陽向 風輝
プレイヤー:エル
はねぽち(@hanepoti2)
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 165
- 体重
- 58
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | なんとなく察せられるところもあったが、考えるのをやめた。 | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | 鈴歌の代わりに、何度酷い目に遭ったことか。 | |
被害者 | ||
邂逅 | (シナリオに従います。) | |
覚醒 | 侵蝕値 | (同上) |
衝動 | 侵蝕値 | 蓋をし続けた、姉への嫌悪が暴れまわる。 |
嫌悪 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 15 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 触媒 | ― | |||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
完全獣化 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
シーンの間、肉体ダイス+<LV+2> 素手以外のアイテム使用不可 | |||||||||
破壊の爪 | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
素手データ変更 攻撃力:<LVx2+8> ガード値:1 射程:至近 命中:0 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
全力移動を行った後白兵攻撃を行う 成否に関わらず移動は行われる 離脱不可 | |||||||||
マシラのごとく | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | 80% | |
攻撃力+<LVx10> ダイス-5 1シナリオ1回まで | |||||||||
復讐の刃 | 2 | オートアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 6 | ― | |
リアクションを放棄することで白兵攻撃を行う クリティカル値ーLV(下限7) 対象はリアクションを行えない | |||||||||
軍神の守り | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
カバーリング 行動済みにならず、行動済みでも行える 1メインプロセス1回まで | |||||||||
子羊の歌 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
対象にHPダメージが適用される直前に使用 ダメージを対象ではなく自分に適用させる ダメージ軽減不可 1シナリオLV回 | |||||||||
鋭敏感覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | ― | ― | |
周囲の状況変化に敏感になる より広範囲を探索できるようになる | |||||||||
無音の空間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
自分の感覚を完全に消し去る |
コンボ
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 139 | 0 | 0 | 149 | 0/149 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
雨宮鈴歌の双子の弟。
少しばかり独特なファッションセンスで、エスニックな服やアンティーク、ストールが好き。
それらに合わせて髪も緑に染めている。
元々は鈴歌に作ってもらった洋服を着ていた。離別した今では姉に修繕してもらうこともできなくなり、既製品の服を着ている。
今彼が鈴歌からもらったもので身につけているのは、丸眼鏡と懐中時計だけである。
いつも朗らかに笑う。糸目。
ところが、本気で彼を怒らせると悪鬼羅刹の如し。
彼の本気なぞそうそう見れないが、鈴歌をいじめた人間には「歯には歯を、目には目を」を徹底している。
彼は常にニコニコしているが、本心のところは彼自身も分からない。
「楽しいと笑うのか、笑うから楽しいのか」という言葉のとおり、彼は本心を表情で誤魔化してきた。
誤魔化しすぎた。
それは鈴歌がいじめられてしまったせいだ。
親がほとんどいないなりに、彼は姉を励まし続けた。
逆かもしれない。
親がいないから、寂しさを姉で紛らわしていたのかもしれない。
自分の本心がどこにあるのかは闇の中だが、「これでいい」と彼は独りで納得した。
所謂ヤングケアラーにあたる。
鈴歌に対して無意識だが保護者のような振る舞いをしてしまう。
