茶髪だが地毛である
胸まである髪をおさげにしている
飛び出ているアホ毛を気にしているが直らないため諦めた。
服にこだわりがないため普段から制服を着用している
私服も持っていないわけではないがラフなものばかり
侵蝕率が高くなればなるほど髪が白くなる

真面目
曲がったことが嫌い
UGNの理念に共感し、日々任務をこなしている

物心つく前、家族と一緒にいるときに事故に巻き込まれたらしい
らしい、というのは記憶にないから。
両親はそこで死んじゃったんだって。
でも寂しいとは思ってない
だって私は“家族”を知らない。

UGNに引き取られてからは、目まぐるしく日々が過ぎていった
生まれつきオーヴァードだった私はUGNにとって必要な人材だった
訓練を受けて、力を手に入れた
育ててくれたUGNには感謝しているし、みんなを守るっていう使命は私にとってすごく大事なものだった
私はそちら側で生きていくことはできないけれど
それでもいい
普通に生きていける人が、普通に生きていける世界を守りたい。

鉄支部長のもとで日々任務をこなしている
全部が大事な仕事で、サボるなんて論外。
どんな任務でも基本に忠実に。
それが私のモットー

支部長はすごく強くてかっこいい
獣化してなくても強い
それに優しい
でも怒られることもある
理不尽じゃないし、私が間違ってたってわかるように叱ってくれる
お父さんっていうものを私は知らないけれど、こういう人をお父さんって呼ぶんじゃないかな


でも鉄支部長のところに配属されてから、太った気がする。
それもそのはず、支部長はことあるごとにお菓子を配る。
焼き菓子とかケーキとか好きだからすごく嬉しいんだけどめちゃめちゃ太る。
本人は何故か太らない。
密かにずるいと思ってる。

好き:ルール、規範、秩序/甘いもの
嫌い:傲慢な人間、無意味な暴力/雨の日