“嘘よ、風となり吹け”水無瀬 七香
プレイヤー:トミー
- 年齢
- 26
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 157
- 体重
- 51
- 血液型
- A型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ハヌマーン
-
-
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
ライフパス
| 出自
|
| 疎まれた子 |
| 経験
|
| 小さな栄誉 |
| 邂逅
|
| いいひと |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 渇望
| 17 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 解放 |
18
|
| 侵蝕率基本値 | 35 |
|
能力値
| 肉体 | 1
| 感覚 | 4
| 精神 | 4
| 社会 | 3
|
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 3+1
| シンドローム | 1+1
|
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 | 0
| 成長 | 2
| 成長 |
| 成長 | 1
|
| その他修正 |
| その他修正 | 0
| その他修正 |
| その他修正 | 0
|
| 白兵 | |
射撃 | 5 |
RC | |
交渉 | |
| 回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | 2 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
|
| 両親
| 同情 |
/
| 不快感 |
|
|
|
| 走ること
| 執着 |
/
| 食傷 |
|
|
|
| 谷修成
| 好意 |
/
| 無関心 |
|
|
|
| ハート・ロッカー
| 連帯感 |
/
| 脅威 |
|
|
|
| ボーン・レガシー
| 親近感 |
/
| 不信感 |
|
|
|
| 御伽刃カンナ
| 信頼 |
/
| 偏愛 |
|
|
|
| 時坂良弥
| 有為 |
/
| 不安 |
|
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセントレイト:ハヌマーン
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限値7)。 |
|
| 戦術
| 2
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| シーン(選択)
| 視界
| 6
| ―
|
| 対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+Lvする。このエフェクトは、あなた自身を対象に選択できない。 |
|
| ブリッツクリーク
| 1
| イニシアチブ
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 4d10
| 120%
|
| 対象はイニシアチブプロセスにメインプロセスを行なえる。このエフェクトは対象が行動済みでも使用でき、メインプロセス後も行動済みにならない。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。このエフェクトは他のエフェクトと組み合わせて使用できない。 |
|
| オウガバトル
| 2
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
| そのメインプロセスの間、あなたが行う攻撃のダメージを+[Lv+2]する。 |
|
| 吠え猛る爪
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
| このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出し、攻撃力を-[5-Lv](最大0)する。 |
|
| 軽功
| 1
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ー
| ―
|
|
|
| 完全演技
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ー
| ―
|
|
コンボ
叫び、刈り取れ
- 組み合わせ
- 吠え猛る爪+コンセントレイト:ハヌマーン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 4
- 8
- 5-2
- 1
- 100%以上
- 4
- 7
- 5-2
- 2
轟音を発した弾丸が敵を鎧ごと砕く。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
| 大型拳銃
| 7
|
| 射撃
| 〈射撃〉
| -2
| 5
| -
| 20m
|
|
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| コネ:要人への貸し
| 2
|
| コネ
| 〈情報:〉
| 任意の〈情報:〉判定の際に使用する。その判定のダイスに+3。シナリオ1回
|
| 思い出の一品
| 1
|
| その他
| ―
| 〈意志〉の判定の達成値に+1する。 いつも着けているリボン。
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 30
| 10
| 94
| 0
| 0
| 134
| 0/134
|
|
容姿・経歴・その他メモ
オリガミバディHO2
「にゃはは、そんな怖い顔しないでよ~」
ある程度の生活を営むため、力を利用し探偵業を営んでいる。
いつも姿形を変えている(変わってように見せている)ので、依頼者からの供述は「白いリボンをつけていること」以外一致しない。
軽薄な話しぶりで真面目には見えないが仕事はちゃんとやる。誰かの姿を借りて突然現れ、人をからかうだけからかって帰って行くという悪趣味を持つ。動きが身軽でどこにでも行けるので余計質が悪い。
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彼女は望まれた。故に疎まれた。彼女が生まれた家は名のある商家で、子どもには跡継ぎとなることのできる長男を望まれた。
女として生を受けた彼女はそれを否定され、男として育てられた。好きな物もやりたいことも、その大半を否定されて男として生きることを望まれた。しかし、そんなこと常人にできる訳が無い。少しでも失敗すれば冷ややかな目を向けられる。しかもその基準は親の主観で明確に分からない。
曖昧ですぐに崩れそうな道を歩く彼女が、されど一つだけ心から楽しめたことは走ることだった。目標は明確で、やることも一つだけ、親も特に何か言ってこない。唯一自由にできることがそれであった。好きこそものの上手なれ、とは言ったもので小学校時代の彼女はかけっこで負け無しだった。何もかもを置き去りにして走っている時だけは、自分を縛る全てから逃げることができた。
だが、逃げるだけで状況は好転しない。いや、むしろ悪化する。親からの管理はより厳しくなり、彼女はどんどん疲弊していった。そんな精神状態で走ることを好きになり続けられる訳もない。打ち込めきれなくなった彼女はどんどん周りから遅れていく。
もっと走っていたい、好きなことを追い続けたい。何より、もうあんな目を向けられたくない。自分に何も無いことを強く感じ、無い物を強く求めた時、内側から大きな音を聞いた。
その鼓動は響いたまま体を巡り、次第に彼女の思考を活性化させる。とっさに浮かんだ恐怖のために体を背けて、それがものすごい速度であることに気がつく。暫くして混乱を抑え、自分の力を確認した。
頭が回る。今なら、両親が自分に望んだこともできるはずだ。
体が速く動く。今なら、誰にも負けはしないだろう。
望んだものを、全て手に入れた、そのはずなのだ。なのに何故、両親が自分に向ける目は変わらないのか。いや、むしろ恐怖に染まったいるのはどういうことなのか。
……忌避していた長女が突然人間と思えない力を得て目の前にいる。恐怖以外の感情が浮かぶ訳が無い。
両親からの目はより強くなった。だが、今の自分にはどこまでも行ける力がある。
彼女は逃げた、どこまでも。その頭脳を使い、自分の行動を完全に別物へと変えた。
そうして全くの別人として、夜の街を駆けていく者となった。
そんな生活を続けていたある日、UGNに拾われた。こんな自分を拾うなんて、と最初疑いはしたが特に悪い処遇を受けたりもしなかったので指示に従ってはいた。強制されたこともあり、"良い子のフリ"は上手かったので組織内での地位も悪い者ではなかった。
暫くして、潜入依頼を持ちかけられる。上手くいけば支部長になれるというのは魅力的で、快諾した。
白いリボンは御伽刃カンナから貰った物。記憶を失ってはいるが大切なものであることを理解していて、着けている。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
|
| 1
| 12/22
| 生きてるだけでえらい!
| 4
| かみ
| 私
|
| イージーエフェクトが2つ貰えるらしい。
|
| 2
| 12/22
| オリガミバディ(前編)
| 19
| あーちゃ
| トミー竹下
|
| 支部長として信頼を得ることができた。
|