“歌う骨”橋下 仏
プレイヤー:fujikochan
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 175
- 体重
- 57
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレン
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ハヌマーン
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +28
- 未使用
- 24
ライフパス
出自 | 瓜二つの兄が2人おり、兄に対しては態度が変わる。 | |
---|---|---|
複数の兄弟姉妹 | ||
経験 | 想い人のため、輝かしい戦功を立てた。 | |
大勝利 | ||
邂逅 | 守りたい。テレーズ・ブルムへの保護欲が止まらない。 | |
幼子 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
憎悪 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 2 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 3 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
1 | 情報:UGN |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 音界の王 | ― | |||||
友人 | 八重樫若菜 | 信頼 | / | 隔意 | Sロイス | ||
兄 | 橋下神/橋下天 | 執着 | / | 嫌悪 | 初めからそんなものいない | ||
想い人 | ██ ███ █ | 憧憬 | / | 恥辱 | |||
ロイス | 真上心 | 誠意 | / | 不安 | 大人は守ってくれない | ||
ロイス | 辰丹 | 好奇心 | / | 嫉妬 | |||
ロイス | 香鋼くん | 感服 | / | 食傷 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
呪われし者の印 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
判定時、ダイス減少効果をn回まで打ち消す。 | |||||||||
影走り | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
1シナリオにn回戦闘移動を行う。 | |||||||||
骨の剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
シーン中、種別/技能:白兵、命中:-1、攻撃力:+(n+5)、ガード:6、射程:至近 | |||||||||
コンセントレイト:ハヌマーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-n | |||||||||
吠え猛る爪 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
装甲無視ダメージ算出、攻撃力-(5-n) | |||||||||
浸透撃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
n回、対象ガード不可。カバーリング時はガード行いダメージ算出不可。 | |||||||||
音界の王 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 6 | Dロイス | |
ハヌマーンエフェクトのレベルをn回まで+1 | |||||||||
彼方からの声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
n㌔向こうまで声を届け、雑踏の中で秘密の会話ができる。GM判断RC判定。 |
コンボ
大猪屠る黒き槍
- 組み合わせ
- 音界の王+吠え猛る爪+浸透撃+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 7
- 3+-1
- 4
- 100%以上
- 6
- 7
- 3+-1
- 6
- 6
黒き槍
- 組み合わせ
- 吠え猛る爪+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 3+-1
- 3
- 100%以上
- 6
- 7
- 3+-1
- 5
- 6
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〇〇〉 | よくわからないが過去に何かで活躍したらしい。一説にはテロリストを一掃したとかゴキブリを駆除したとか。本当のことは誰も知らない。 | |
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | 黒曜石。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用30
| 2
| 102
| 0
| 0
| 134
| 24/158
| |
---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
プロフィール
«名前» 橋下 仏
«年齢» 16歳
«誕生日» 1月19日
元ネタ
ヴィルヘルム・グリムがドルトヒェン・ヴィルトから「歌う骨」を聞き取った日。ちなみに1月19日は1946年に『NHKのど自慢』が放送開始した日でもある。
«身長»175cm
«服装»ダボダボの兄のお下がり。擦れたり破れたりみたいなことには抵抗がない。
«口癖»「ふえぇ」「楽にしてあげよう」
基本情報
通称、仏様。
温厚な顔つきの見た目通り、根っからの善人。エッチのハードルが低い。自分の功績をひけらかす様なことはせず、いつも無邪気なのんびりふんわり穏やかマン。
自分を裏切る者以外には。
従順ながら率先した行動はできない末っ子タイプ。
過去、仏成功を妬んだ二人の兄の行動をきっかけに想い人が██████化。その事実を知らされることなく、█████████████████████████████████。後に████████████、█████████████。
右腕を拡張した黒い槍、左親指を変形させた骨笛を用いて戦う。
その他
名前の由来は「橋の下の遺体」(『歌う骨』参照)。三番目の弟が橋の下に埋められたことから。
右腕の黒い槍は、つけペンと骨格がモチーフ。
デカめの僕っ子、いいですよね…
履歴
『歌う骨』
一頭の猪が国じゅうを荒らして、だれも猪の走り回っている森に入ろうとはしませんでした。そしてその猪に勇敢に向かっていき、やっつけようとした者たちはみな、猪の牙で体を引き裂かれてしまいました。そこで王は、猪を倒した者には娘を妻にとらせる、とおふれを出しました。
さて、王国に三人兄弟がいました。三人のうち、一番上の兄さんはずる賢くて、利口でした。二番目の兄さんは、並の頭でした。けれども三番目の末っ子は無邪気で、頭が足りませんでした。三人は姫を手に入れるつもりで、豬をさがし出して、殺そうと思いました。
ふたりの兄さんたちは連れだって出かけましたが、末っ子はひとりで行きました。末っ子が森の中に入っていくと、小人がひとりやってきて、黒い槍を一本手に持って、末っ子に言いました。
「この槍を持って、猪にかかってお行き。こわがることはない。簡単にしとめることができるさ」
そして、そのようになりました。末っ子は、その黒い槍で猪を突き、猪は地面に倒れました。それから末っ子は猪を肩にかつぎ、意気揚揚と家路につきました。途中で末っ子は一軒の家の前を通りかかりました。そこにはふたりの兄さんたちがいて、ぶどう酒で盛り上っていました。兄さんたちは、末っ子が猪を背中にしょってやってくるのを見ると、声をかけました。
「入っといでよ。いっしょに飲もうや。疲れてるだろう」
無邪気な抜け作は、悪だくみだとは考えもせず、中に入って、どうやって猪を黒い槍でしとめたか、兄さんたちに話しました。そして、自分の幸運を喜びました。晩になると、三人はそろって家に向かいました。道すがらふたりの兄さんは、弟の命を奪ってやろうとたくらみました。ふたりは弟を前に歩かせて、町の手前の橋のところまで来ると、突然弟に襲いかかり、殴り殺し、遺体を橋の下に深く埋めました。それから、上の兄さんが猪を奪い取り、王のところに持っていきました。そして、自分が殺したと嘘をつき、姫を妻にしました。
それから幾年もたちました。けれども、嘘はいつまでも隠し通せるものではありません。ある時らひとりの羊飼いが橋を渡っていました。そして、橋の下の砂の中に小さな骨が一本あるのを見つけました。その骨が汚れひとつなく、雪のように白かったので、羊飼いはその骨で歌口を作ろうと考え、下へ降りていって、骨を拾い上げました。それから、その骨で自分の角笛の歌口を作りました。そして、羊飼いが歌口に口を当てて吹こうとしたとき、骨がひとりでに歌い始めました。
「ああ、羊飼いさん、
あなたはわたしの骨を吹く。
兄さんたちがわたしを殺して、
橋の下に私を埋めた。
猪のために、
王さまの娘さんのために」
そこで羊飼いは、角笛を王のところへ持っていきました。すると角笛は、また同じことばを歌いました。王はそれを聞くと、橋の下を掘らせました。するとまもなく骸骨が掘り出されました。ふたりの悪い兄さんたちは自分たちの行いを白状し、水の中に投げ込まれました。けれども殺された者の骨は、協会の墓地のきれいな墓に埋められました。
ー初版より二十八番。ヴィルヘルムがドルトヒェン・ヴィルトから一八一二年一月十九日に聞き取る。第二版以降は、三人兄弟が二人兄弟になっている。AT780番。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 11/6 | グレイファントム | 24 | 懊悩 | かわてをしだをけ |