“異端殺しの形見”六部 総八
プレイヤー:Chitose.
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
コンストラクション作成
ライフパス
出自
| 親がなんらかの結社の一員である──現在その結社は解体されている。
|
結社の一員 |
経験
| ある期間の記憶を失っている──滅びた結社を後にし、裏世界を生きてきた記憶が抜け落ちている。確かにその記憶の中で、美しい人と出会っていた…はずなのだが。
|
記憶喪失 |
邂逅/欲望
| 家族と呼べるような付き合いをしている──自分を見つけ、拾ってくれた恩人。彼女とは今でも交流が続いている。
|
家族 |
覚醒
| 侵蝕値
| 世に禁じられた幾百年の知識。ヒトの身が瓦解するほどのそれを内包する為に、彼の規格は《ノイマン》に至った。
|
死
| 18 |
衝動
| 侵蝕値
| 惨劇から生き残ってしまった自身への嫌悪感。一種のサバイバーズ・ギルトを抱えている。
|
自傷 |
16
|
侵蝕率基本値 | 34 |
|
能力値
肉体 | 3
| 感覚 | 1
| 精神 | 6
| 社会 | 2
|
シンドローム | 0×2
| シンドローム | 0×2
| シンドローム | 3×2
| シンドローム | 1×2
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 2
| 成長 | 1
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 4 |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | 1 |
調達 | |
運転:二輪 | 1 |
| |
| |
情報:裏社会 | 1 |
運転:四輪 | 1 |
| |
| |
| |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
家族
| 神城 早月
| 誠意
| /
| 悔悟
| |
堕ちていくだけだった自分を見つけ、生き方を示してくれた恩人。家族のように温かく接してくれた記憶は、彼を人の世界へと繋ぎ止める。
| |
記憶の人
| 青い影
| 執着
| /
| 恐怖
| |
真っ白な記憶の中でひとり咲き誇る青い人。長髪の青を振りまきながら歩いていく。 ──思い出せない、思い出せないけれど、想い続ける青い影。
| |
友人
| 笹枝 つみれ
| 庇護
| /
| 不安
| |
あの日滅びた結社。彼等が最後まで守った子供であり、六部と同じ事件の生き残りでもある。現在、六部は彼女と同じ高校に、彼女が忘れてしまった記憶を抱えて通っている。
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| /
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| /
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| /
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|
| /
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| |
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:ノイマン
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
クリティカル値を-LV(下限値7) |
| オウガバトル
| 2
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
メインプロセスの間、攻撃のダメージを+【Lv+2】 |
| 急所狙い
| 2
| メジャーアクション
| 白兵、射撃
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
このエフェクトと組み合わせた攻撃の攻撃力を+【Lv×2】 |
| 崩壊の一点
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 4
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた攻撃によってHPにダメージが入った時、対象が装備している防具を一つ破壊する。これはシーンにレベル回数まで使用できる。 |
| 戦神の祝福
| 1
| メジャーアクション
| 白兵、射撃
| 対決
| ―
| 武器
| 20
| 120%
|
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+【Lv+4】Dする。これはシナリオ中に一度まで使用できる。 |
コンボ
六閃・禁域走り
- 組み合わせ
- 【コンセントレイト:ノイマン】+【急所狙い】+【戦神の祝福】
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 22
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 3
- 8
- 4
- 4+4D
- 100%以上
- 3+3
- 7
