容姿・経歴・その他メモ

とあるUGNの研究施設で実験体として生み出されたチルドレンのうちの一人。
研究施設では日夜非人道的な実験が行われており、無数の子供が犠牲になっていた。現在から5年前、実験体の内の一部が反乱を企て、研究員を人質に施設内に立てこもるも、UGN日本支部の精鋭エージェント達の突入により反乱した実験体の殆どがその場で殺害された。(PC1)を含む生き残った数名も処分が検討されていたところ、御伽刃カンナの進言により施設の再調査が行われ、非人道的な実験が明るみに出たことにより処分は中止となった。
以降、御伽刃カンナの元で更生のための教育を受ける。
普段は大人しくダウナーな印象だが、実験により脳の一部が欠損している影響で、こと戦闘においては手が付けられないほど凶暴になる。教育により次第に落ち着いてきていたが、2年前に御伽刃カンナがFHの攻撃により意識不明の重体に陥ったことで、FHへの殺意という形で再び表出した。
また、脳の欠損の影響で、味覚がない。

自らの血で作った斧による近接戦闘を行う。
斧を御伽刃カンナがつけた「ブラビューラ」という名称で呼んでいるが、彼自身はその意味を知らない。

【ＰＣ①：教官の敵討ちに燃えるUGNチルドレン】

※発展途上の悩める少年/少女オーヴァードをやりたい人向け

■ワークス/カヴァー：UGNチルドレン　/　指定なし
■ロイス：ボーン・レガシー
■推奨感情：Ｐ友情　/　Ｎ侮蔑

　君は新しい支部に配属されることとなったUGNチルドレンだ。
表向きは単なる異動だが、真の目的は内部監査である。
ローザ・バスカヴィルからの要請により、君はPC②の監視を任された。
任務のためとはいえ、5年もFHに潜入していたPC②が、
今もUGNの側にいるのかどうか、その判断が君に委ねられている――。

また、君の教官である【御伽刃カンナ】は２年前のUGN研究所襲撃事件の際、
新人の君を守って【ボーン・レガシー】の攻撃を受け、意識不明の重体となった。

　君は御伽刃の敵を討つため、ボーン・レガシーと何度か交戦したが
未だに決着がついていない。

セッション履歴