容姿・経歴・その他メモ

『こんな結末、神様が許したって俺が許さへん！！』

【人物】
ノリの軽めな関西弁の少年。バッドエンドを何よりも嫌っており、手にした”鬼切りの古太刀”で数多の不幸な結末を切り伏せてきた凄腕のチルドレンでもある。理不尽に家族を失った経験から、人に不幸をもたらすものを嫌悪しており、その最たる要因であるジャームには同情はしつつも容赦はしない。
ノリが軽く軽薄な振舞いが目立つが、これは遺産の影響で修羅に墜ちかねない自分を否定するための演技でもある。

特技：占いとお祓い
好きなもの：ハッピーエンド
嫌いなもの：バッドエンド


【経歴】
実家は神社で遺産”鬼切りの古太刀”を御神刀として祭っていた。
幼少期、遺産を狙ったジャームの襲撃により家族を失い、その際に”鬼切りの古太刀”と契約した。事件後UGNに保護され、チルドレンとしての道を歩んできた。


【遺産との契約】
『降りかかる厄災に屈することなく、抗い続ける』
鬼切りの古太刀を手にする際に結んだ契約。もしも契約には反し、厄災に心折れた場合、これまで切ってきた不運全てが禊自身に降りかかる。

【キャラコンセプト】
TRPGプレイヤーなら誰もが一度は体験する災難
『出目が腐った！』
『範囲攻撃をまともに受けて全滅しそう！』
『情報収集のダイスが1個！？』
『PC1にラストアタックを譲ったのに敵が生き残っちゃた...』

そんなBAD ENDに抗うためのキャラクター！
援護して妨害して殴るいつものやつ！！


【キャラコマ用】
セットアップ：≪活性の霧≫/そのラウンドの間、対象が行なう攻撃の攻撃力に+〔LV×3〕する。ただし、対象が行なうドッジ判定のダイスを-2個する。対象はこの効果を拒否できる。
:侵蝕+3
100％未満：+15
100％以上：+18
オート：≪妖精の手≫/対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定の振ダイス目のひとつを10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行なている最中にも使用できる。1回の判定につき１回、1シナリオLV回
:侵蝕+4
オート：≪活力の雫≫/対象が判定を行なう直前に使用する。対象が受けているバッドステータスと任意のエフェクトの効果を解除し、その判定のダイスに+〔LV+1〕個する。対象はこの効果を拒否可能。1ラウンド1回
:侵蝕+4
80％以上：+3個
100％以上：+4個
オート：≪力の法則≫/対象が行なうダメージロールの直前に使用。ダメージ+〔LV+1〕Dする。自身不可。1ラウンド1回
:侵蝕+4
5d10 100％以上
オート：≪隠された世界≫/対象が行なう「対象：単体」ではない攻撃の判定が行われる直前に使用する。その攻撃の対象を単体に変更する。対象はあらためて選択させること。1シナリオ1回
1d10

履歴

1話　『Eternal Legacy Academia』

HO2　UGNチルドレン
シナリオロイス：PC1　推奨感情　好奇心/脅威

キミは優秀なチルドレンとして評価されており、近くUGN統括本部直属の特別支部「遺産管理局」の実働部隊「ナイトフォール」の予備部隊に配属される予定だった。
――しかし、下された指令は意外なものだった。それは「オーヴァードアカデミア」への転入である。現ナイトフォール部隊長・強羅瑠璃によれば、この指令の背景にはある報告があったという。それはアカデミアに在籍する生徒、PC1が所持する“アカデミア島由来の力”が、近頃になって活性化し始めたというものだった。この情報は、アカデミアに居住しているUGNの外部協力者からもたらされたものだという。
強羅瑠璃が言うには、これもナイトフォールの予備部隊として活動するための経験の一つだと考えてほしいらしい。はたして、キミは学園島というオーヴァードと非オーヴァードが共存する異質な島で任務を達成することができるのだろうか……？

【成長】
≪活力の雫≫LV2で取得
≪妖精の手≫LV2→LV3
〈白兵〉LV2→LV3

セッション履歴