14年前(16歳)︰両親死亡。元の村で迫害開始。村に移住。
20年前(22歳)：ラウルと出会う。一目ぼれ。
17年前(25歳)：ラウルに村を滅ぼされる。そこから、ラウルを探しながら放浪生活。長期間一か所にとどまることは無く、ラウルらしい情報を手に入れたらすぐにその場所に向かう。
5年前(37歳)：港野市にたどり着く。『ロスト・ワン』の最中PC4を助ける。
今(42歳)：度々UGNと協力しつつ、港野市にとどまって情報集め。

妄信的。いろいろと重い女。
両親が死んで生まれ育った村から追い出され、流れ着いた村でラウルと出会う。
生まれた村では両親以外から愛情を向けて貰えなかった。自分が愛する人に振り向いて欲しい。
ラウル優先だけど、流石に傷ついている人は放っておけない。そのせいでラウルに追いつけない。
私の趣味で、初恋をしたけどその相手が酷い人になってしまって、それでもいい人の頃を知っているし、それ以外の恋愛感情を知らないからその人を妄信するシチュエーションになりました。

シナリオ始まってないけど多分ラウルがラスボス。私の胸の中で死んでくれ。

名前の由来
トベラ：トベラ。花言葉「慈しみ、偏愛」
リナリア：リナリア。花言葉「この恋に気づいて」
ハルシャ：ハルシャギク。花言葉「一目ぼれ」

推奨カヴァー/ワークス 指定なし指定なし
UGNに協力できる立場であれば可
ロイス:ラウル·アスター·ハルヴェルト
推奨感情 P:友情·信頼など/N:憎悪 ·憤護·隔意など
▽来歴
君はUGNに協力する、人と共に生きてきた吸血鬼だ。
かつて君は人々が暮らす村の一員として、吸血鬼でありながら人間と共に穏やかに暮らしていた。
そんな君はある日、 ラウルと名乗る吸血鬼と出会う。
行き倒れひどく衰弱していた彼を君は助け、 ラウルはそのカが戻るまでの間、君と共に村に住むこととなった。
ロ数少ない彼は多くを話すことは無かったが、それでもそんな彼と過ごす時間は悪くないものであり、いつしか君とラウルは"友人"と呼べる関係性になっていた。
しかし、その関係が長く続くことは無かった。 ラウルが村に来てから数年後。君が見たのは無残に殺しつくされた村の人間たちと、その手を朱色に染め独り佇む、ラウルの姿だった一。
▽現在
そして今から5年後。あの後止めること敵わず行方をくらませた彼を追って、君は港野市にたどり着くことになる。
『ロスト・ワン』の最中PC4を助けた君は、その縁から度々UGNと協力することになりながら、この街にとどまって今に至る。
それは5年前…否、あの日から袂を分かつこととなった彼と再び相対するため。
かくして再び行動を始めたラウルに対し君もまた、夜を生きるものとして、かつて友人だった者として、その野望を阻止するべく戦うこととなる。
▽キャラ作成について
・年齢に制限はないが、過去ラウルに村を滅ぼされ、5年前彼を追って港野市に訪れたという経歴から数十～数百歳程度を推奨する。
・PC3がラウルと共に村で過ごした年代は数十～数百年前程度となるが、詳しくは設定していないため、希望があれば自由に決めてよい。