ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

七巻き半の大百足 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“吾九郎”七巻き半の大百足

プレイヤー:天野声

畏れよ、人間。龍神すら降す我が力!

年齢
不明
性別
男性人格
星座
不明
身長
6尺(約180cm)
体重
不明
血液型
青色
ワークス
物の怪
カヴァー
武士
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ノイマン
HP最大値
30
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 平安京/『本体』ではない。
有名人
経験 青年期/本体から離れ、山を降った。
喪失
邂逅/欲望 平安京/藤原秀郷
借り
覚醒 侵蝕値 いつからか龍神すら畏れる『力』を手にしていた。
無知 15
衝動 侵蝕値 人も神も、更地にすれば等しく無力よ!
破壊 16
その他の修正4
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚1 精神8 社会2
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長2 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃+15=17 RC 交渉
回避1 知覚1 意志7 調達1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
奇妙な隣人 LM69p
BL 藤原秀郷/フジワラノヒデサト 尽力 憎悪 DR直前に使用。装甲・ガード無視。克服対象。
WH 人間 尽力 無関心 他キャラクターへのHPダメージ0。庇護義務。
京を乱す者 木曽義仲 執着 無関心 人間を害する者ならば滅するのみよ。
古い知人 道摩法師 親近感 脅威 げげぇー!?貴様は蘆屋どうま……!!?
討伐 黒幕 遺志 食傷
厄介 執着 厭気

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1
ワーディング 1
常勝の天才 8 set 自動成功 シーン選択 視界 7 ピュア
ラウンド中、自身以外の対象の攻撃力+[LV*4]。シーン1回。
オリジン:レジェンド 1 min 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン中、【精神】判定の達成値+[LV*2]。
即席武器 1 maj 白兵/射撃 対決 至近/20m 2
攻撃力+[LV*2+3]での攻撃。武器加算不可。
コントロールソート 1 maj 射撃 対決 武器 2
【精神】で判定。
コンセントレイト maj シンドローム 2
武芸の達人 5 常時 射撃 自身
選択した技能の達成値を+[LV*3]暴走中無効。LVUPしない。侵蝕率基本値に+4。
生き字引 1 maj 意志 自身 1
〈情報:〉の代わりに使用する。ダイス+LV個する。

コンボ

穿ち礫(ウガチツブテ)

組み合わせ
(オリジン:レジェンド)即席武器コントロールソート
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
20m
侵蝕値
(2+)4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
侵b+8
10
17+2
dr+2+3
100%以上
侵b+8
10
17+4
dr+4+3

(侵b+8)dx+17+2/(侵b+8)dx+17+4

日乃本一巻大百足(ヒノモトヒトマキオオムカデ)

組み合わせ
生き字引
タイミング
メジャーアクション
技能
意志
難易度
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
1
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
侵b+8+1
10
7
-
100%以上
侵b+8+2
10
7
-

(侵b+8+1)dx+7 〈情報:〉置換判定。/(侵b+8+2)dx+7 〈情報:〉置換判定。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 《常勝の天才》に適用。本体の力を引き出す『脚』の欠片。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 21 130 3 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

【小噺】

 かつて、山を七巻きしてなお余りある、大きな体の百足がおったそうな。山の獣を喰らい、ふもとの村々を襲い、人々から恐れられた大百足は、一人の武士によって退治されたと言われておる。
 事実、その後は大百足によって人々が困ったという話はとんと聞かない。
 だが……大百足は生きておった。武士によって痛めつけられ、泣きながら命乞いをして『その体が山と一つになるまで、人々のために悪鬼を滅し続ける』ことを八幡神に誓って、なんとか許してもらったんだと。
 それ以来その山からは、時折見かけない顔の武士やら山伏やらが降ってくることがあるそうな。もしそんな人を見かけたら、一言声をかけてやりなさい。
ごくろうさん、とな。

【台詞】

「人は儂(わし)をごくろうと呼んでおる……どういう意味じゃ?」
「悪鬼滅殺。すまんのぅ、ご同輩」
「げげぇー!?貴様は藤原の一族!?喰っとらん、もう人間は喰っとらんぞ!!」

【設定】

 かつて藤原秀郷に討ち取られた(とされている)、山を七巻き半した大百足。
実際は藤原秀郷に懲らしめられて命乞いし、日本各地の妖怪退治に奔走することになってしまう。
 その巨躯が山と一つになるまで人間に尽くすことをかの八幡神に誓ってしまったため、人々に仇名す妖怪との戦のことごとくに人知れぬ彼の尽力があった……のだろう。おそらく。
 なお、その力はあくまで悪鬼羅刹や魑魅魍魎の類に向けられるものであり、人と人の争いには『同族殺しは営みの内』として基本的に不干渉を貫いている。
 また、山七巻き半の体で人の世に干渉するのはとてもではないが不可能なので、山を降りる際は己の脚を一本千切り、人の姿に変じている。本来より大きく弱体化するが戦闘力は並の武士の十人分。その正体を見破ろうにも、よほどの実力者でなければ返り討ちにあうことだろう。
 各地に遣わされることになる千切った脚は分霊や式神の類いであり、本体から独立して思考・行動することができる。人に仇なすことはないが、その場で必要な判断を自分の決断で下す。日本各地に吾九郎と同じ顔の武士や山伏が点在しており、彼らとは本体を通じて交流が可能。余計な混乱を避けるため基本的には会うことはしないが、情報は共有しているため『この吾九郎』ではない吾九郎が出会った人間や妖怪とも問題なく話をすることができる(Dロイス:奇妙な隣人)
 今回、依頼を受けることになる巴御前とも面識があるようだが、どうやらそれは『別の吾九郎』が引き受けた妖怪退治の関係者らしい。

【PC3用HO】

ロイス:木曽義仲
推奨感情 P:執着/N:脅威
あなたは有力御家人である和田義盛の奥方―――かつての巴御前からの呼び出しを受け、一つの仕事を頼まれた。
近頃京では亡霊騒ぎが数多く起きているようだが、その中心に木曽義仲の亡霊がいると行商人たちが噂しているらしい。
その噂について事の次第を確かめ、もし真(まこと)であれば彼を止めて欲しいというのが彼女の依頼であった。
あなたは頼みを引き受けることにし、一路京へと向かった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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