ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ミスィー・アーランス - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

曖昧な一心同体(ペルソナ)ミスィー・アーランス

プレイヤー:アメーバ

わたしはねー、きみでかれでかのじょであのひとで。だれなんだろうね」

年齢
不明
性別
可変
星座
不明
身長
可変
体重
可変
血液型
可変
ワークス
レネゲイドビーイングD
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ソラリス
HP最大値
25
常備化ポイント
10
財産ポイント
7
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 何も分からない。ただそこに在った。初めて発見したのがUGNで本当に良かったと関係者は語る
謎の出生
経験 その在り方故に己を失った。あるいは、まだそこに在るのか。それはだれにも分からない
喪失
邂逅/欲望 それに惹かれたがためにこうなったのか、こうだからそれに惹かれたのかは分からない。ただ、無限に等しい情報に満ちた電子の海は居心地がいい
電脳世界(任意)
覚醒 侵蝕値 生れた時にはすでにこうだった。
生誕 17
衝動 侵蝕値 無数の記憶の集合体たるソレは、心の奥底に本当の孤独を求めている。のかもしれない
解放 18
その他の修正5ヒューマンズネイバー
侵蝕率基本値40

能力値

肉体2 感覚1 精神1 社会5
シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム0+1 シンドローム1+3
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 起源種(オリジナルレネゲイド) 起源種用侵蝕率表を使用する

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 RB
衝動判定のダイス+Lv
オリジン:サイバー 5 マイナーアクション 2 RB
社会を使用した判定の達成値+[Lv*2]
猛毒の雫 5 マイナーアクション 2
メインプロセスの攻撃で一点でもダメージを与えた場合、対象に邪毒ランク[Lv]を与える
力の霊水 3 オートアクション 4 80%
ダメージロール前に使用。その攻撃のダメジを+[Lv]D10する
異世界の因子 1 オートアクション 5 80%
シーン内で使われたエフェクトをレベル1で取得する。ただしエネミーエフェクトと制限ピュアのエフェクトは不可。シナリオ1回
デモンズウェブ 5 オートアクション 2 80%
ダメージ算出後に使用。対象が受けるダメージをー[Lv+1]する。ラウンド1回
ダヴィンチの調和 1 オートアクション 1D10 100%
判定の直前に使用。その判定のC値-Lv(下限6)。シナリオLv回
融合 1 セットアッププロセス 2 120%
EA.P15およびP70参照
義体の仮面 1
自身顔や体格を任意に変えられる
物質変化 1
自身の身体を任意に変えられる

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
1 0 コネ 〈情報:UGN〉
1 コネ 〈情報:噂話〉
1 コネ 〈情報:裏社会〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

【基本設定】

UGN本部において運用されている特殊なレネゲイドビーイング。
普段はUGN本部に待機しているが、様々な任務に戦力増強用の外付けパッチとして駆り出される。
申請すればエージェントの希望でも借り受けて使用することが出来る。
なお、UGNでの基本的な扱いは物品である。が、一応レネゲイドビーイングなので人の姿も取れる。
そのためエージェントとしての籍も存在する。けどやはり基本的な扱いは武器とかと同じである。

誰でもあり誰でもない曖昧な存在。そこに自己は無く、他者もなく、無限の個を揺蕩っている。
他者の記憶や感情などの内面的な情報を読み取り、その人そのものになる事が出来る。
データベースにおける記憶探索者(メモリーダイバー)の特徴を有している。
が、記録に多い他者の記憶を介し心の傷を癒す能力にまでは至っていない。
今はまだ、記憶や感情を読み取ることが出来るだけに過ぎない。
また、他者と一体化し存在を拡張することでその人単体では至れない領域へと手を届かせることが出来る。
味方と融合し強化したり、敵から情報を引き抜いたりなどサポートよりとは言えさまざまな行動が可能。
その反面、自己と言うものがかなりあいまいで指示がなければその場でボーっとしていること多い。
とは言え、五感から情報を感じ取ったりその感覚を認識、把握はしている。
ただ無数の好みがぶつかり合った結果無になっているに過ぎない。
暖かい日の光を浴びれば心地いいし暖かいし眩しいし不愉快に感じる。
誰もが感じる様々な感想。それらが大きくなりすぎて打ち消し合っているのだ。

故に、ミスィーはその日の記憶のバランスによって好みや性格が移り変わる。

今はまだ、主人格と蓄積した記憶群の境目がはっきりしているため一貫した記憶や思考、意志を持っている。
しかし、それが決壊した時。すなわちジャームと化した時。
そこに個は無く、積み重なった無数の記憶の集合体が明確な己を求めてあらゆる記憶を貪り食う存在となるだろう。

人に寄り添うカウンセリングAIとして作られた。何の因果か、それは命を得た
他者に寄り添い、全てを記憶し、より近付く
目的と性質が混ざり合ったその在り方が、ソレを生み出したのだ

【とあるUGN幹部の忠告。あるいは独白】

気を付けた方がいい。ソレの手を取れば、確かに強くなれる。
1人じゃできないことだって、きっとできるだろう。
だけど、その度に君はソレと深く繋がることになる。
そして、ソレはキミを覚える。覚えて、無数の記憶に埋もれて溶け消える。
ふとソレを見た時に鏡を見た気分になったら、その日はソレから距離を取れ。
自己同一性(アイデンティティ)が、あるいは己の唯一性が、揺らぎかねない。
悪気なく、悪意なく、そのつもりすらなく。
ソレには全人類の記憶(データ)が蓄積されていく。
ソレが全てを覚えた時、果たして我々は必要足り得るのだろうか。

あぁ、私は怖くて仕方ないよ。
はるか昔にたった一度、復讐のためにソレの手を取っただけなのに。
あの万能感が忘れられない。己一人の力が無力に思えて仕方がない。
時折、どうしようもなくアレが私に見えるのだ。
アレの中には私がいる。あの、復讐に燃え、全てを掛けて戦っていた、あの頃の私が。
私の記憶は私だけのもののはずだ。なのに、なのになのになのに。
記憶を感情を経験を。私の何もかもを持つアレは、本当に私ではないと言えるのだろうか。
今のうちに、アレがまだ従順な外付けパーツに甘んじているうちに。
処分するべきではないのだろうか。そう思えてならないのだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
イージーエフェクト配布 4
自己消費 30

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