容姿・経歴・その他メモ

明朗快活で礼儀正しく、美味しいものと珈琲に目がない20代前半の女性。
愛用のマグカップはイッタラ(iittala) 製のティーマ マグ300ml。理由は美味しいコーヒーをたっぷり飲めるから。

その正体は化学物質による幻覚が見せた都市伝説【ドッペルゲンガー】由来のレネゲイドビーイング（RB)

人に興味を持って話しかけても驚き逃げる人間たちの中で唯一逃げずに会話をしてくれた直枝サクラに関心を持ったため人（サクラ）の姿を取って彼女（UGN)についていくことにした。

UGN神里支部では当初はサクラ預かりの案件。
彼女を教師役にして人間社会について様々に学んだ。

半年後、UGN日本支部から招聘が来る。
その時、コスモスとサクラの間でとある重大なトラブルが発生していたため解決策も兼ねて
日本支部に移籍する。

以降は日本支部のエージェントとして活動の傍ら人類について色々学んでいく。その中で重大トラブルも解決させた。

誕生から1年（日本支部移籍半年後）ころには神里支部にも休暇や任務にかこつけて機会があれば神里支部（サクラ）の元に顔を出しに来る（本人曰く里帰り）。

そんなこんなで6年ほどたった今はゼノスからの勧誘があったりしながら忙しくも活動している。
直枝サクラとの現在の関係は親友。


【食事】
RBは基本必要ない行動。人間がしているので興味を持った結果サクラから相伴に預かった際に、味覚と嗅覚に（文字通り）化学反応が起こりその結果、コスモスには嗜好品として認知された。
特にコーヒーに関しては様々な香りと味わいを楽しむことができるため好物となってしまった。
一番のお気に入りはサクラが淹れたモノ（香りをエフェクトで再現するほど）


【弱点】
1つは調理。
腕前は知識も相まって悪くはなくむしろ良い方だがコスモスに味付けやオリジナル、アレンジを任せると化学反応優先な味わい深い独特のものが誕生する。
本人がサポートするかされる分には問題はない。
ただし、本気で全開で美味しいものを作るとキッチンは大破する。

もう一つは内緒。

【真の姿】
他社の姿を見せるドッペルゲンガーが由来のため現在は最後のアバターである直枝サクラ（6年前）に変身する。

【ロイス】
Dロイス:記憶探索者（メモリダイバー）/ドッペルゲンガー時代から存在した文字通りの存在理由。他者を知るためにその記憶を写し見る力。諸々の理由で現在の形に落ち着いている。

ロイス:人類　〇好奇心/不安
興味あるモノ。千差万別あるのは理解。現在は食文化の研究に傾倒中。

ロイス:ミネルヴァ:自身　連帯感/〇隔意
同じ目的を違う手段で追及する同族。UGN日本支部に移籍してから接触、ゼノスへ勧誘してきた。
分かるけど分かり合えない同族。

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