ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

セレスティーネ・アーベントロート - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

殲滅天使(フォルシュトレッカ・Vollstrecker)セレスティーネ・アーベントロート(Celestine・Abendroth)

プレイヤー:芽瑠斗

楽しいお茶会にしましょう」

年齢
15
性別
星座
身長
143cm
体重
レディに聞くなんてナンセンスよ?
血液型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
レネゲイド災害緊急対応班・マルコ班 隊長
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
ハヌマーン
HP最大値
30
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 /FHにある通称:結社と呼ばれる実力者が集められた暗殺者セルの一員だった
結社の一員
経験 /"とある実験"での最高傑作。
実験体
邂逅 /元隊長であり故人である、大好きな兄と大切な家族である。
マルコ班
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
殺戮 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚2 精神6 社会1
シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長2 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC11 交渉
回避 知覚 意志+1=2 調達2
知識:レネゲイド3 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影 <蝕む赤>取得。取得したエフェクトの浸食値を+1する。
初期 ヴォルフ・アーベントロート 幸福感 寂寞 …………大丈夫よ、お兄ちゃん
初期 アイシェ 幸福感 不安 お節介なところもあるけど、いつも助けられているわ。ありがとう……お姉さん
シナリオ 遺産“エレウシスの秘儀” 執着 憎悪 災害を引き起こすのなら……その"元凶"は止めないといけないわね

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 自身 至近
非オーヴァードをエキストラ化
サイレンの魔女 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
攻撃[Lv*3]の装甲無視、射撃攻撃。コンセントレイト組み合わせ不可
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象の判定前に使用。判定+[Lv]D。1ラウンド1回
ウィンドブレス 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
対象の判定達成値+[Lv*3]。援護の風と同時使用。
傍らに立つ影"シャドウバディ":蝕む赤 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1+1
命中した場合、邪毒ランクLvを与える。
闇夜の烏 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
陰に潜むことが出来る
蝙蝠の耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
色々聞こえる
彼方からの声 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
色々聞こえる

コンボ

ネメシスパーティー

組み合わせ
<サイレンの魔女 Lv5><傍らに立つ影"シャドウバディ":蝕む赤 Lv4>
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
10
11
15
100%以上
6
10
11
18

手にした大鎌を影の力で増殖させ、そこから生み出す真空刃で敵全体を切り刻む。それと同時に、相手の体内に見えない毒を送り込み、内部からじわじわと蝕ませていく。

ミストレスサーブ

組み合わせ
<援護の風 Lv5><ウィンドブレス Lv3>
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 効果参照 <意志>判定達成値+1。亡き兄が遺したペンダント。
ウェポンケース 1 その他 亡き兄が使用していたペンダント型のウェポンケース。
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 <情報:UGN>の判定ダイス+2個。
大鎌 0 その他 自身の獲物(武器データなし)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 28 116 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

髪:グレーベージュ


瞳:スミレ


肌:色白


一人称:レネ、私


二人称:あなた、呼び捨て、~さん・君


語尾:ね、よ、なの、かしら?


「セレスティーネ・アーベントロート。こう見えてレネゲイド災害緊急対応班・マルコ班の隊長を務めているわ。以後お見知りおきを♪」

「さ、楽しいお茶会にしましょう」

「まったく……揃いも揃って心配性なんだから」

「さぁ……お楽しみの時間よ」


リボンとフリル多めのワンピースに、背丈に合わない大きなロングコートを羽織っている少女。
弱冠15歳にして、UGN本部所属のエージェントでありながら、亡き兄の跡を継ぎレネゲイド災害緊急対応班・マルコ班の隊長を務めている。
愛称はセレーネ、又はレネ。

元FHの暗殺者セルに所属していた少女。
とある事件をきっかけに、レネゲイド災害緊急対応班・マルコ班に救出・保護され、以降はUGNに身を寄せる事となる。

わがままな気分屋でマセており、こまっしゃくれていて何でも面白がるが、意外と面倒見がよく他人を気遣う事が出来ると、部下達からは評されている。
しかし少女の一面もしっかり残っており、ふとした瞬間に、その一面も見えるとの事。
育った環境のせいか、あらゆる周囲の状況に対応する能力に長けており、外見通りの子供としてふるまう事もすれば、時にはエージェントとしての顔をみせ、またある時にはレネゲイド災害緊急対応班・マルコ班の隊長としての手腕を見せる。

