“傀儡姫”波多瀬 鶴
プレイヤー:エル
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 143
- 体重
- 42
- 血液型
- O型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- オルクス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「ゆーちゃん」との出会いでやや不穏な兆しはあるが、概ね波風立たない人生を送っている。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 縫い物を売ってチャリティーイベントに貢献したことがある。 | |
小さな名誉 | ||
邂逅 | 「ゆーちゃん」との秘密。誰にも言ってはいけない、■■の過去。 | |
秘密 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 選ばれたのは偶然ではない。ぬいぐるみが欲したものを、彼女は全て持っていた。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | それは彼女自身のものではないのかもしれない── |
自傷 | 16 | |
その他の修正 | 3 | 原初の黒:オーバードーズ |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
知識:オカルト | 1 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 奇妙な隣人 | ― | オリジン:レジェンド自動習得/RB専用エフェクト習得可能 | ||||
親 | 信頼 | / | 隔意 | 普通の仲良し親子だが、「ゆーちゃん」が情緒不安定になるので距離を置いている。 | |||
おばあちゃん | 幸福感 | / | 不安 | 決して余裕のある生活ではないのに、みかんやお年玉をくれる。幸い、「ゆーちゃん」も懐いている。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
オリジン:レジェンド | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
そのシーンの間、精神判定の達成値+<LVx2> | |||||||||
雨粒の矢 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+<LVx2>の射撃攻撃 コンセントレイト適用不可 | |||||||||
原初の赤:サイレンの魔女 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ― | |
攻撃力+<LVx3>の射撃攻撃 装甲無視 コンセントレイト適用不可 | |||||||||
アニマルテイマー | 3 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 3 | ― | |
判定ダイス+<LV+1> | |||||||||
原初の黒:オーバードーズ | 1 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 6 | 100% | |
組み合わせたエフェクト全てのLVを+2(上限を超えても良い) 1シナリオLV回まで | |||||||||
完全なる世界 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | 100% | |
ダイス+<LV+1>、攻撃力+<LVX3> | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
領域を広範囲に拡大し、その中で起きているすべての出来事を見聞きする | |||||||||
仕組まれた幸運 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
ごく限定的な幸運を引き寄せる 因子を仕込んでいない要素や複数の人間が関わると適用できない |
コンボ
赤い慟哭
- 組み合わせ
- 雨粒の矢+原初の赤:サイレンの魔女+アニマルテイマー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4
- 10
- 4+6
- 25
- 100%以上
- 4+5
- 10
- 4+8
- 30
- 4+4
装甲無視 オリジン:レジェンド前提(全コンボ共通)
人形から赤い波紋が見えるらしい。
最後の願い
- 組み合わせ
- 雨粒の矢+原初の赤:サイレンの魔女+アニマルテイマー+完全なる世界
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 17
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 4+10
- 10
- 4+8
- 42
- 4+10
無数の断末魔とサイレンの音。
全ての命を奪う音。
「タスケテ」
天地を覆う黒
- 組み合わせ
- 雨粒の矢+原初の赤:サイレンの魔女+アニマルテイマー+完全なる世界+原初の黒:オーバードーズ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 23
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 4+14
- 10
- 4+8
- 58
- 4+14
あらゆるものが、塗りつぶされていく。
赤黒く、赤黒く。
鶴には「とっても素敵な光景」に見えるらしい。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
応急手当キット | 3 | 使い捨て | HPを2D10回復 | ||
コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 噂話のダイス+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 5 | 149 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
希少なウロボロスシンドロームであるがゆえに、研究対象としてUGNに協力するイリーガル。
オーヴァードとして目覚めたのはごく最近であり、半年にも満たない。
両親は共働きな上ふたりとも夜遅くまで帰ってこないため、寂しさが鶴にはあった。
そこにトコトコと現れたのが動くテディベア「ゆーちゃん」である。
玄関のドアがノックされたので開けてみると、なんとテディベアがじっと立っていた。
ボロボロで綿も見えてしまって、とても自立できるような構造ではないはずなのに、立っていた。
不穏なことなど何一つなかった彼女はどうしたら良いかわからず──その人形を、拾ってしまった。
数十分が経過すると、家には「怖い人」が来て、「然るべき機関に案内する」と言われ連行される。
彼女は寄生されたのだ。
<性格>
おっとりとしていて優しい。断るのがちょっと苦手。
裁縫が趣味で、よく「ゆーちゃん」を修理してあげている。
(オーヴァードとして力を振るっても壊れないのに、少し目を離した隙にボロボロになってしまう。なんでだろう?)
