ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

三木原 祐希 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

嘶く亡霊(ナイトメア)三木原 祐希(みきはら ゆうき)

プレイヤー:紙の毛

年齢
27
性別
星座
身長
172㎝
体重
68㎏
血液型
ワークス
ドライバー
カヴァー
走り屋
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
10
財産ポイント
7
行動値
+6=10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+36
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験 馬との出会い
盟友
邂逅 真司との出会い
好敵手
覚醒 侵蝕値 普通の人には見えていない馬が見えていた辺り、既に片鱗はあった模様
感染 14
衝動 侵蝕値 速さの証明。今はそれこそが俺のEnergy……
飢餓 14
その他の修正3チャリオットバラー:3
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会5
シンドローム0+0 シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム2+3
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志3 調達
運転:馬10 情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 チャリオットバラ選択
サスケ 信頼 厭気 最高の相棒。それはそれとして文句が多い
石川真司 友情 敵愾心 友人でありライバル

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
CL:オルクス 3 メジャーアクション シンドローム 2
c値-Lv(下限値7)
ナイトライダー 3 メジャーアクション
リアクション
<運転:> 2
判定+Lvd
完全なる世界 3 メジャーアクション シンドローム 対決 5 100%
判定ダイス+[Lv+1]d、攻撃力+[Lv*3]。
アクセル 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 1
ラウンド間、対象の【行動値】+[Lv*2]
アドレナリン 3 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
組み合わせた判定+[Lv+1]d。
オーバードーズ 1 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 4 100%
組み合わせたエフェクトLvを+2。シナリオLv回
戦術 1 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 6
メジャーダイス+Lv個。自身を対象不可
機械の声 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
機械が自動で動く。不用意に真後ろに行くとバックしながら後輪で蹴ってくる
麗しの容貌 1 常時 自動成功 自身 至近
健康になる。車体のコンディションは常にバッチリ
声なき声 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
自分の思念を相手に伝える。(少し太った?)

コンボ

ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
チャリオットバラー ヴィークル 〈運転:馬〉 -1 13 6 200m 《戦術》をLv1で取得。速さを追求するようになる。侵蝕率基本値+3
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 判定+1d、達成値+1(カスタマイズ適応済)
携帯端末 0 その他 市販のスマートフォン。走行中にポッケから落ちでも無事なよう、ある程度頑丈なタイプを採用している
思い出の一品 2 その他 <意志>判定の達成値+1
ストーン 0 カスタマイズ(コネ) 選択したコネに対応した技能の判定-1d、達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 146 0 0 166 0/166
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

暗闇に蒼い光の尾を引き、馬の嘶きのようなエンジン音を轟かせYOKOHAMAの街を駆ける一台のバイク。
鬼火を連想させる蒼、走っているにもかかわらず異様な静けさと時たま嘶くエンジン音、そして遥か後方から恐ろしいほどの速度で前方車両を追い抜ていく様から彼はいつからか亡霊――ナイトメアと呼ばれるようになった。

 三木原祐希。中性的な名前と容姿から女性に間違われることもちらほらあるがれっきとした男性。YOKOHAMAに来てからの日はそれ程長くはなく、せいぜい2~3年程度。それまではブラック会社に勤務する普通のサラリーマンだった。
 家と仕事場を行き来するだけの毎日に疲弊していたころ、住んでいるアパートの前に、明らかに顔色の悪そうな馬が横たわっているのを見つけた。最初は面食らったが、誰も気に留めるどころか視界にすら入っていないような素振りで横を通り過ぎていくのを見て放っておけなくなり、急いでホームセンターに駆け込み買い込んだ材料で雨風をしのげる小屋を建て、つきっきりで世話をした。馬のことなんてこれっぽっちも知らないが、彼が何を欲して、何をしたいのかは何故だか手に取るように理解できた。
 そんな日が何日か続いたある日、馬は小屋から姿を消した。ずっと大人しかったが最近は立ちあがっていることも多くなったので元気になって出ていったのだろう。そんなことを思っていたら、アパートの駐車場に買ってから一度も乗らず放置していた自分のバイクが消え、代わりにそれと同型のバイクが独りでにこちらに向かって近づいてきた。見てくれは全く違うはずなのに、コイツが自分のバイクで、同時に面倒を見ていた馬だというのは本能で理解できた。気が付いた時にはハンドルに手をかけ、気の向くまま夜の街道を走り出していた。くすんでいた世界は一気に色を取り戻し、導かれるように最速を自負する連中が集うと言われるYOKOHAMAに向かってハンドルを切った。仕事は辞めた。それからはコイツ――サスケと名付けた愛馬もとい愛機と共にYOKOHAMAの夜を駆け抜ける日々を送っている。目標はただ一つ、自身と愛機が最速であると証明すること。

 石川真司とは自身がYOKOHAMAに来たばかりで右も左も分からなかった時に親身になってくれた友人であり、それと同時に今では戦績が50勝50敗と一進一退の攻防を繰り広げるライバルでもある。

 サスケが乗り移っているバイクはカワサキニンジャZX10R。ダークグレーのボディにブルーのラインが入っている。また、本体は霊体なので車体がクラッシュして走行不能になっても本体にはあまり影響がない模様。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加+EE分 36

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