容姿・経歴・その他メモ

【キャラ紹介】
　名前：宵宮　花月(よいみや　かづき)
　職業：高校生/UGN支部長
　性格：おっとりしたお姉さんタイプ。少しばかり大雑把で動きがまったり気味なのでだらしないと思われがち。
　　　　しかし仕事は期間内に出すので基本的には仕事が出来るタイプである。そして空気は読める。(AKYも存在する)
　誕生日：7月6日
　家族構成：両親、弟(和真(かずま)。花月は"かず"と呼んでいる)
　一人称：わたし、お姉さん
　趣味：月見、昼寝
　好物：辛いもの、面白い人
　苦手なもの：早起き
　カラーコード:f8f8ff

〇Dロイス:無疵なる石
　花月が覚醒した時にジャームが持っていたもの、が偶然にも適合してしまった。
　戦闘していたオーヴァードに守られたりしていたが、途中で覚醒したてにも関わらず戦う羽目になったのは言うまでもない。
　結果UGNとしては回収できたはいいものの、調整等もしたいという事で暫く研究所通いになったらしい。

「縁ってほんとうに不思議よねぇ…♪」


〇出自:名家の生まれ
　母の実家が華道の名家で一人娘だったがために父親が入り婿となっており、下に弟がいる。
　基本的には花月が継ぐはずだったが、弟の方が腕前が優秀且つ本人の性にあっていないために、最近は実家に帰っていない。
　母親からはしょっちゅう連絡が来て辟易している。
　長すぎる前髪も一種の拒否表現のようで、あまり上手くはいっていない様子。

「わたしじゃなくて、かずに継がせればいいのになぁ……変なおかぁさまねぇ」


〇経験:秘密
　世の中には知らない方が幸せという事もあるものだ。

「わたしは、わたしがすべて。ぜぇんぶ、わたしのもの………………ね？」


〇邂逅:恩人
　かつて堅城心葉の支部にいた時に世話になった。
　あまりにも仲間を失いたくないという意思が強い彼が、戦闘能力のない彼女を庇って前に出る姿を何度も見ていた。
　功績が認められ、支部長に上がって移動になった花月に彼は不器用ながら祝ってくれたそうだ。

「………最近また無理をしたって言ってたわ。ばかねぇ、このにぃも……………」


〇覚醒：感染
　突然ワーディングがはられて動けなかった。　――わたしはそれを知らなかった。
　そしたら化け物が飛び込んできて。　　　　　――わたしは死ぬのかと思った。
　それなのに、動けた。動けてしまった。　　　――近くにいた"ひと"は驚いたようにわたしを見ていた。

「…戦闘に出くわしてしまったみたいなのよねぇ、運が悪かったわ～」　


〇衝動：妄想
　彼女はその衝動を覚えていない。

「頭が真っ白になっちゃうのよねぇ…映像見るにどうやら何かが見えてるみたいなのだけどー…」
「まぁ、それより！お茶にしない？　わたし、いいもの貰ったのよぉ～！」


〇その他
・支部(洋風の一軒家)の一室を勝手に私物化している。実家には帰っていない。　
・早起きが苦手なので、休日に基本起きるのは昼間。寝起きの彼女は長い時間ぼうっとしているため、要件があるならちゃんと肩を叩かれながら声を掛けないと気づかない(平日は頑張って午前行くが、起こされないと起きないし且つ大体遅刻の時間に到着)。
・仕事中の服装もいつも適当。ルームウェアに薄手のブラウスを羽織るだけの日もある。(外に出る時は基本的にちゃんと着替える)
・戦闘の時のみ、前髪をワックスで弄り視界を確保する。それ以外は基本的に前髪で顔があまり伺えない。
・基本的にいつも笑顔を浮かべている。
・弟は彼女曰く「1個下。真面目だけど優しい」らしい。姉弟仲は悪くない。寧ろ良いが、自分の生活については口うるさく言われるらしく、そこが不服だそう。
　自分が家を継がないことに関して弟に聞いた際はマジレス顔で「姉さんがうちを継いだら家が崩壊する。筋はともかく人には向き不向きがあるしオレがしたい事をしている。だから好きにして欲しい」と言われたらしい。姉は心から安堵した。


①『Life on Edge』
【感覚】:1>2
<知識:レネゲイド>:2>4
<情報:UGN>:2>3
<情報:噂話>:1>2
《タブレット》:0>1 ←New!

②『Last Day Rhapsody』
メモリー　0>1 ←NEW
領域の声　0>1 ←NEW

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