容姿・経歴・その他メモ

台詞「私は品田織莉子、しがないお茶の先生だよ。ま、くつろいでいきな、お客さん。」
　「よし、これで少しは動きやすくなったろう。存分に暴れておいで。」
　「私だよ、○○さん。ちょいとお聞きしたいことがあって、今いいかい？」

概要：シナリオのN市で茶道、書道といった和の文化教室を営む女性。先生という立場の割にはちゃらんぽらんで、生徒としてやってくる人以外の前では自堕落なところを見せる。特に、お茶の先生でありながら、焙煎したコーヒーをお出しすることもあるという。
　ただし、誰かのため、心を尽くす、何かを求めて突き詰める求道家としての一面、縁を頼りに自分を守る繊細な一面もある。
　彼女は世界にレネゲイドが拡散した時には既にオーヴァードであった、そのために身に着けた生き方なのかもしれない。過去について多くは語らないが、己が能力で、細やかながら手を回して誰かを助けてきた。コネを築き、大切にし、生き残り、生き残らされ。そうして支部長にまで昇りつめた。
　

能力：振動の増幅、薬品・フェロモンの発生・調合+細菌・ウイルスのコントロール
・体から発する振動を、レネゲイドを通じて拡大、空気へ伝搬させる。
・掌を擦り合わせることで、ウイルスや細菌の発生・培養ができる。薬剤も調剤できるらしい（ただし固形の錠剤は作れないため、粉末らしい）

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