実態は某国が開発中に事故によってEXレネゲイド化したアンドロイドで、日本のとあるUGN支部が管理していた。
その際に支部員達の趣味であったサブカルチャーの影響を受けてしまい、かなり偏った知識と言行を習得してしまった。
「一般常識の教育の必要がある」ということで、安全を考慮しアカデミアの生徒として生活することとなった。
アンドロイドとしては非常に高性能で、細胞サイズのナノマシンを変性させ、人体構造をほぼ完全に再現している。
身体の硬度や形状を自在に変化させることが可能。ただ、質量密度は人体のそれに比べ非常に重い。

元々要人警護用に開発されていたため、火器は内蔵されておらず、防御用のシステム中心に組み込まれている。
なぜ番長と茶道部を兼務？
彼女が面倒を見ていた支部の支部長が時代劇オタクで、特に「必殺ハイカラ茶人」という作品の大ファンだったため。
彼女の元来の用途である「要人警護と治安維持」と「要人についてエスコート」を両立させるいうプログラムとマッチしていた事が原因である。

PC面子への考え

PC1　望月　夜光　
ナ・イ・ショ♡　

PC2　音成　燦
番長連に頼まれて仕方なく参戦したRファイトにて邂逅。経験と相性の差もあって完封した。
その時の戦いぶりや、格上に囲まれても怯まない精神をいたく気に入り、以来良くちょっかいをかけている。
本人は戦いで得た友達のつもりだが、少し煙たがられているようだ。
お互いの正体や本性については互いに秘密にしている。

PC4 綾音　瑞希
スキンシップや実益も兼ねた趣味（露出の多い格好での徘徊）などを尽く止めに来る天敵。
綾音に捕まった事がきっかけで生徒会に入る羽目になったこともあり、大の苦手。
とはいえ害意は無く、そそくさと逃げるのが常
どこかで彼女にも自由を与える（いかがわしい格好をさせるとも言う）事を狙っているようだが……