキス”（ラテン語で「石工」）と呼ばれるようになった。
実家に帰宅した時になぜか蔵で「夜の小鳥」を見つけてしまう。
それをきっかけに徐々に色々な力が使えるようになり、今ではしっかりレネゲイドの力を使えるようになっている。
「盗む」という行為自体に面白さや美学を見出しているため、盗んだモノに執着しない。
より難易度の高い、より鮮やかな盗みを求めて組織に身を投じている。
”プロフェッサー”は組織の人間ではないが、個人的なブレーンであり、気の置けない友人であり、時々面倒ごとを持ち込む依頼人でもある。（エンブレム：相棒）

人を楽しませるのが好きで、芝居がかった言動をとることもしばしば。
わりと大雑把な性格。

オニキスの宝石言葉：手中にある成功・夫婦の幸福・厄除け・秘密

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