首から下げているペンダントは亡き兄が持っていたモノ。その中に、自身の獲物でもある大鎌を収納している。
戦闘時は、手にした大鎌を影の力で増殖させ、そこから生み出す真空刃で敵全体を切り刻む。
それと同時に、相手の体内に見えない毒を送り込み、内部からじわじわと蝕ませていく。
基本は、ハヌマーンの力を主体として使い、ウロボロスの能力については隠している。
この事については、マルコ班の隊員とテレーズ、霧谷は知っているが、その他には秘匿とされている。

1年前に、家族であり育ての親ともいえる兄を、レネゲイド災害にて失う。
その兄に背を押され、マルコ班の隊長の座に就くことを決めた。

"過去のトラウマ"があり、それについては未だに払拭出来ていない。
余程の事がない限りそのトラウマが刺激されることはないので、基本的に普段の生活を送る上では問題はない。

元結社の人間であるためか、今でも結社の人間との繋がりはある。
連れ戻されるとかそういう事はなく、当人も戻るつもりはない。
結社で可愛がられていたこともあり、色々と気に掛けられているだけである。
時には裏で共闘したりなどをしている模様。

結社とは

FHにある実力者が集められた暗殺者セル。セルの名前が「結社」である。
セルリーダーはマスターエージェントクラスの力を持っているとかなんとか。その実力については闇に包まれている。
実行部隊である人間は"執行者"と呼ばれ、ローマ数字で番号を与えられている。

「去る者を追わず」というスタイルなのか脱退者に対し報復などのペナルティは一切存在していないようである。
(FHからの離反だとしても、結社は同様にペナルティは一切存在していないようだが、FHという組織の観点からは裏切者に値する可能性は秘めている)

彼女の過去について

ごく普通の一般家庭の第一子として産まれる。だが、幼児期の時にレネゲイドが起こした人災に遭い、両親は死に、辛うじて生き延びた自身はFHのとあるセルに囚われ、絶海の孤島へと連れ去られてしまう。

"レネゲイドウイルスを完全に制御することが出来る人間"を作り出すための実験場で暮らす事となった少女。周りには、攫われたり親に売られた子供たちがたくさんいた。
一人、また一人と消えていくうちに、次第に精神の均衡が崩れ始める。最後の1人となった為、実験の出番が来た際、とうとう薬物の投与が始まる。投与された薬物は体内にあるレネゲイドウイルスび感応力を上昇させ、さらには潜在能力を引き出す効果があるものだった。だが、不安定だった精神状態のまま投与されたことで、ほぼ反射的かつ無意識的に防衛本能が働き、今まで一緒に暮らしていた特に仲の良かった子達から聞いていた話と言葉で多重人格を作り上げることによって崩壊仕掛けた精神なんとか保つことに成功。しかし結果的にはそれが仇となり、他の子どもよりも"成果が期待できる傑作"となってしまう。
地獄の生活の末に作り上げた多重人格も、度重なる実験と虐待による苦痛に耐えきれなくなり次第に摩耗していく。

繰り返される実験の日々を過ごしていたが、別の研究所にて行われていた実験で、所謂"レネゲイド災害"が起きてしまう。
その事件によって、このセルと島の存在を察知したを結社は、執行者を数名送り込む。
この島全体が凄惨かつ最悪な存在であった為、具体的な研究成果等よりも殲滅が最優先で行われ、その中で執行者は被験者としてボロボロになりながらも生き残っていた少女を保護する。

結社にて目覚めた彼女は、実験場での最高傑作とであった為に、暗殺者として育てられていくこととなる。結社内にて最年少だった事もあり、周りからは可愛がられて育てられていく。
暗殺者としてメキメキと成長していった彼女は、可憐な容姿でありながら容赦なく相手の命を刈り取るその姿から殲滅天使"フォルシュトレッカ"のCNと、執行者No.XVを与えられる。

