ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

五丈原 一鐘 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

不尸体(エンバーミング)五丈原 一鐘(ごじょうげん いっしょう)

プレイヤー:ask2

年齢
13
性別
男性
星座
身長
191
体重
血液型
ワークス
企業エージェントB
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
30
常備化ポイント
18
財産ポイント
0
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 靄がかった面影は、手を伸ばしても届かない。
天涯孤独
経験 熱への渇望が、新たな力を齎した。
死と再生
邂逅 あなたが命じ、僕が応じる。たいせつなことです。
ビジネス/神城早月
覚醒 侵蝕値 身体から熱が流れ落ち、芯から凍えていく。底冷えするような悪寒が、全身に伝播した。
18
衝動 侵蝕値 僕は役に立ちます。僕は有益です。僕を信じてください。僕を捨てないでください。僕から離れないでください。僕を、僕、僕僕僕僕——
妄想 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体4 感覚1 精神2 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達7
情報:ビジネス5

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 屍人 HPダメージ2D点軽減
“藍色想剣”風音幻夜 尽力 憤懣 気に入らない。気に食わない。……嫌いではないのが腹立たしい。
“あなたの“射場虎 懐旧 無関心 かさなる面影がある。違うと分かっているし、代わりにはできないのに。
エリゴス 執着 憎悪 おまえの最期は、僕の死臭に満ちたおぞましいものであればいい。
S ビジネス/神城早月 尽力 不安 あなたの役に立ちたい。僕がいたことに意味があったと、そう思ってほしい。
“親愛なる隣人”眞形りん 親近感 嫌気 知ったようなことを言わないでほしい。僕のことを何も知らないくせに。
“風刃”二ノ宮柊 誠意 隔意 誠実であることは分かるけど、理解はできない。別段する気もないが。

メモリー

関係名前感情
エリゴス 執着 そこ()で待っていろ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
炎陣 1 オートアクション 自動 自身 至近 2
カバーリング
氷盾 5 オートアクション 自動 自身 至近 2
ガード値+[lv×5]
閃熱の防壁 5 オートアクション 自動 単体 視界 4 ピュア
対象が受ける予定のダメージ-[lv+2]D、1R1
氷雪の守護 5 オートアクション 自動 自身 至近 3
自身が受ける予定のダメージ-[lv+1]D、1R1
氷河の壁/鋼の氷 2
揺ぎなき心/リフレッシュ 1
バステ対策/マイナー消費かS1か
不燃体 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
15 白兵 〈白兵〉 -1 12 【相当品】クリスタルシールド
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
ハードビズ・スーツ 10 エンブレム/防具 8 〈意志〉判定の達成値+〈情報:ビジネス〉レベル(最大5)
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 四つ折りにされた写真/〈意思〉判定の達成値+1
ウェポンケース 1
神の落とし子(ロストチャイルド) 5 その他 侵蝕率100%を超えている間、選択したエフェクトのlv+2/《氷盾》

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 17 157 15 15 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

五丈原(ごじょうげん)一鐘(いっしょう)
一人称「僕」、二人称「きみ」「あなた」

「勘違いしないでください、あなたを守ったわけではないです。分かりませんか? そんなとこで寝られたら邪魔だって言ってるんですよ、僕は」

 生意気盛りで、つんけんした物言いをする。年上には「大人のくせに」、年下には「これだから子供は」と突っかかる。
 ふつうの子供ではいられなかった境遇を「自分は他の子より大人だから」と受け止めており、文句が多いようで肝心な言葉は呑み込みがち。
 子供扱いされると怒るが、言い負かされると「子供相手におとなげない」と拗ねるあたりがまだまだお子様。

 13歳の少年というプロフィールに反して、2メートル近い長躯と鋼鉄に覆われた頭部という異様な出立ち。覗く膚は死人めいて硬く凍えている。
 スーツにロングコートという装い。他人との接触を拒むように手袋を嵌めている。

経歴

 ノイマン発症者の脳に宿る特殊な神経ネットワークが、超高速思考や並列思考を可能にしている。ならば、ノイマンの脳を他者……例えば非オーヴァードに移植したらどうなるのか? 五丈原一鐘は、そうした試みから発生したオーヴァードだ。
 ノイマンの脳を移植された子供は目醒めることはなかったが、子供の脳を移植されたノイマンの肉体は“起き上がって”しまった——サラマンダーシンドロームを宿したオーヴァードとして。 

 後にこの非人道的な試みは明るみになり、研究は凍結。一鐘は神城グループへ献体として引き取られ、事実上の保護を受ける。

 黒ずんだ屍蝋の膚。崩れた頭部を覆う鋼鉄。ただ腐っていないだけの肉体は、彼の価値観に大きな影響を及ぼした。
 熱を感じられない不燃の身体は、常に凍えている。気温や装いは関係ない。どうしようもなく、ただ寒くて寒くてたまらない。熱を司るシンドロームをその身に宿しながら、彼は自らを暖めることすら叶わないのだ。