- 4
- 5+5D
結社の奥義が一つ。人の域を外れ、敵を殺す為だけに命を使う突撃技。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
ナイフ
| 2
|
| 白兵 射撃
| 白兵、射撃
| -1
| 2
| 0
| 至近
| 結社から持ち出した無骨な飛び出しナイフ。切れ味は良くないがとにかく頑丈で、10年以上使われているはずだが、壊れてはいない。
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
解毒剤
| 2
|
| 使い捨て
|
| メジャーアクションで使用することで、邪毒を解除する。
|
コンストラクション作成
能力値フリーポイント
| 技能フリーポイント
| 作成時任意エフェクト
| エフェクトレベルフリーポイント
|
3/3
| 4/5
| 4/4個
| 2/2
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0/0
|
容姿・経歴・その他メモ
⬛︎アイコン
YAKITORI_SKB様の「ぼくたちの中二病棟!β版」より。
https://picrew.me/ja/image_maker/514908
⬛︎設定
既に滅んだ結社の生き残り。
冷静で冷淡な印象を受ける男子高校生で、裏世界で過ごしていた時期があり、そちらの方面に明るい。
とある一件で家族や友人、結社を失い、その際にオーヴァードの力に目覚めた。
戦闘時はノイマン特有の思考速度を活かし、ナイフを用いた接近戦で敵の命に迫る。
⬛︎より詳しい設定(読まなくても問題ありません)
古き過去、人の身でありながら妖を狩り続けていた組織があった。彼等は正確な名前を持たず、単に《結社》と呼ばれていた。
古い時代から人ならざるモノを討伐し続けた結社は、レネゲイドの呼称こそ知らなかったものの、人間を瞬時に無力化する特異な存在、今でいうレネゲードビーイング、ジャームと対峙したことがあった。
彼等はレネゲードビーイングに打ち勝つことはできなかったが、台頭するための秘策を考えた。
それは結社の知識、戦術、流派を継承し、後世に受け継ぐことである。今代で殺せぬなら次の子に、次の世代が殺せぬなら更に先へと、結社はその退魔の血筋を絶やすことなく、人間の最たる強み、知識と繁栄能力でレネゲードビーイングと持久戦を開始した。
そして時は現代。脈々と受け継がれてきたそれらを引き継ぐ子供たちとして、六部 総八は生まれた。
結社に属する父親から、様々なことを教わった。
人ならざる存在についてや身体の動かし方、そして結社の存在理由。
《人を守ること。人間と妖魔との境界線を見張る護人となること》
その悲劇は彼が十つの頃に起きた。
結社が一匹のレネゲード使い…それがレネゲードビーイングか、ジャームか、はたまたオーヴァードであったか、彼には知る由がないが、その者に襲われたのだ。
結社は《異端殺しの結社》。実力者揃いであったが、人の身である以上、ワーディングに打ち勝つ手段はない。彼等は一人ずつ血祭りに上げられた。
父親は結社の使命に従い、仲間が襲われている時間の間に、総八にすべてを教えようとした。
無論、ただ教えるわけでは時間が足りない。彼は結社の子供達に、“黄泉還りの秘術”なるものを行使した。
詳細は不明だが、これは結社の培ってきた全ての記録を人間に記憶させるものだったらしい。本来ならば何十人で構成される複数人に記憶を分け与えることで後世に継承していく力だ。
しかし、生き残ったのは数人…それも子供達だ。
記憶を継いだ子供達は自壊していき、残るは総八だけになった。父親は奇跡に賭け、総八の苦しむ顔に背を向け、迫る異端者に子供達を触れさせない為、扉を固く閉ざし、最期の戦いを繰り広げた。
それからどれくらい経ったのだろう。前後の記憶が失われ、周りには友たちの死体。
うだる思考は次第に晴れ渡り、されども曇る一点がある。
脳内を渡りに渡った記憶を覗き、彼はようやく理解する。
──己が、あまねく知識の器として、《オーヴァード》に至ったことに。
結社を壊滅させた異端者は消えていた。扉の先には、どこかに隠れていたのか、はたまた気まぐれで殺されなかったのか、一人の少女がいた。
彼女が自分と同じ境遇の友であることを理解すると、総八は彼女を抱き寄せた。
そこからの記憶は、彼にはない。あまりに強大な力と知識に、未だ肉体が馴染んでいなかったのだろう。彼がハッキリと覚えているのは、裏世界を渡り歩き、朦朧とジャーム狩りを繰り返していた時に、《デイ・ブレイク》で知られる神城 早月に拾われたということだ。
それからは彼女の支援のもと、昔の生き残りであった笹枝が通う高校に、転校生として訪れた。彼女は襲撃事件のことをショックで覚えておらず、自分と同じように記憶を失っていた。総八は事件から神城に出会うまでの記憶、彼女は事件そのものを含めた幼少期の記憶、という相違点はあったが。
彼はこれからを思案する。自分は結社が残した形見であることと同時に、一人のオーヴァードでもある。
この先、彼が遭遇するあらゆる逆境。
その果てに、確かな境界線があることを信じながら、今日も彼は人を護る。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| コンストラクション作成
| 0
|
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