「ゆーちゃん」とお話をよくしている。
……が、「ゆーちゃん」の話につきあってあげるにはかなり根気がいるそうだ。
趣味でもなんでも根気よく、が彼女のモットー。
そして涙もろいところがある。
<奇妙な隣人>
「ゆーちゃん」と呼ばれている。
拾った当初、呼び名については相当揉めたようで、「でも私■」「ボクは■■だよ」と大混乱になった末「ゆー(you)ちゃん」ということで丸く収まった。
人見知りが激しく、基本的に鶴の背中や腕にしっかり捕まって離れない。
無理に触ると黒い靄が出る。波多瀬曰く、「かなり危ないから止めて」だそう。
言葉を交わせるのは波多瀬とだけであり、他人には声が聞こえない。
人形ではあるもののRBであるからか体調の概念があるようだ。
感情によって左右され、体調が良い(=嬉しい)と綿がふかふかになり、悪い(=嫌がる)と綿が萎んでボコボコになるらしい。
権限記録
<波多瀬鶴のテディベアについて>
オリジン:レジェンド。
波多瀬の話から推測するに「虐待児たちの集合無意識」だと思われる。
保護当初の記録から、波多瀬は間違いなくテディベアとの接触時に覚醒した。
その他の観察記録や検査結果と照合すると、彼女はテディベアのシンドロームや衝動を全て引き継いでいると推測される。
FHとの関連性が疑われたが、テディベア内のレネゲイドウィルスが暴走しかけたため、精密検査を強制終了した。
UGNチルドレンへの参入についても、打診した結果波多瀬からは許可が下りたものの、やはりテディベアが拒否してしまい、イリーガルということで妥協せざるをえなかった。
不幸中の幸い、波多瀬との関係性が良好であることは容易に見て取れるレベルである。
また、それと関連してか、テディベアの発見当初の侵蝕率は100%に限りなく近かったが、現在はある程度落ち着いている。
現状往診のみで問題ないと思われるが、当事者らの間にトラブルが起きた場合の対応として以下の案を提示する──
(中略)
戦闘において、能力を使う主体は波多瀬ではなくテディベアである。
原因は不明。これに関しては波多瀬は何も話さない。
波多瀬はあくまで指揮官だ。
とはいえ、寄生されている以上は波多瀬の体にも影響が出るのは必然であるため、力の濫用には他のオーヴァードよりも一層注意しなければならない。
現に恐ろしい現象を引き起こしたことが確認されている──
履歴
フレーバー程度の設定です。
読まなくても問題はないです。(「ゆーちゃん」はセッション中話さないため)
注意:間接的な児童虐待の描写を含みます。
「こんにちは、ゆーちゃん」
「コンニチハ」
「コンニチハ」
「アナタはだあれ?」
「ボクは■■」
「アタシは■■■」
「ワタシ■」
「ミンナ”ゆー”ナノ」
「アハハ」
「ウフフ」
「どんなコト知リタイですカ?」
あなたは誰?
「ムズカシイネ」 「ムズカシイ」
「ミンナ、一緒?」
「ウーン、違ウカモ?」
「デモミンナ同ジコトアル」 「ボクタチミンナ、イジメラレタ」
「大人キライ」
「ミンナキライ」
「ソレハミンナ一緒」
……たくさんの人間の意識が集まっているのだろうか?
いじめられたせいで人間が嫌いなようだ。
鶴の家をノックした理由は?
「アノひと優しそうダッタ」 「怖くないヒト」
「怖イトコロから逃げてきたカラ」 「優しいヒト、選ンダ」
「いっぱい、毛糸アッタ」
「そうだった!」 「そうだった!」
「痛イノ我慢、終わるかもッテ、おもった」
……きちんと人を見ている。
痛覚まできちんと備わっているらしい。
鶴のことは好き?
「ダイスキ!」 「だいすき!」 「ダイスキ!」
「オイシイご飯、初メテ食べた!」 「モウ腐ッタミソシル、飲まなくていい」
「イッパイ撫でてクレル」 「遊んでくれる」
やいの やいの ガヤ ガヤ
「デモ……鶴モ、チョットクルシイコト、アルみたい?」
「ナカナイデ」 「ボクト遊ぼ」
「イタクナイ」「ツラクナイヨ」
「鶴ノコトキズツケルナラ」 「死ンジャエ」
……少し怖いが、慕っていることは確かなようだ。
UGNは怖い?
「アンナトコロヤダ」 「コワイに決マッテル」
「イタイコトバッカリ」 「狭くてタイクツ」 「コロサレル」
……UGNそれそのもの、というより、公的機関が嫌いなようだ。
各々言うことがバラバラだから、多分そう。
エフェクトについて
雨粒の矢
「オコラレテ、オイダサレタ」
「ズブヌレ」 「サイアク」 「サムイ」
「ミンナ同ジ思いシタライイノニ」
サイレンの魔女
「ワタシ、救急車ノッタ」
「ボクモ」 「ワタシモ」
「包丁コワカッタ」 「オクスリノミスギチャッタ」
「ソノ記憶?」
アニマルテイマー
「ミンナ動物アツカイスル」
「ヤダネ」 「嫌ダネ」 「コワイ」
「鶴ノお仕事ナラ、いっぱいお手伝いスル」
オーバードーズ
「鶴ちゃん、元気ナイ?」
「カナシイネ」 「オ手伝イデキナイカナ?」
「ツラいコトアッタ?」 「カマッテ カマッテ」
「サミシイ」
「オクスリ飲めば元気ニナルヨ!」
「ア、ノミスギチャッタ」
完全なる世界
「鶴もボクタチも幸セナラ”完全な世界”なんじゃナイカナ?」
「鶴ニ笑ってホシイな」
「鶴」 「鶴」 「鶴ちゃん」
「もっと遊んで」 「もっとなでて」 「もっとごはんたべたい」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | happiness on unhappiness | くまさん | 72グラムさんワカメさん八神さんエル |