 自らの出生に対し自嘲的かつ自虐的な発言をする。その言動は気にしていないと自らに言い聞かせるようにも見える。
 
 強い承認欲求と強迫観念を常に抱えており、「認められたい」「役に立ちたい」という思いに常に駆られている。誰かに肯定してもらえなければ、彼は自分自身を赦すことができないのだ。
 体と心がバラバラで、記憶もあいまいな、継ぎ接ぎだらけの怪物を。

 実験に使われた子供の脳は8歳児のもの。意識も彼のものと見られているが、記憶までは完全に引き継がれていない。というよりも、意味記憶は引き出せるがエピソード記憶は引き出せないという状態。つまり8歳児相当の知識はあるが「自分がどんな人生を送ってきた人間なのか分からない」という、空っぽな状態だった。
 それから5年の月日が経ち、彼は「被害者の少年」でも「被験者の男性」でもなく、新たな人生を送っている。神城グループのエージェント「五丈原一鐘」として。

 5年間という時間は、彼に居場所と能力に対する理解をもたらした。研究員と共にレネゲイドについて学びあいながら、自分なりの炎熱の扱い方を樹立した。だが充足の日々と家族のように慕ったひとたちは、突然に奪われた。同じシンドロームを持つ裏切り者、エリゴス──実験の末に一鐘を創り「不尸体」の名を与えた男によって奪われた。

現在

 アルティメットワン事変を経て因縁に決着をつけたあとも、企業エージェントとして神城に所属している。神城早月始め重役の護衛を任されるほどのエージェントに成長したが、あいかわらず人見知りで噛みつき癖が激しい。

 前述の孤独感に加えて、鍛えた能力を発揮することなく大切なひとたちを失った経験から、役割を与えられる(=必要とされる、利用価値があるうちは居場所を貰える)ことに固執していた。今はちょっと思うところがあるらしく、自分を見つめ直しているらしい。

 全てを擲ってエリゴスを追っていた反動から、燃え尽き症候群にかかり気味。
 憔悴や憎悪からは解放されたが、どことなく虚脱した日々を過ごしている。

Unlimited Evolve

ハンドアウト/PC5
推奨カヴァー/ワークス:──/ビジネスマン、企業エージェント
 シナリオロイス:PC② P連帯感/N隔意
 キミは神城グループに所属するオーヴァードだ。今回のキミの仕事は、UGNから逃げ出したアルティメットワンという実験体を確保することだ。
 相手は東京中に大量のジャームを発生させているという危険なオーヴァード、UGNと協力して早急に捕える必要がある。まずは作戦の指揮をとっている、UGNのPC②に合流するのがよいだろう。

Rハンドアウト/PC5
ロイス:エリゴス 推奨感情:P執着/N憎悪
 キミの本当の目的。それはかつて神城グループに所属していた裏切り者の研究員、エリゴスの抹殺だ。
 彼は神城グループが所有していたレネゲイド関連お資料を強奪し、更に他の研究者たちを抹殺して姿を消した。
 以来エリゴスの行方を追っていたキミは、ある時、エリゴスがアルティメットワンの研究責任者であるという情報をつかんだ。ついに奴を始末するときが来たのだ。[---]

Unlimited Evolve

成長

取得ロイス

詳細

神城早月【Sロイス】

「決して近しいひとではありませんでした。でも、僕と彼らを憶えていて……悼んでくれた。
 このご恩は、何があっても忘れません」

エリゴス【固定ロイス】

「僕からすべてを奪ったのはおまえだけど……最初に与えてくれたのも、あなたでした」

"風刃"二ノ宮柊【タイタス昇華】

「喧嘩なんて子供っぽい言い回し、ナンセンスだ。まあ、あの啖呵は悪くなかったんじゃないですか。
 ……園村美緒。彼女を思い出にしたくないのなら、せいぜい傍を離れないことだ。僕から言えるのは、それだけです」

"あなたの"射場虎

「今でもたまに会います。……仕事ですよ、当たり前でしょう。近況を話すくらいは、しますけど……。
 会うたびに大きくなったなって言ってくるの、反応に困ります」

"親愛なる隣人"眞形りん

「人の! 部屋に! 勝手に! 物を! 増やすなと! あれほど!
 ……仕方ないので書置きで警告したら返事を残していくのは何なんだ。しかも内容はライフハック系のアドバイス……」

"藍色想剣"風音幻夜

「……。……べつに。僕が言うことでもないでしょう。あいつが態度ほど悪いやつじゃないとか、すぐ分かることですし」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成
初期作成15点+EEひとつ分 17
アンリミテッド砂漠 26
ドラ調整 31

チャットパレット