“騎士道、頽れる事無く”アルナザイア・フェネクステイル
プレイヤー:狐箱
- 年齢
- 0歳
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 178cm
- 体重
- 104kg
- 血液型
- ワークス
- レネゲイドビーイングD
- カヴァー
- 騎士/UGNエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | フェネクステイルの家系は代々王に仕える聖騎士を輩出してきた。だがアルナザイアがある一本の剣を抜いたことでその立場は終わりを迎えた。 | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ(通常出自表) | ||
| 経験 | 王を選ぶ剣。遙か何代も昔の王がそれを抜いたことでこの国は生まれた。だが、いつからか剣は証明装置ではなく象徴となり、触れてはならぬものとなっていた。 | |
| 出世(一般社会経験表) | ||
| 邂逅 | 【ロイス対象:有城雅也】私は、「任務の達成は群れ全体の目標。しかし指揮者はそれよりも優先して群れの全員の安全を目標とするべきである」と考えている。彼とはその点が合致した。 | |
| 同志(邂逅表Ver.2) | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 元より騎士道の追求によって私の肉体は普通ではなかった。これからも変わらず、この力は私の剣であり鎧だ。それらを以て人々を守ると誓おう。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 解放 | 18 | |
| その他の修正 | 11 | 《ヒューマンズネイバー》取得+5、《ハードワイヤード》取得+4、《ウェポンマウント》取得+2 |
| 侵蝕率基本値 | 46 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ― | |||||||
| Dロイス | 超血統:ハードワイヤード | ― | 【このDロイスを取得した際、あなたは自分のシンドロームに属し、あなたが取得しているエフェクトからひとつを選択し、そのレベルを+1、最大レベルを+2する。ただし、あなたは一部を除いた一般のエフェクトを取得できない。】 | ||||
| 娘 | モーディマイア・フェネクステイル | 信頼 | / | 脅威 | 弟子であり聖卓の同士でもある私の愛娘。彼女の極めた騎士道は今や私のそれに匹敵する。恐ろしいと同時に嬉しくもある不思議な心境だ。 | ||
| 邂逅 | “旅に無事あれ”有城雅也 | 信頼 | / | 無関心 | イリーガル時代に任務で同行経験があり、全員生還という点で任務に対する向かい方が一致。その時のことから信頼のおける人物と認識した。──まあ、ただそれだけだが。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| あなたが行なう衝動判定のダイスを+(Lv)個する。侵食率レベルアップなし。取得時、基本侵食率+5。 | |||||||||
| オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| そのシーンの間、あなたが行なう【精神】を使用した判定の達成値を+(Lv×2)する。 | |||||||||
| ハードワイヤード | 9 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 【Dロイス:超血統で選択。エフェクトレベル+1、最大レベル+2】専用アイテムから(Lv)個選択し、常備化できる。GMが許可すれば、プリプレイで選択し直せる。侵食率レベルアップなし。取得時、基本侵食率+4。[経験点修正:-5点] | |||||||||
| ウェポンマウント | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 【「両手剣」を取得。】常備化ポイントが[(Lv×5)+5]以下の武器をひとつ選択すること。あなたはそのアイテムを入手、常備化できる。選択したアイテムはイニシアチブプロセスで装備、所持の切り替えができる。侵食率レベルアップなし。取得時、基本侵食率+2。 | |||||||||
| マグネットフォース | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ダメージロールの直前に使用する。あなたはカバーリングを行う。このカバーリングによって、あなたは行動済みにならず、あなたが行動済みでも使用できる。1メインプロセス中1回まで。 | |||||||||
| 磁力結界 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| あなたがガードを行う際に宣言する。このガードの間、あなたのガード値を+(Lv)Dする。 | |||||||||
| マグネットチェイン | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
| 【リミット:《磁力結界》】《磁力結界》の直前に使用することで、「ガードを行えない」「リアクションを行えない」効果を持つ攻撃に対してもガードを行える。1シナリオに1回まで。 | |||||||||
| ショート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
| 過電流によってコンピュータ端末やビデオカメラなど電源を必要とする機械をひとつ故障もしくは破壊するエフェクト。GMの判断により〈RC〉判定が追加される場合がある。 | |||||||||
| 電波障害 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | ― | ― | |
| 電波をかく乱し、周囲の無線電波を使用した通信やレーダーを遮断するエフェクト。携帯電話、トランシーバー、無線LAN、短波通信、警察無線などは使用不能となり、一帯のレーダー網も無効化される。GMの判断により〈RC〉判定が追加される場合がある。 | |||||||||
コンボ
一閃
- 組み合わせ
- なし
