ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

静寂 レイジ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

赤鬼(レッドオーガ)静寂 レイジ(しじま     )

プレイヤー:焼いた塩

殺し殺されってのは,そいつらだけで終わらせるもんだ」

年齢
32歳
性別
星座
身長
184㎝
体重
102㎏
血液型
0型
ワークス
傭兵
カヴァー
何でも屋
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラム=ストーカー
HP最大値
31
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 戦争に巻き込まれて両親を失った。
天涯孤独
経験 殺した兵の子供は憎悪を持って俺に石を投げた。それが俺の肉体を傷をつけることはなく、俺が戦う理由にならずに済んだ。
消せない傷
邂逅 殺し合うことになったとしてもその友情だけは捨てられない。
戦友
覚醒 侵蝕値 敵を殺す、そうすれば誰も死なずに済む!…その渇望が俺を生かした。
渇望 17
衝動 侵蝕値 殺したなら殺される、奪ったなら奪われる。なら奪いつくした俺は誰が殺してくれるんだ?
闘争 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長0 成長0 成長
その他修正 その他修正0 その他修正0 その他修正
白兵1 射撃1 RC 交渉
回避 知覚1 意志4 調達1
運転:二輪2 情報:軍事1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
親友 吊木 可夢偉(つるしぎ かむい) 友情 憤懣 大切な戦友であり唯一の親友、だが多数の為に手段を選ばない彼は自分にとって敵であり殺してでもとめなくてはならない相手でもある。たとえそれが親友であり自分自身が拒絶しようとしても「俺はあいつを止めなくちゃいけねぇんだ…ッ!」 だがその覚悟はいまだ揺らいでいる。
恩師 傭兵団(ノーデンス)の元部隊長 尊敬 罪悪感 自分を変えてくれた恩人、既に故人だがレイジという人物の中枢を担っているような人
戦友 傭兵団(ノーデンス)のメンバー 懐旧 不安 傭兵団を抜けた今でも家族のように思っている。
シューラ・ヴァラ 尽力 猜疑心 現在調査中のジャーム

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
渇きの主 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 4
装甲無視、命中時HP[LV×4]点回復、素手限定
一角鬼 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
そのシーン中、素手のデータを判定白兵、命中0、ガード値2、攻撃力+[LV+5]、射程5mに変更
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
そのシーン中、肉体の能力値を使用する判定のダイスを[LV+2]する。持続中は素手を除くアイテムは全て装備、使用不可。
復讐の刃 2 オートアクション 対決 単体 至近 6
対象から自身に攻撃が行われた際、リアクションの直前に使用。リアクションを放棄して対象に白兵攻撃。組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)。この攻撃に対して対象はリアクションを行えない。他のエフェクトと組み合わせ不可。
フルパワーアタック 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
そのラウンド中、自身の白兵攻撃の攻撃力を+[LV×5]。ただし、そのラウンド中、自身の行動値は0になる。行動値への修正は他のエフェクトに優先。
コンセントレイト(ブラムストーカー) 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値をーLVする(下限値7)
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行い離脱も可能。移動中他エンゲージに接触しても移動を終える必要なく、封鎖の影響も受けない。このエフェクトは1シーンにLV回使用できる。

コンボ

赤鬼《レッドオーガ》

組み合わせ
《一角鬼》+《完全獣化》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
5m
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
10
1
6
100%以上
4
10
1
7

レイジの二つ名の所以たる技。
そのシーン中
侵蝕値100%未満
素手のデータを判定白兵、命中0、ガード値2、攻撃力+6、射程5mに変更
肉体の能力値を使用する判定のダイスを3する。持続中は素手を除くアイテムは全て装備、使用不可。
侵蝕値100%以上
素手のデータを判定白兵、命中0、ガード値2、攻撃力+7、射程5mに変更
肉体の能力値を使用する判定のダイスを4する。持続中は素手を除くアイテムは全て装備、使用不可。

血抜き

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
自転車 1 ヴィークル 〈運転:二輪〉 -1 2 肉体+40m HONDA クロスカブ50
原チャは原動機付自転車だから自転車やろ!(暴論)
性能は自転車なので見逃してもらえませんか…?(命乞い)
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 傭兵時代から持っている戦死した部隊長のドックタグ。自身を過去に縛り付ける原因でありながら、同時に自身を生かすものでもある。
〈意思〉の判定の達成値に+1
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 傭兵に所属していた時に知り合った。現在はなんでも屋として活動するうえでよく利用している。
〈情報:裏社会〉の判定のダイスに+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 120 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

容姿

病的な白さの肌、深い隈と鋭い目つき、ガタイもよく屈強な体をしている。
結果、容姿から怯えられることが多く、子供に近づくと号泣されるか、親に不審者扱いで通報されるほどなのだがこれでも傭兵だった時の何倍も優しい顔になっている。
戦闘中は完全獣化により、肌は赤く、より筋肉質に、鋭い角が二本生えた姿でまさに鬼といった様子。