執行者No.XVとして過ごす日々

あらゆる自由が認められている為、特に苦痛なくのんびりとした日々を過ごしている。
時に与えられた任務をこなし、時には街に出掛けたりの日々を過ごす。

ある日、山間部を中心に人為的にレネゲイド災害を引き起こすための大規模作戦に参加させられることになる。
あまり乗り気ではなかったのに参加を強制させられてしまい、渋々作戦に参加していたところ、UGNのレネゲイド災害緊急対応班・マルコ班と遭遇。敵として何度か対峙することになる。
何度目かの対峙の際、偶発的に起きてしまった土砂にマルコ班隊長と共に巻き込まれ洞窟内に閉じ込められてしまう。
洞窟からの脱出のため、利害の一致から手を組むことに。
その際、洞窟内に隠されていたレネゲイド災害を引き起こすための核を発見。今回の任務に乗り気ではなかった事と、レネゲイド災害じたいに良い感情を抱いていなかったレネは、マルコ班隊長と共に共闘しそれを破壊。
その後無事に洞窟から脱出し、別れようとしたところでレネゲイド災害の余波によって発生した余震により足を滑らせ崖から転落。隊長が腕を伸ばし掴み損ねるが、地を蹴ってレネを追い掛け自身も崖に飛び込む。彼に手を掴まれそのまま抱き込まれるが、レネゲイド災害に巻き込まれたという恐怖からそのまま意識を失ってしまう。

UGNに所属することになった理由

崖から転落後、UGNで目覚めた彼女だが、再びレネゲイド災害に巻き込まれたことによってトラウマを刺激され、精神崩壊を起こしかける。レネゲイドの力が制御出来なくなり暴走しかけるが、当時の隊長であった(後に兄となる)人が身を挺して自身と向き合い止めてくれたことと、今日からお前も家族だ、妹だ!と叫んだことで、彼を本当の兄と定義することによって精神の均衡を保つことに成功する。(正確には三度目のレネゲイド災害に巻き込まれたことになるのだが、二度目にあたる災害の時には辛うじて生きていた状態だったこともあり災害時の記憶が殆どないのであるので、二度目と自身は認識している)
そのままあれやこれやと手続きされ、そのままマルコ班に身を置くことになる。最初の頃は元FHの暗殺者という事もあり、隊員からの視線に慣れず、兄の傍を離れなかったが次第に隊員と交流を増やしていき心を開いていく。

兄を通じてテレーズと出会い、仲が良くなると、そのまま自分をUGNエージェントとして登録して貰うよう頼み込み、そのまま本部所属の特殊エージェントとして登録されたのだった。

兄の最期―――

そんな大好きだった兄を、1年前に起きたレネゲイド災害にて喪う事となる。
災害の元凶による攻撃に巻き込まれそうになったところを、兄が身を挺して庇ってくれたのだ。
塞ぎ込みそうになるも、兄が亡くなる直前に遺してくれた言葉と想いを受け取り、大好きな兄の恩に報いる為、また、自身を可愛がってくれている大切な家族とも呼べるマルコ班の皆を護るために亡き兄の跡を継いで、マルコ班の隊長を務める事を決めた。
(ずっと兄の傍に居た事。その兄の手腕を間近で見続けていた事。彼女のその能力の高さを班員は皆知っていた為、彼女なら大丈夫。何かあれば自分たちが支えれば良いと満場一致で彼女が隊長になる事を受け入れた)

「おう、ひでー顔だな。レネはもう大丈夫だ。レネはもう一人じゃねぇんだ。レネの周りには新しい家族がいる。辛い時には泣いて、楽しい時には笑ってくれる家族がな。家族が一緒なら、レネはなんだって出来るよ。ずっとレネの傍に居た俺が保証してやる。だから安心しな。ありがとよ!セレスティーネと兄妹だった毎日は、全部どれも楽しかったぜ!!……んじゃ、さようなら…だ、な」

最期に自身の頭を撫でてくれた温もりを。彼女は今でも忘れていない。

IBGMとか

「courage」 戸松遥
「仮死化」 Vivid BAD SQUAD

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 34

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