容姿・経歴・その他メモ

　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿待兼笑門には幸せが分からない。＿＿＿＿＿＿＿＿

概要

一人称：僕　二人称：～氏　語尾：ですます調
オカ研所属。性格は明るくて陽気。オカルト(占い、まじない、スピリチュアル)が好きだが、ホラーは苦手。フクマネキ様という自作の神様を信じてる。
なんでもかんでも占いをしないと気が済まなく、自分だけでなく他人のこともよく占ってしまう。少々思い込みが激しいが、すべて心の底から善意からくるもので本人の明るい性格もありなかなか憎めない存在になっている。

過去

笑門にはとても優秀な兄がいた。特に誇れるような才能が無かった笑門はよく周りから比べられていたが、兄は笑門に対して優しく、笑門もそんな兄のことが好きだった。が、数年前に亡くなっている。
兄を亡くしてから笑門は占いなどのオカルトに没頭するようになった、兄を失ってから笑門には「幸せ」というものが分からなくなっていた。
感情はちゃんとあり嬉しい、楽しい等はしっかり感じるし、むしろ表情は豊かでわかりやすい。しかし人は「嬉しい」と「幸せ」なのか、「楽しい」と「幸せ」なのか、分からなくなってしまった。
また、占いや願掛けをすることで自分に足りない才能を埋め、良い成績を得るための背中を押す後押しになると考えている。
兄について話すときもいつも通りの調子で語るため存命と勘違いする人もしばしば。

凡才の弟は天才の兄に追いつくため天命に頼り、幸せのカタチを求め占う。

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