経歴

日本人とアメリカ人のハーフ。
4歳の頃、旅行者だった両親がゲリラの抗争に巻き込まれ死亡。
その後、奇跡的に生きていた彼はゲリラに連行されて少年兵として育てられる。
そして初の実戦、倒れていく仲間の中で助けたいという願いに呼応するように彼はオーヴァードとして覚醒した。
しかし簡単に死んでいく仲間達、殺し殺されの世界である戦場は、次第に心を蝕み、死の概念を鈍らせて自分が助けたいと願うように、敵も守りたいものがあることも忘れ、ただただ殺し続けた。
そして戦闘は終わった。⋯ゲリラ側の壊滅で。
助ける筈だったものは全て消え、残ったのは血塗られた手で戦場に立ち尽くす赤鬼だけだった。
その後、彼はオーヴァードだけで構成される傭兵団に拾われ、生計を立てるようになる。
そして、自分を拾った部隊長の『殺し合いに終わりはねぇがそれを減らすことはできる。それが俺達にできることだ…だがこれだけは忘れんじゃねぇぞ?俺達は結局人殺しだ、殺し合いを拡大させることだって出来る。それだけは忘れんじゃねぇぞ』その言葉を胸に不殺で戦ってきた彼は仲間との死別や新たな出会いを経験し成長していけた…まではよかった。
それはとある任務の時、オーヴァードゲリラの制圧という任務で、部隊長が指揮を執りレイジ含む仲間たちでの制圧は簡単に終わるかに思えた。レイジが殺さなかったゲリラが光を放ち出し、スローになった視界の端に移ったのは彼を突き飛ばす部隊長の姿だった。
幾らオーヴァードといえど戦いで消耗した所で自爆に巻き込まれては助からない。
そこに残ったのはボロボロになった部隊長のドックタグと呆然と立ち尽くすレイジだけだった。
元々部隊長の人望で成り立っていた要素の強い傭兵団なのもあり大多数が去り、残ったのはレイジ含む、進む道を隊長に委ね切った者達、そんな中で一人⦅幾ら俺らが綺麗ごとを並べ、不殺を誓おうが戦えば誰かが死ぬ、なら死ぬのは人殺しだけでいい⦆と考え、新たな部隊長として傭兵団を立て直していくことになる。(当時16)
その後、17でUGNに現地での協力者として雇われるほどに組織を安定化させた。
そしてUGNチルドレンの吊木 可夢偉と協力し数々の任務をこなし友情を深めていく。
そんな中、いつしかお互いの夢を話す機会があり、可夢偉の⦅人とオーヴァードが争い合うことの無い世界を作りたい⦆、そんな想いから今は亡き部隊長の戦わずに済む世界という夢も可夢偉とならと考える程に固い友情を結んでいった。
そして十数年立ち、とある出来事で可夢偉と疎遠になる。
それは作戦中、市街地に取り逃がした凶悪なジャームが侵入した際のことだった。
深追いは民間人に多くの被害が出かねない、それでこちらが動けなくなることを考えた上のジャームの行動。
取り逃がしたとしても向こうも人質となる民間人を殺しまわるような激しい動きはできない。
そう考えたうえでレイジが先行部隊に出した深追い禁止命令に可夢偉が従うことはなかった。
『ここでヤツを倒さなければ悲劇が繰り返されるだけだ!俺は行くぞ!』
可夢偉のその言葉は間違っているわけではない、レイジの選択もあくまで憶測、暴れまわり多くの命が失われる可能性もあった。
その一瞬の迷いは結果、可夢偉とそれに賛同する一部の先行部隊の独断行動を許し、そしてジャームの討伐は成功した。
大勢の被害を出して…。
元々痛手を負っていたものの強力なジャームだ、激しい戦闘になることは予想できていた。
そして戦場は中心部へと移動、建物の多くが倒壊し、ワーディングにより避難できなかった人々の多くが死亡した。
レイジが着いた頃には、荒れ果て、血が滲む瓦礫の山と化した町の中で、にこやかに笑いながら語り掛ける可夢偉にレイジは掴みかかった。
大勢を殺すこと、それは自身が最も嫌う若き自分が犯した罪。
だからこそ親友に自分を重ね、怒りをぶつけた。
だがいくら訴えようが冷めた目で自分を見つめる可夢偉にそれ以上語り掛けることはなかった…、いやできなかった。
その後、可夢偉一派は自ら除隊し、レイジ自身も可夢偉達の責任を取り傭兵団を抜けた。
その後は戦場を一人歩き回り、多くを救い殺し、時に英雄、時に悪鬼として扱われ、正義などないと知りながら正しさに苦しみ続ける。
ある時、日本で可夢偉がFHとして活動している噂を聞く。
そして衝動的に日本に向かい、もう一度話すため、そして疑念を確信へと変え、親友の本当の想いを知るため、何でも屋として情報を集めながら現在、可夢偉を追っている。
あの夢が、最悪の形でないことを祈って。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

チャットパレット