容姿・経歴・その他メモ

N市支部管理下のUGNイリーガル。
高校二年生、好物は抹茶プリン。
クールな第一印象より転じて気さくで物分りがよく、クラス内の上位グループの端っこにいるタイプの女子。
友人達からは「話しやすいしー、細かいとこ気が付くよねー。 」
「後ろ着いてきてたのに振り返ったら居なくなってたりしない？ 」
「ノリいーしいると助かるよね〜 」と、周囲の人間関係は概ね良好。

その実態は一人のオーヴァードをオリジナルとする複製体で構成されたFHマーセナリー部隊”WOB”の尖兵である。
その部隊は一部複製体の離反による同士討ちめいた殺し合いにより壊滅するも、彼女だけが瀕死の重症を負いながらも生存、その場に駆け付けたとあるUGNエージェントに運良く保護され一命を取り留める。
UGNによる教育支援とカウンセリングの後緩やかに社会に放流され、現在は一人暮らしをしながらN市内の高等学校に通学中。
本来はイリーガルではなく正規エージェントを志望していたが、彼女を保護したUGNエージェントであったり立ち会った職員の申し出で「いやー、もうすこし経過を見てから…… 」とやんわりと却下されている。

能力は時空の連続性を”領域”と定義することによる限られた範囲の未来、過去への時間跳躍。
戦闘時にはそれにより敵の攻撃を回避したり、時間を跳んだ先の自分との連携攻撃を主体とする。

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