姉があまり積極的に何かを訊いてくるタイプではないので双方気づいていないが、「何がしたい?」と訊かれると自分の為に動いたことがほぼ無いので一瞬固まってしまう。
Dロイス:触媒
「また鈴歌の力にならないと」
──それは呪い。彼の中で渦巻くのは他人に尽くさねばならないという脅迫観念。
だからこそ彼の中で暴れまわる力。
春の記憶
「桜が綺麗だねえ」
「……うん」
「今度桜がモチーフのストールとか作ってくれたら嬉しいなあ」
「!」
「あ、笑った。ふふ」
「裁縫……好きだから。がんばるね」
「よしよし」
夏の記憶
「買い出し行くよ~。日焼け止め塗った?」
「要らない……」
「薄皮剥けちゃうよ。ほら、手出して」
「……ん」
「顔は自分でやるんだよ」
「うん……」
秋の記憶
「今日も父さん、帰ってこなかったね……」
親の話をする時だけは、貼り付けていた笑顔が崩れ、寂しそうな顔をする。
「別にいいじゃん。いないようなものだし」
「……あー、この話やめよっか!今日はシチューにする?」
「私作るからお兄ちゃんは休んでなよ……」
「弟だよ~。鈴歌低気圧のせいで具合悪そうだし、寝てていいよ」
「最後に作ったの、二日前……」
「気にしないの!」
冬の記憶
「鈴歌の作るオードブルは格別だね」
「お兄ちゃん、毎回言ってるよ同じこと」
「弟だってば。鈴歌も直らないんだから」
「むー……」
「ふふ。ほら、早くしないと冷めちゃうよ」
「……(もぐもぐ)」
履歴
*能力面の希望
・鈴歌のシンドローム3つ(ハヌマーン、エグザイル、モルフェウス)の中から1つは持っていてほしいです
・姉に「お互い、こんな化け物になってしまって……」という台詞を言わせたくてキュマイラにしました
パッと見で異形だと分かる姿だと自分はRPをウッキウキでやります
・姉と同じ白兵だと嬉しいです
一緒に殴り合っても良し、悲しい殴り合いが発生しても良し、とにかくおいしい展開ができそうで楽しみなのです
※この型だと姉からの触媒が嬉しくない、というすれ違いが発生するのですが、そういうタイプの型は難しいと思うのでスルーしていただいて構わないです
*エミュレートするにあたって
・笑顔は福祉職の人間など鑑識眼に優れた人間が見ない限りはごく自然です
ただしずーっと笑顔なので長時間いると違和感を持つ人もいるでしょう
自分の親に限らず、親の話になった時に限り、真顔になったり少し寂しげな顔をしたりします
・他人であれ無意識にお世話役に回ってしまいがちです
気弱な姉とはまた違った意味でNOを言えないタイプ、「気さくな人間」をとにかく演じます
・個人の意志がかなり弱く、鈴歌のためという動機でしかほとんど動けないです
鈴歌が笑う=自分も嬉しいと誤って認識している節があります(共依存の状態)
*本音
ずーっと疲れています
が、それを表に出すこと(愚痴を言う、サボるetc.)が出来なくなっています
親に対しては寂しさ以上に「助けてほしい」という気持ちの方が強いのですが、
一日の内1時間顔を合わせられたらラッキーぐらいのレベルなので訴えることを諦めてしまいました
その他の感情は出てこないレベルで追い詰められています
(追い詰められていることすら自覚できないほど重症)
姉のことは「今までの生活がおかしい」と気づいてしまえば途端に嫌いになるでしょう
自覚さえなければ「仲がいい」と認識(誤認)しています
姉と分かれた後の性格について
大前提として「自分の本音を押し殺しているタイプ」であるため、本音が引き出されるかで大きな分岐が発生します。
1.敵キャラに焚き付けられる
攻撃的にはなりますが上にとって都合の良い存在として使い潰されてしまいます
自発的な行動・思考がすごく苦手です
2.平穏な生活を送っている
上にも書いた通り、ふと「あんな生活、おかしかったんだ」って気づくと姉は嫌いになるでしょう
気づかなければ変わらないと思います
このキャラクターの核は「自分の意志が弱く、他人の感情=自分の感情だと間違って認識してしまう」ところにあるので、裏でどのような生活を送っていようがそこは変わらないです
*口調
一人称:僕
二人称:同年代→君 大人→あなた
大人に対してはタメ口を許可されたとしても敬語です
特に癖のある話し方はしないです
◎まとめると「お姉ちゃん思いの優しい弟(内心はともかく)」になります
製作裏話 役に立つかもしれないし立たないかもしれない
・風輝くんの髪色を染めているのは他のPLに「あっ」って全てを察知されないためです
鈴歌のほうも里親委託だと名字は変わらないので、(経歴のこともありますし)養子ということにしました。
せめて双子とは察知されたくなかった中の人の意地
・子羊の歌は鈴歌をよくあやしていたことに由来します
NPCじゃなかったら生粋のガーダーでもないのに無駄にロイス2つもドブに捨てるような真似はしません
フレーバーです
・完全獣化した状態から戦場にヌッと出てきて「なんだあれ!?」って他PLに驚かれたかったなどと供述しており
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 19 |