基礎情報

能力測定

プロファイル

高校生探偵のUGNイリーガル。よく適当な嘘をつく。
探偵自体はオーヴァードとなる前から活動しており、度々事件を解決に導いたりなどもした。
とある事件に深く入り込みすぎた結果、オーヴァードとして覚醒した。
強力で対応しずらい能力を有しているが本人の戦闘力は皆無なので基本的にチルドレンやエージェントに同行して任務に赴く事が多い。

能力

｜SOME・LiE・SWORD《虚実は時に真実より鋭く》

解説

自身の領域内での概念干渉。

彼女は領域下で『例えどんな滅茶苦茶な推論や状況でもあたかも真実であるかの実現、描写させる』事ができる。
一見大したことが無いように見えるが影響力は馬鹿にできず、彼女の発言次第では攻撃を意図的に外させたり事象を誘発させる事も可能である。
捉え方によっては"嘘を真実にさせる能力"とも言える。

「これだけ粉塵が舞っている状況で、その火力が振るわれたらどうなるか……言わずとも、分かるでしょう？」
「…ふふ、撃てないでしょう？キミの予備弾倉に仕込んでおいた水銀が効力を発揮してきた頃です」　
「何をそんなに驚いているんでしょうか？──キミがぼくに向けて撃った弾丸の入射角度を予測し調整。そして跳弾させ…それが再びキミを貫いた。ただ、それだけです」

セッション履歴