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 11
- 10
- 100%以上
- 4
- 11
- 10
- 4
【侵食率制限なし】【回数制限なし】
装備した両手剣を振るう〈白兵〉攻撃。
一見無造作なその所作は、しかし一分の隙も見当たらない。
──至高に近いその強さは“天剣”と謳われ、相対した兵は思わず剣を手放したという。そこにあるのは小細工の一つも必要としない、ただ純粋な武威だった。
騎士の剛体
- 組み合わせ
- 《磁力結界》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
【侵食率制限なし】【回数制限なし】
ガードを行う際に宣言する。そのガードのガード値を+5Dする。
(100%以降時、+6Dする。)
──強い意志は人を変える。
騎士道、頽れる事無く
- 組み合わせ
- 《磁力結界》+《マグネットチェイン》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
【侵食率制限なし】
【シナリオ中1回:《マグネットチェイン》】
ガードを行う際に宣言する。そのガードのガード値を+5Dする。
「ガードを行えない」「リアクションを行えない」効果を持つ攻撃に対してもガードを行える。
(100%以降時、+6Dする。)
──“天剣”アルナザイア・フェネクステイルが恐れられたのはただ武技に長けるからではない。それは彼女が、何度剣を打ち込まれようとも決して倒れぬ強靭さを兼ね備えていたからだ。
騎士道の誓い
- 組み合わせ
- 《マグネットフォース》+《磁力結界》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
【侵食率制限なし】
【メインプロセス中1回まで:《マグネットフォース》】
行動を消費せずにカバーリングを行い、そのガードのガード値を+5Dする。
(100%以降時、+6Dする。)
我を越えて進まんとするものは、この先一切の希望を捨てよ。この境壁こそ我が騎士の道である。──アルナザイア・フェネクステイル
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 両手剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 10 | 3 | 至近 | 《ウェポンマウント》により取得。 大太刀やツヴァイハンダーなどの両手専用の剣。破壊力は大きいが、非常に重く取り回しづらい。 この武器を装備している間、他の武器は装備できない。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| バトルマニューバ×7 | その他 | ― | 《ハードワイヤード》により5個取得。 特殊なプログラムで騎士として積んできた鍛錬と経験が戦闘動作を最適化する。 あなたの行なう〈白兵〉判定の達成値を+2する。複数取得した場合、この効果は重複する。 7つ取得のため+14。 | ||
| マグネットコーティング×2 | その他 | ― | 《ハードワイヤード》により4個取得。 あなたの身体に埋め込まれた染みついた、電磁波による防御壁を作り出す装置最も効果的な防御動作。 あなたが行なうガードのガード値を+2する。複数取得した場合、この効果は重複する。 2つ取得のため+4。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 134
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
騎士道精神に満ち溢れたレネゲイドビーイングの闘士。
端正な顔立ちで、大柄でムキムキ。胸もデカいが筋肉が多いのか感触がやたら硬い。
元はUGNイリーガルとして活動していたが現代人類社会に適応しきれず大層困った末、正規エージェントとなってUGNから衣食住の提供を受けることを選んだ。
モーディマイア・フェネクステイルの養母にして師匠であり、騎士道精神が高まるあまり肉体に変質が起きたモンスターとはこれのこと。
筋肉量と技術もそうだがそれ以上に抜群の体幹を持ち合わせており、まるで山を押しているような感覚に陥る。
正規エージェント採用の際に身体状況の精密調査が行われたが、そこでは機械の形質が検出されなかったという。
「騎士道を追求するうち肉体にも騎士然とした変質が起きた」との主張が一貫しており、レネゲイドビーイングとしての起源に関係しているものと推察されている。
出自
思影島事件以降に発生したレネゲイドビーイング…と言ってしまえばそれまでなのだが、オリジンについてちょっと練ってあるので書いておく。
dx3rdとはまるで関係がないので興味のない人は読み飛ばして構わない。
中世くらいの文化レベルで剣と魔法がある「いわゆるファンタジー異世界」で名を残した勇士。それがなぜか全然関係のないdx3rd世界で《オリジン:レジェンド》を核として新たな実体を得た、本当に根も葉もないレネゲイドビーイング。
モーディマイアの母、そして師匠として彼女を育て教え導いた“聖卓の騎士”の騎士王。
凄まじい武勇から「天剣」の称号を受けて、敵には恐れられ味方には慕われ、死ぬまで一つの敗戦もなく国を守護した女傑である。
出現位置は日本。また時期としてもモーディマイアよりも後であり、彼女からはこの世界について教わりつつ時々同じ任務へ出向くこともあるようだ。
なお本人らの自認は、「レネゲイドビーイングとしての新生」ではなく異世界転移に近い。
ナーロッパ逆転生シリーズはあと2〜3人くらい名前のネタが温めてあるので多分ぼちぼち出していくと思う。
違和感 ──UGN研究員の手記より
今日検査を行った彼女だが、過去の記録を見たところ人間に対する接し方にどこかレネゲイドビーイングらしからぬ無関心が感じられる気がする。
会話記録の中でも有城雅也などは分かりやすかった。指揮官として通じるところはあったようだがそれ以上を知ろうとしていないのが明らかだ。
単なる個性だろうか、事件に発展することはないだろうが気になる部分ではある。
これから同僚になるのだから疑ってばかりもいられないが、おかしな振る舞いがあれば分かるよう時々気にかけておこう。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 |