容姿・経歴・その他メモ

一人称：僕　　二人称：君　　PC：しんや、しん

中学2年生とは思えないような長身、かつ肉付きもそれなりに良い恵まれた体格の持ち主。
趣味は読書で、好きな本は物理・生物・化学などの理科系の本や空想科学読本。
でも理科の授業は好きというわけではなく、授業で扱う内容はむしろちょっとつまらなく思っているとは本人談。
授業も真面目に受けるインドア系に見えるが、実は得意科目は体育であり体力テストなどは学年でもトップクラス。
握力測定で70キロ超を叩き出したため、奴はリンゴを素手で潰せるとまことしやかに噂される。

性格は温厚で穏やか、争いごとや騒がしいことも苦手だが見た目や噂（主に体格関連）の圧で周りから遠巻きにされがち。
班目の家柄などに特に興味はなく、逆に四宮自身も自分の見た目を怖がらずに接してくれた相手である班目のことを初めての友人として慕う気持ちは少なからず存在している。

部活動の所属はしていない。図書委員。
姉のまことは、弟とは違って小柄だが男勝りではっきりとした物言いをする彼女には頭が上がらない模様。

誕生日は5/21。
昔はかなり泣き虫で怖がりだったらしく、その怖がりを克服するために理系の本を読んで知識をつけてきた。
８歳の頃に、怖がりだが断れない性格で巻き込まれた肝試しの現場は、実はジャームが怪奇現象を起こしていた場所であり、襲われた周りの子供たちが大柄の自分を盾にし、そんな自分を守るために立ちふさがる姉を守るために力を発動させた。
姉弟ともどもその後UGNに保護されたが、姉も覚醒が発覚。そのまま二人そろってチルドレンとして力の制御を習得する。
親は一般人であり、オーヴァードであることは姉弟の間の秘密。特に裕福な家計というわけではないものの、周りのUGN関係者の推薦や手回しで裕福な子供たちの通う有名私立中高一貫校への監視任務のために特別に二人は入学している。
学費に関しては某肝試し事件の際に身分（エージェント）を隠して関係性を持った現支部長が親に支援を申し出る形で工面している。

セッション履歴