容姿・経歴・その他メモ

【キャラシが長いのでテーマを3行で】
名前をそのまま反映したすっきりダブクロキャラシ
家族は自分のせいで死んだらしいけど何も覚えてないからしょうがないよね！
今は助けてくれた恩義を感じてUGNエージェントとして生活している

【誕生日】
11月19日(誕生花はイメージフラワーである弟切草。花言葉は「恨み」。読んで字の如く弟をころしてるので…)

【ネーミング】
名字はそのままイメージフラワーから。
普段名前と目の色、髪の色を合わせる縛りをしていて、今回は黄蘗色を使用。蘗一文字でも「キハダ」と読むらしいのでそのまま採用。
蘗本人も読めないし書けないだろと思っているので普段はカタカナ表記。
親視点の名付け理由は元々の樹木が生薬にも染料にも使われる幅広さから、様々な分野で活躍する人になってほしいという思いから。
尚それが取得技能に反映された結果器用貧乏になった模様。(名付けの皮肉をやりたかった)

【生い立ち、経験】
出自・待ち望まれた子(ロイス・家族)
それまで子宝に恵まれなかった両親にとって待望の第一子だったキハダはそれは『待ち望まれた子』だった。大切に、蝶よ花よと育てられた。といっても、それも一年後に弟が生まれるまでの話だが。
弟が生まれると、元々両親は息子が欲しかったらしい。弟ばかりを可愛がるようになった。
そうして、幼いながらに愛情には順番があることを知った。
物心がつく頃には、親戚など、周りの人間から「お前が生まれた時はそれはそれは喜ばれたんだよと伝えられるも、じゃあ今のこの現状はなんなんだと、現実に絶望した。

経験・心の壁(ロイス・かつての教官)
覚醒・忘却
キハダが覚醒したその日、弟切家では火災が発生、焼け落ちた廃墟にキハダだけが取り残されていた。
近くのUGN支部に保護された彼女は、事実を受け入れられずにしばらく暴れることが続いた。(この時に結構な範囲を壊したりしている)
次第に、記憶の混濁が見られるようになった。生家は、家族は、兄弟は、どこだ。なぜ自分はこんな場所にいるのか。
数日たったある日、すっかりと抜け落ちた記憶と共に、キハダは清々しい朝を迎えた。
自分を悩ませていたものがきれいさっぱり消えている気がする。だが、それがなんだったのかは消えてしまっているからわからない。
自分に様々なことを教えてくれる”教官”は彼女を腫れ物を扱うようにした。自分が覚えていないことに対してどう扱われたって自分は忘れてしまっていることだからわからない。なんだか距離を感じるようだった。
(忘れているものの範囲→家族の顔、思い出の大まかな部分、中学以前の学校での生活環境等
両親が息子を欲しがっていたこと、自分が多少ネグレクトされていたこと、自分が家族を殺すきっかけになったことはぼんやりと覚えているor最後のだけは周りから教えられて知っている)

そうしてUGNに保護され、チルドレンとして教育され、エージェントとしてここにいる。
かつての私は何が大切だったのか、なんのために生きているのかわからない。それを探すために、今日も任務をこなす。

今回、とある学校に教師として潜入する。担当教科は科学(電気/物質だから多少それっぽいかなと思って…)

【趣味、嗜好】
塩味の濃い味噌汁(なんで好きだったかは覚えていない)

【苦手】
家族の話をされること(本人にとっては覚えていないことなので)

【自分用キャラクター声メモ】
一人称：アタシ、二人称：キミ、アンタ、アンタら
ちょっとハスキーな感じ。～じゃん、でしょ？形。姉御っぽい感じ

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