容姿・経歴・その他メモ

一人称：わえ
二人称：小僧、童、他アンタ
（大野君は名前で呼びます）

平安時代より辺りの地域で恐れられてきた狐狗狸。
美しい白い毛並みに刺された朱から、辺りでは"白無垢"と呼ばれていたが本人は認知していない。
他の妖とは群れず自分の縄張りに入って来た人間や外敵を食っていたが、とある陰陽師に敗れ人々の住まう山岳地帯を守る妖避けとして特殊な石と共に封印、鎮められてきた。

妖避けとしての役割から人々の信仰を受けることで一度は栄えたが、時代が進むにつれて山里から人が離れてしまいその後社は無人となってしまう。
最近になって封印が弱まり解き放たれたものの、寝ている間に神格を得たおかげで信仰無くしては生きられなくなってしまったことをぼやいている。

力が衰えてしまったせいで全盛期の力を出せず少女のような見た目をしている。


元より縛られることを嫌う妖である為、神事や神社のことに興味が薄くそのあたりのことを神使に任せきりにしている。





英エイストさんから感謝！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
イナ
理由は王道に狐な事から稲より。
意味はキツネ関係で有名な神様の稲荷神からの物（といっても名づけの際に稲荷神と重ねて付けたわけではない。あくまでPL的な名前のミーニングの内の1つ）
と、元々白無垢ちゃんが妖より、恐れられる存在であったことから、せっかく名前を付けられるなら今まで恐れられてきた存在からの逆、親しみを持てるような名前を付けてもらいたいなと豊穣などを意味する稲の名前にした。
魔よりというか恐ろしい存在、何かを奪う側であった存在に対してそこから来る名ではなく、優しい意味、何かを培う意味を持った名前を付けるのよくね…？という発想奴。
これらはPL的に名前に込めた意味であってキッズ千歳が上の事を考えてたわけではない。
キッズ千歳がなんでこの名前つけたかっていうのは相手がキツネだったのと自分が稲荷寿司が好きだったから。
子供が自分が好きな物の名前を付けるって事はそれだけ好きという事で。彼女の事は忘れちゃったけど大きくなっても稲荷寿司は好きなまんま。
神様や人ってその相手にどうあって欲しいか・どう見られているかで名前を付けられるけど、そういうわけじゃなく純粋な気持ちでつけられた名前（千歳は彼女を恐ろしい存在としてや神様としての彼女を見てたのではなく、単純に一人の相手としてみてたよってニュアンス。だからそこから由来するものじゃなくて、単純に自身が話してる彼女自身に似合う（自分の中での1番の物の）名前を付けた。）

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