容姿・経歴・その他メモ

元UGN医療班『ホワイトハンド』所属していた経歴を持つ医師の女性

元々彼女の家は医師の家庭であった事もあり、彼女も歴とした医者で外科医療を修め、”人の医者”として数々の命を救ってきた

ある時、一人の急患を治療した際の「死なせてくれれば、楽だったのに…」の一言に「身体を治しても、誰もが救われるわけでは無い」という事を知る

そこからの彼女は外科の仕事を一時休止し、心のケア…精神医療の方へと知識を伸ばしこれを修める。


「身体だけではなく、心も救わなければ意味が無い」を信条に彼女は医療の現場で戦い続けた。

彼女がｵｰｳﾞｧｰﾄﾞになってしまったのも、探求の末なのか、はたまたｵｰｳﾞｧｰﾄﾞも治療していた故の感染なのかそれは誰にもわかっていない…が、そんな自身の状態にもめげることなく、救える人の幅が増えたと喜び、UGNの医療班でも数々の命と心を救っていった。

そんな彼女の功績からN市の支部長を任されて今に至る。
支部のｶﾊﾞｰは個人経営の診療所（ただし、設備はそこら辺の大学病院にもひけを取らない）。
と近辺の学校のスクールカウンセラーをしながら、UGNの仕事をおこなっている。

セッション履歴