容姿・経歴・その他メモ

ＨＯ２：あなたは、逃げ出した遺産を探している。

長身長髪の女。愛想は悪く、常ににらんでいるような人相のせいか友人が少ない。大学に来ても何らサークルや学術にいそしんでいる様子もなく何を考えているのかわからないように思われている。
傍目には話しかけずら過ぎるオーラを放っている戸来に遠慮なく話しかけてきた羽島茂芙が唯一彼女とコミュニケーションらしきものが取れそうな手段であり友人である。話している二人の様子は基本茂芙が一方的に話しかけているような感じで戸来は相槌か肯定か否定かぐらいしかしないので楽しいのかは不明。

封印師としての修業、大学生としての表の顔の傍ら、レネゲイド関連の仕事、ジャームと化したオーヴァードの”処理”やジャームたちに与する犯罪組織の調査などの仕事を請け負う仕事を兼業としている。師匠には内密に力をつける為にやっていることであまり金銭面での頓着はない。

師匠である一心は高齢なこともあり、地元である狗石(くつわ)の山のふもとにある老人ホーム並立の病院に入院している。大学は狗石(くつわ)からはそこそこ離れているが一心の様子が気がかりなのもあり地元の山奥の家から通学している。

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幼少のころに一心の住む家の山のふもとに捨てられていたらしい。
詳しくは知らないしどうでもいいことだ。
それからは一心のもとで過ごし、封印師として修業するようになった。
封印師としての修業をするようになってからは師匠と呼ぶようになった。
しゅぎょうはきびしかったけどししょうはやっぱりおとうさんだった
修業の日々の中で自然と封印師としての使命、期待に応えたいという気持ちが芽生えてきた。
師匠は私に学問を修めさせ、私を学校に通わせた。いづれ封印師となる身には不要だと感じていたが、「いつか必要になる」といわれ不承不承ながら通っていた。
思えばこの時から師匠は私に”選択肢”を与えていたのかもしれない、このころは理解してはいなかったが。あのまま山奥にこもったまま外界と隔絶して生きていけば私の”選択肢”は無かっただろう。
そうなったわたしはしあわせなのだろうか。

高校生になったころから師匠の体調は明らかに悪くなった。
無理もない、私を拾った段階で引退間近だったのだ。
そのころには私の修業よりも、今までつないできた縁を使って私を山から下ろそうとしていた。
家にはいないことも多くなった。かと思えばこれ以上は修めるつもりもない、と固辞していた大学の手続きをすまして帰ってきたりしていた。その時は言い争いにもなったが、師匠の意志は固かった。
このころだろうか　ししょうがまだけんをふれるうちに　いきているうちにこえたい　　　たいとねがうようになったのは

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セフィロスみたいな長さの光の剣をふるって戦うタイマン肉弾戦スタイル。
右手凍らされちった☆彡使わないように気を付けましょう！
ゴシャハギみたく右手から光り輝く氷の剣を出すイメージで戦うことになりました！

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封印の祝詞

黄金色の極彩に満ちし幽世に坐す
神々の仇と巫女なる巨人の界より出づる
フェンリルの猛々しき怒りよ
封印師　鳥摩　戸来の命を以て
現世によみがえりし災禍を瞑り
現世と幽世を隔たりし境界を
「門」をとじよ
怒りをしずめためへ

のりとむっず～　わからんち

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